問題一覧
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出題頻度:★★★ [11-1]アマチュア局がその免許状に記載された目的の範囲を超えて運用できるのは、次のどの場合か。 1. 道路交通状況に関する通信を行うとき。 2. 非常通信を行うとき。 3. 携帯移動業務の通信を行うとき。 4. 他人から依頼された通信を行うとき。
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出題頻度:★★★ [11-2]次の文は、秘密の保護に関する電波法の規定であるが、[]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。 「何人も法律に別段の定めがある場合を除くほか、特定の相手方に対して行われる無線通信を傍受してその[]を漏らし、又はこれを窃用してはならない。」 1. 相手方及び記録 2. 存在若しくは内容 3. 通信事項 4. 情報
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出題頻度:★★★★★★★ [11-3] 次の文は、電波法施行規則に規定する「混信」の定義であるが、[]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。 「他の無線局の正常な業務の運行を[]する電波の発射、輻射又は誘導をいう。」 1. 中断 2. 停止 3. 制限 4. 妨害
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出題頻度:★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ [11-4]アマチュア局は、非常時等を除き、他人の依頼による通報を送信することができるかどうか、次のうちから選べ。 1. やむを得ないと判断したものはできる。 2. 内容が簡単であればできる。 3. できる。 4. できない。
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出題頻度:★★★★★★★ [11-5] 次の文は、アマチュア局における発射の制限に関する無線局運用規則の規定であるが、[]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。 「アマチュア局においては、その発射の占有する[]に含まれているいかなるエネルギーの発射も、その局が動作することを許された周波数帯から逸脱してはならない。」 1. 周波数 3. 基準周波数 2. 特性周波数 4. 周波数帯幅
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出題頻度:★★★★★★★ [11-6] アマチュア局は、自局の発射する電波がテレビジョン放送又はラジオ放送の受信等に支障を与えるときは、非常の場合の無線通信等を行う場合を除き、どうしなければならないか。次のうちから選べ。 1. 注意しながら電波を発射する。 2. 速やかに当該周波数による電波の発射を中止する。 3. 障害の程度を調査し、その結果によっては電波の発射を中止する。 4. 空中線電力を小さくする。
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出題頻度:★★★★★★★★★★★★★ [11-7]アマチュア局は、自局の発射する電波がテレビジョン放送又はラジオ放送の受信等に支障を与えるときは、非常の場合の無線通信等を行う場合を除き、どのようにしなければならないか。次のうちから選べ。 1. 注意しながら電波を発射する。 2. 障害の状況を把握し、適切な措置をしてから電波を発射する。 3. 空中線電力を小さくする。 4. 速やかに当該周波数による電波の発射を中止する。
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出題頻度:★★★★★★★★★ [11-8] アマチュア局が無線通信を行うときは、その出所を明らかにするため、何を付さなければならないか、次のうちから選べ。 1. 自局の設置場所 2. 免許人の氏名 3. 自局の呼出符号 4. 免許人の住所
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出題頻度:★★★★★★★★★★ [11-9] 無線局運用規則において、無線通信の原則として規定されているものは、次のどれか。 1. 無線通信は、長時間継続して行ってはならない。 2. 無線通信に使用する用語は、できる限り簡潔でなければならない。 3. 無線通信は、有線通信を利用することができないときに限り行うものとする。 4. 無線通信を行う場合においては、略符号以外の用語を使用してはならない。
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出題頻度:★★★★★★★ [11-10] 無線局が無線機器の試験又は調整のため電波の発射を必要とするとき、発射する前に自局の発射しようとする電波の周波数及びその他必要と認める周波数によって聴守して確かめなければならないのは、次のどれか。 1. 受信機が最良の状態にあること。 2. 他の無線局が通信を行っていないこと。 3. 他の無線局の通信に混信を与えないこと。 4. 非常の場合の無線通信が行われていないこと。
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出題頻度:★★★★★★★ [11-11]無線電話通信において、「終わり」の略語を使用することになっている場合は、次のどれか。 1. 閉局しようとするとき。 2. 通報の送信を終わるとき。 3. 周波数の変更を完了したとき。 4. 通報がないことを通知しようとするとき。
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出題頻度:★★★★★★★★★ [11-12] 無線電話通信において、「さようなら」を送信することになっているのは、次のどの場合。 1. 無線機器の試験又は調整を終わったとき。 2. 通報を確実に受信したとき。 3. 通報の送信を終了したとき。 4. 通信が終了したとき。
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出題頻度:★★ [11-13] 無線電話通信において、送信中に誤った送信を行ったことを知ったときは、次のどれによらなければならないか。 1. そのまま送信を継続し、送信終了後「訂正」の略語を前置して、訂正箇所を示して正しい語字を送信する。 2.「訂正」の略語を前置して、正しく送信した適当の語字から更に送信する。 3.「訂正」の略語を前置して、初めから更に送信する。 4.「訂正」の略語を前置して、誤った語字から更に送信する。
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出題頻度:★★ [11-14] 無線電話通信において、送信中に誤った送信をしたことを知ったときは、次のどれによらなければならないか。 1.「訂正」の略語を前置して、初めから送信する。 2.「訂正」の略語を前置して、誤った語字から更に送信する。 3.「訂正」の略語を前置して、正しく送信した適当の語字から更に送信する。 4.「訂正」の略語を置して、訂正箇所を示してそのまま送信を継続し、送信終了後正しい語字を送信する。
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15
出題頻度:★★★★★★ [11-15] 無線電話通信において、相手局に対し通報の反復を求めようとするときは、どのようにすることになっているか、次のうちから選べ。 1. 反復する箇所を2回繰り返し送信する。 2.「反復してください」と送信する。 3. 反復する箇所の次に「反復」を送信する。 4.「反復」の次に反復する箇所を示す。
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出題頻度:★★★★ [11-16] 無線電話通信において、応答に際して直ちに通報を受信しようとするとき、応答事項の次に送信する略語は、次のどれか。 1. どうぞ 2. OK 3. 了解 4. 送信してください
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出題頻度:★★★★★★★★★★★★ [11-17] 無線電話通信において、通報を確実に受信したときに使用する略語は、次のどれか。 1. 終わり 2. 受信しました 3. ありがとう 4.「了解」又は「OK」
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出題頻度:★★★★★★★★★★ [11-18]無線局は、無線設備の機器の試験又は調整を行うために運用するときには、なるべく何を使用しなければならないか。次のうちから選べ。 1. 水晶発振回路 2. 擬似空中線回路 3. 高調波除去装置 4. 空中線電力の低下装置
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出題頻度:★★★★★★ [11-19] 試験電波の発射を行う場合に無線局運用規則で使用することとされているものは、次のどれか。 1. 明りょう度はいかがですか 2. 本日は晴天なり 3. 感度はいかがですか 4. お待ちください
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出題頻度:★★★★★ [11-20] アマチュア局が無線機器の試験又は調整のため電波を発射する場合において、「本日は晴天なり」の連続及び自局の呼出符号の送信は、必要があるときを除き、何秒間を超えてはならないか。次のうちから選べ。 1. 5秒間 2. 10秒間 3. 20秒間 4. 30秒間
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出題頻度:★★★ [11-21] 無線電話の機器の調整中、しばしばその電波の周波数により聴守を行って確かめなければならないことになっているのは、次のどれか。 1. 他に当該周波数による電波の発射がないかどうか。 2. 周波数の偏差が許容値を超えていないかどうか。 3. 受信機が最良の感度に調整されているかどうか。 4. 他の無線局から停止の要求がないかどうか。
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出題頻度:★★ [11-22]非常の場合の無線通信において、無線電話により連絡を設定するための呼出し又は応答は、次のどれによって行うことになっているか。 1. 呼出事項又は応答事項の次に「非常」1回を送信する。 2. 呼出事項又は応答事項の次に「非常」3回を送信する。 3. 呼出事項又は応答事項に「非常」1回を前置する。 4. 呼出事項又は応答事項に「非常」3回を前置する。
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出題頻度:★★ [11-23] 非常の場合の無線通信において、無線電話により連絡を設定するための呼出しは、次のどれによって行うことになっているか。 1. 呼出事項に「非常」1回を前置する。 2. 呼出事項に「非常」3回を前置する。 3. 呼出事項の次に「非常」1回を送信する。 4. 呼出事項の次に「非常」3回を送信する。
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出題頻度:★★ [11-24]アマチュア局の無線電話通信における応答事項は、次のどれか。 1.(1)相手局の呼出符号 3回以下 (2) こちらは 1回 (3)自局の呼出符号 3回 2.(1)相手局の呼出符号 3回 (2) こちらは 1回 (3) 自局の呼出符号 3回 3.(1)相手局の呼出符号 2回 (2) こちらは 1回 (3)自局の呼出符号 2回 4.(1)相手局の呼出符号 3回以下 (2) こちらは 1回 (3)自局の呼出符号 1回
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出題頻度:★★★ [11-25] 免許人が免許状を破損したために免許状の再交付を受けたとき、旧免許状をどのようにしなければならないか、次のうちから選べ。 1. 1か月以内に返す。 2. 速やかに廃棄する。 3. 遅滞なく返す。 4. 保管しておく。
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出題頻度:★★★★ [11-26] 免許人が1か月以内に免許状を返納しなければならない場合に該当しないのは、次のどれか。 1. 無線局を廃止したとき。 2. 無線局の免許を取り消されたとき。 3. 臨時に電波の発射の停止を命じられたとき。 4. 無線局の免許の有効期間が満了したとき。
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出題頻度:★★★★ [12-1]他の無線局等に混信その他の妨害を与える場合であっても、アマチュア局が行うことができるものは、次のどれか。 1. 非常の場合の無線通信の訓練のために行う通信 2. 無線機器の調整をするために行う通信 3. 現行犯人の逮捕に関する通信 4. 非常通信
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出題頻度:★★★ [12-2]次の文は、秘密の保護に関する電波法の規定であるが、[]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。 「何人も法律に別段の定めがある場合を除くほか、[]に対して行われる無線通信を傍受してその存在若しくは内容を漏らし、又はこれを窃用してはならない。」 1. 自己に利害関係のない通信の相手方 2. 自己に利害関係のある無線局 3. 遠方にある無線局 4. 特定の相手方
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出題頻度:★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ [12-3] アマチュア局は、非常時等を除き、他人の依頼による通報を送信することができるかどうか、次のうちから選べ。 1. やむを得ないと判断したものはできる。 2. 内容が簡単であればできる。 3. できる。 4. できない。
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出題頻度:★★★ [12-4]次の文は、アマチュア局における発射の制限に関する無線局運用規則の規定であるが、[]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。 「アマチュア局においては、その発射の占有する周波数帯幅に含まれているいかなるエネルギーの発射も、その局が動作することを許された[]から逸脱してはならない。」 1. 周波数 2. 周波数带 3. 周波数の許容偏差 4. スプリアス発射の強度の許容値
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出題頻度:★★★★★★★★★★★★★ [12-5]アマチュア局は、自局の発射する電波がテレビジョン放送又はラジオ放送の受信等に支障を与えるときは、非常の場合の無線通信等を行う場合を除き、どのようにしなければならないか、次のうちから選べ。 1. 注意しながら電波を発射する。 2. 速やかに当該周波数による電波の発射を中止する。 3. 障害の状況を把握し、適切な措置をしてから電波を発射する。 4. 空中線電力を小さくする。
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出題頻度:★★★★★★ [12-6] アマチュア局は、自局の発射する電波がテレビジョン放送又はラジオ放送の受信等に支障を与えるときは、非常の場合の無線通信等を行う場合を除き、どのようにしなければならないか、次のうちから選べ。 1. 注意しながら電波を発射する。 2. 障害の程度を調査し、その結果によっては電波の発射を中止する。 3. 速やかに当該周波数による電波の発射を中止する。 4. 空中線電力を小さくする。
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出題頻度:★★★★★ [12-7]無線局は、自局の呼出しが他の既に行われている通信に混信を与える旨の通知を受けたときは、どうしなければならないか。次のうちから選べ。 1. 混信の度合いが強いときに限り、直ちにその呼出しを中止する。 2. 空中線電力を小さくして、注意しながら呼出しを行う。 3. 中止の要求があるまで呼出しを反復する。 4. 直ちにその呼出しを中止する。
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出題頻度:★★★★★★★★★★ [12-8] 無線局運用規則において、無線通信の原則として規定されているものは、次のどれか。 1. 無線通信は、長時間継続して行ってはならない。 2. 無線通信に使用する用語は、できる限り簡潔でなければならない。 3. 無線通信は、有線通信を利用することができないときに限り行うものとする。 4. 無線通信を行う場合においては、略符号以外の用語を使用してはならない。
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出題頻度:★★★★★★ [12-9]次の文は、無線局運用規則の規定であるが、[]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。 「無線通信は、正確に行うものとし、通信上の誤りを知ったときは、[]」 1. 初めから更に送信しなければならない。 2. 直ちに訂正しなければならない。 3. 適宜に通報の訂正を行わなければならない。 4. 通報の送信が終わった後、訂正箇所を通知しなければならない。
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出題頻度:★★★★★★★★★★★ [12-10] 無線電話通信において、自局に対する呼出しを受信した場合に、呼出局の呼出符号が不確実であるときは、応答事項のうち相手局の呼出符号の代わりに、次のどれを使用して直ちに応答しなければならないか。 1. 反復願います。 2. 貴局名は何ですか。 3. 誰かこちらを呼びましたか。 4. 再びこちらを呼んでください。
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出題頻度:★★★★★★ [12-11] 無線局が自局に対する呼出しであることが確実でない呼出しを受信したときは、次のどれによらなければならないか。 1. その呼出しが数回反復されるまで応答しない。 2. 直ちに応答し、自に対する呼出しであることを確かめる。 3. その呼出しが反復され、他のいずれの無線局も応答しないときは、直ちに応答する。 4. その呼出しが反復され、かつ、自局に対する呼出しであることが確実に判明するまで応答しない。
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出題頻度:★★ [12-12]アマチュア局が長時間継続して通報を送信するときは、「こちらは」及び自局の呼出符号を何分ごとを標準として適当に送信しなければならないか、次のうちから選べ。 1. 5分 2. 10分 3. 15分 4. 30分
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出題頻度:★★★★ [12-13] 無線電話通信において、応答に際して直ちに通報を受信しようとするとき、応答事項の次に送信する略語は、次のどれか。 1. どうぞ 2. OK 3. 丁解 4. 送信してください
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出題頻度:★★★★ [12-14]アマチュア局の無線電話通信において、応答に際し10分以上たたなければ通報を受信することができない事由があるとき、応答事項の次に送信することになっているのは、次のどれか。 1. 「どうぞ」及び分で表す概略の待つべき時間 2. 「お待ちください」及び呼出しを再開すべき時効 3. 「どうぞ」及び通報を受信することができない事由 4. 「お待ちください」、分で表す概略の待つべき時間及びその理由
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出題頻度:★★★ [12-15]無線電話通信の中において、混信の防止その他の必要により使用電波の周波数の変更の要求を受けた無線局がこれに応じようとするときは、次のどれによらなければならないか。 1. 「どうぞ」を送信し、直ちに周波数を変更する。 2. 「了解」又は「OK」を送信し、直ちに周波数を変更する。 3. 変更する周波数を送信し、直ちに周波数を変更する。 4. 「こちらは…・・(周波数)に変更します」を送信し、直ちに周波数を変更す。
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出題頻度:★★★★★★★★★★★★ [12-16]無線電話通信において、通報を確実に受信したときに使用する略語は、次のどれか。 1. 受信しました 2.「了解」又は「OK」 3. ありがとう 4. 終わり
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出題頻度:★★ [12-17]アマチュア局が呼出しを反復しても応答がない場合、呼出しを再開するには、できる限り、少なくとも何分間の間隔をおかなければならないか、次のうちから選べ。 1. 10分間 2. 5分間 3. 3分間 4. 2分間
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44
出題頻度:★★★★★★★★★★ [12-18]無線局は、無線設備の機器の試験又は調整を行うために運用するときには、なるべく何を使用しなければならないか。次のうちから選べ。 1. 水晶発振回路 2. 擬似空中線回路 3. 高調波除去装置 4. 空中線電力の低下装置
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45
出題頻度:★★★★★★★ [12-19] 無線局が無線機器の試験又は調整のため電波の発射を必要とするとき、発射する前に自局の発射しようとする電波の周波数及びその他必要と認める周波数によって聴守して確かめなければならないのは、次のどれか。 1. 非常の場合の無線通信が行われていないこと。 2. 他の無線局の通信に混信を与えないこと。 3. 他の無線局が通信を行っていないこと。 4. 受信機が最良の状態にあること。
2
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出題頻度:★★★★ [12-20]非常の場合の無線通信において、無線電話により連絡を設定するための呼出しは、呼出事項に「非常」の略語を何回前置して行うことになっているか。次のうちから選べ。 1. 1回 2. 2回 3. 3回 4. 4回
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出題頻度:★★ [12-21]非常の場合の無線通信において、無線電話により連絡を設定するための呼出し又は応答は、呼出事項又は応答事項に「非常」の略語を何回前置して行うことになっているか、次のうちから選べ。 1. 1回 2. 2回 3. 3回 4. 4回
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出題頻度:★★ [12-22]無線局において、「非常」を前置した呼出しを受信した場合は、応答する場合を除き、次のどれによらなければならないか。 1. 混信を与えるおそれのある電波の発射を停止して傍受する。 2.直ちに非常災害対策本部に通知する。 3. すべての電波の発射を停止する。 4. 直ちに付近の無線局に通報する。
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49
出題頻度:★★★ [12-23]非常通信の取扱いを開始した後、有線通信の状態が復旧した場合、次のどれによらなければならないか。 1. なるべくその取扱いを停止する。 2. 速やかにその取扱いを停止する。 3. 非常の事態に応じて適当な措置をとる。 4. 現に有する通報を送信した後、その取扱いを停止する。
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50
出題頻度:★★★★ [12-24]移動するアマチュア局(人工衛星に開設するものを除く。)の免許状は、どこに備え付けておかなければならないか、次のうちから選べ。 1. 無線設備の常置場所 2. 受信装置のある場所 3. 免許人の住所 4. 送信空中線の設置場所
1
51
出題頻度:★★★ [12-25]次の文は、免許状に関する電波法の規定であるが、[ ]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。 「免許人は、免許状に記載した事項に変更を生じたときは、その免許状を総務大臣に提出し、[]を受けなければならない。」 1. 訂正 2. 再免許 3. 承認 4. 再交付
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出題頻度:★★★★★ [12-26]免許人が免許状を汚したために免許状の再交付を受けようとするときの手続は、次のどれか。 1. 理由を記載した申請書を提出する。 2. 無線局再免許申請書を提出する。 3. その旨を届け出る。 4. 免許状を返す。
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出題頻度:★★★★★★ [12-27]アマチュア局を運用する場合において、空中線電力は、遭難通信を行う場合を除き、次のどれによらなければならないか。 1. 免許状に記載されたものの範囲内で通信を行うため必要最小のもの 2. 免許状に記載されたものの範囲内で適当なもの 3. 通信の相手方となる無線局が要求するもの 4. 無線局免許申請書に記載したもの
1
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出題頻度:★★★★★ [12-28]空中線電力10ワットの無線電話を使用して応答を行う場合において、確実に連絡の設定ができると認められるとき、応答は、次のどれによることができるか。 1. どうぞ 1回 2. (1) こちらは 1回 (2) 自局の呼出符号 1回 3. 相手局の呼出符号 3回以下 4. (1) 相手局の呼出符号 1回 (2) 自局の呼出符号 1回
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出題頻度:★★★★★★★ [12-29] 次の①から③までの事項は、無線電話により試験電波を発射する場合に送信する事項である。[]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。 ① ただいま試験中 [] ② こちらは 1回 ③ 自局の呼出符号. 3回 1. 3回 2. 5回 3. 10回以下 4. 数回
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