問題一覧
1
次の水質汚濁による影響のうち、主として有機物質(健康項目)に起因しているのはいくつあるか。 影響:イタイイタイ病、悪臭河川、赤潮、第2水俣病
2
2
光電管のレンズ面の汚れは、きれいなウエスで拭いとること。
〇
3
5Aのヒューズがよく切れる場合は、もっと容量の大きいヒューズに取り替えるのが良い。
×
4
グリース潤滑では長時間使用する為、ボックスの空間にグリースをいっぱいつめなければならない。
×
5
純鉱物性の優秀な潤滑油で、一般の高速回転機械の軸受に使われるのはタービン油である。
〇
6
潤滑油の条件としては、温度による粘度変化の大きいものがよい。
×
7
潤滑油を選ぶには粘度指数の低い油が良い。
×
8
PM(生産保全)は、設備の生産性を高める最も経済的な保全のやり方をいう。
〇
9
新設機械はあまり使ってないので給油も少なめにするのがポイントである。
×
10
複列で使っているVベルトの1本が切れた場合は、ほかのベルトも同時に取り替えるのが良い。
〇
11
全員参加のPMは、誰もが参加するため不具合を見つけた人が即刻直さなければならない。
×
12
マシン油10(クリセフH8)よりマシン油46の方が粘度が高い。
〇
13
TPMのねらいは、設備だけの体質改善による企業の体質改善である。
×
14
TPMは設備効率を最高にするために、6大ロスゼロを目標にしている。
〇
15
エアーミストルブリケータのオイラーの点検ポイントは、油量とノズルからの油滴下の確認である。
〇
16
エアーミストルルブリケータ容器の清掃にはシンナー、クロロホルムなどの液体をしよする。
×
17
エアミストルブリケータのフィルタの水抜きを実施しない場合はシリンダー内に水分が入り錆を発生させる。
〇
18
固体摩擦(乾燥摩擦)にはすべり摩擦と、ころがり摩擦がある。
〇
19
鉱物油の冷却効果は、動植物油より小さい。
×
20
滴下給油の代表的なものとして、油差し(エンジンラッパ)がある。
×
21
グリースは鉱物油に石けんなどを混ぜた半固体の潤滑油剤である。
〇
22
噴霧給油は、高速内面研削盤などの主軸に採用され、冷却は油の粒子で潤滑は空気で行う。
×
23
段取り時間や不良品を作った時間は不稼動時間には含めない。
×
24
機械の始動時に発生しやすい摩擦は境界摩擦である。
〇
25
潤滑油は老(劣)化するとアルカリ性が強くなり、そのため粘度が低くなってくる。
×
26
重荷重、低回転、高音には粘度の高い潤滑油を使う。
〇
27
エアーミストルルブリケータのオイラーの動作原理は、霧吹きの原理と同様である。
〇
28
潤滑油の選定において、高荷重の場合は粘度の低い油剤を、低荷重の場合は粘度の高い油剤を与える。
×
29
粘度変化の小さい方が粘度指数は高く、100に近づくほど悪質な潤滑油剤である。
×
30
強制給油は高速高荷重に用いる極めて定石的な給油方式である。
〇
31
グリースの粘さと硬さを合わせた性質をちょう度というが、その数字が大きいほど硬質である。
×
32
エアーミストルルブリケータ内でエアの流れる順序は次の内どれか選べ。
フィルター→減圧弁→オイラー
33
工作機械の歯車ボックス、スピンドルに用いられる油を選べ。
タービン油
34
手動式集中給油器での給油量は何で見るか。
インジケータ又はレバーの作動回数
35
給油ラベルで一般作動油を表示する場合は何色のラベルを使うか。
緑
36
電源表示のパイロットランプはDMSで何色と定められているか。
白
37
工程能力が不足していると判断できるCp値の範囲を選べ。
Cp≦1
38
使用中の機械給油ラベルが剥がれた時の最貼付けはどの部門で行うか。
生産
39
次の潤滑油の中で最も粘度の低い油を選べ。
クリセフH8
40
タービン油32の数字は、次の何を意味しているか。
粘度
41
設備効率の低下となる6大ロスに含まれないものを選べ。
在庫ロス
42
故障停止度数率は何を負荷時間で割った値か選べ。
故障件数
43
次の中で固体潤滑でないものを選べ
石けん
44
グリース潤滑について誤っているものを選べ
高速回転の軸受では補給期間を長くする。
45
油圧油内の気泡があると、一般的にはシリンダの作動はどのような状態となるか。
ビビリ
46
次のラベルの色別と油名の結び付きで間違っているものを選べ。
橙色→シンナー
47
潤滑油剤使用の目的で間違っているものを選べ。
温度指示効果
48
油の老(劣)化現象で間違っているものを選べ。
比重の低下
49
故障強度率は何を負荷時間で割った値か選べ。
故障時間
50
グリース潤滑について正しいものを選べ。
たびたび給油する必要がない。
51
粘度指数について記述で誤っているものを選べ。
数字が大きいほど軟質である。
52
石油系潤滑油の特徴で動植物系潤滑油と比べた場合、誤っているものを選べ。
応力の分散効果がない。
53
グリースを過熱し、半固体から液状になりかけ、ついに初滴が落下した時の温度をなんというか。
滴点
54
総原価は、製造原価と一般管理費の和である。
○
55
加工費率(レート)とは単位時間当たり加工費のことである。
○
56
直接加工費は、加工費率(レート)に工数を乗じて求められる。
○
57
VEとは(value-engineering)最低の総コストで必要な機能を確実に達成するために、製品やサービスの機能分析に注ぐ個人的努力である。
×
58
VEにおける価値の考え方によれば、同じ機能を確実に果たして、ムダなコストを除けばそのものの価値は小さくなる。
×
59
VEにおける対象の選択にあたっては、投入努力と得られる効果のバランスを考える必要がある。
○
60
ゴミ箱の目的と働きは、それぞれゴミを周囲に散らさないゴミを蓄えるで表される。
○
61
必要な機能(条件)を明確にするために作成するものを、機能系統図という。
○
62
改善のねらいを定めるためにコストウエイトの高い部分機能のわりに、複雑になっている部分を明らかにする目的で作成するものを機能分析表という。
○
63
加工費の費目に含まれないものを選べ。
一般管理販売費
64
VEの基本的な考え方を選べ。
機能追及の改善である。
65
VEの7つのステップに含まれないものを選べ。
加工費用の算出
66
ブレーンストーミングの4つの規則に含まれないものを選べ。
量より質を求める。
67
次の計算問題の答えとして正しいものを選べ。 労務費 35万円/月、設備償却費 15万円/月、間材経費 10万円/月、稼働時間 60万秒/月、出来高工数6秒/個、加工費は○○円/秒)である。
6.00円/秒
68
組付ラインの総合稼働率は、ライン編成効率×ライン稼働率である。
×
69
時間分析は、1サイクルの作業時間を測定する程度で回数も出来るだけ少なくて良い。
×
70
ユースタイム(UT)とは、人の意思でどうにもならない時間のことをいう。(例:半田付け、ビス締めの送り時間等)
○
71
ラインバランス(作業編成)をとるとき、現状の作業人数で効率のよい編成を考え、出来高UPを図るのが最適であり、タクトタイムに合わせた片寄せをする必要はない。
×
72
工程分析は、両手の動作順序や、やり方を、関連付けて、ムリ、ムラ、ムダの改善の方法である。
×
73
動作経済の原則の基本項目は、①基本動作の数を減らす、②動作を小さくする、③同時動作を行うである。
○
74
正常作業域は、肩を支点とした作業域のことをいう。
×
75
時間分析や作業速度の分析は、データ精度の面から作業者にわからないように観測すべきである。
×
76
生産管理表の狙いは、生産量を管理する道具である。
×
77
生産管理管理表の管理限界は、一般に±20%程度で管理している。
×
78
動作経済の原則にあてはまるものはどれか?
作業に使う部品、工具は出来る限り正常作業域内に置く。
79
改善のための4原則があるが、誤っているものはどれか選べ。
解除の原則
80
改善のアプローチで誤りを選べ。
人的アプローチ
81
作業を構成する4つの要素で誤りを選べ。
分解
82
作業速度に影響する主要原因として誤りを選べ。
職制
83
作業速度をポイント表でみた場合正しいものを選べ。
50-遅い
84
あるラインで下記の如き条件のもとで生産する場合タクトタイムは何秒か選べ。 条件 月産台数 10,000台/月 月間稼働日数 20日/月 1日の稼働時間 27,600秒
55.2秒
85
標準作業の三要素で誤っているものを選べ。
加工順序
86
タクトタイムの算出として正しいものを選べ。
日当たり稼働時間÷日当たり必要数
87
かんばんのルールとして不適切なものを選べ。
かんばんと物は別々にする
88
工程運搬の方法で不適切なものを選べ。
不定時不定量運搬
89
平準化を起こす為に必要となる最も適切な事項を選べ。
段取替時間短縮
90
ジャストインタイムの基本的原則に対し不適切なものを選べ。
前工程が後工程に運搬する。
91
自働化の手順として最初に行う適切なものを選べ。
自動加工と加工完成で停止させる。
92
改善計画表は生産管理表とセットで掲示する。
○
93
改善計画的の目的はどのような改善を、誰が、何日までに行うかを明確にし、改善をより正確に、より早く進める事を目的としている。
○
94
標準作業の条件は人の動きを中心としたもの、繰り返し作業の2つである。
○
95
正味工数とは加工毎に必ず行う作業の時間だが歩行時間は含まない。
×
96
時間分析とは人、もの、設備の動きをストップウォッチ等により、時間に置き換えるIE手法である。
○
97
時間分析の種類に当てはまらないものはどれか。
ストップウォッチ分析
98
要素作業時間分析の観測回数は20〜25回である。
×
99
編成効率の求め方は正味工数÷(タクトタイム(実行タクトタイム)×ライン内人員)×100%である。
○
100
ラインバランスを取る時考慮すべき事項で誤っているのはどれか。
手持ちは出来るだけ多く造る。