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第一回小テスト
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  • 問題数 21 • 7/20/2024

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    問題一覧

  • 1

    化学結合様式について、誤っているものはどれか。

    生体は、共有結合>イオン結合>水素結合の化学的な強い結びつきのみで構成されている。

  • 2

    細胞小器官について、誤っているものはどれか。

    リボソームは、タンパク質合成の場であり、細胞質に散在して、自由に拡散している。

  • 3

    細胞小器官について、誤っているのはどれか。

    小胞体は、融合分裂によって細胞内を自由に移動できるが、ゴルジ体と関連することはない。

  • 4

    ヒトの構成元素・原子・分子について、誤っているものはどれか。

    健康な状態での血液は、生体内の至る所を廻っているため、PHの変動幅はとても広い。

  • 5

    酵素について、誤っているものはどれか。

    大部分の酵素はタンパク質のみで作用することが多く、その作用を触媒作用という。

  • 6

    酵素について、誤っているものはどれか。

    酵素は、立体構造が変化することはなく、基質が存在すれば常にはたらく状態にある。

  • 7

    酵素の活性(反応速度)について、誤っているものはどれか。

    基質濃度が酵素の量に対して多量なほど、酵素の活性は活発になり、反応速度は始終速まる。

  • 8

    酵素の種類名について、誤っているものはどれか。

    イソメラーゼとは、異なるタンパク質の補酵素であり、同様の化学反応(代謝)を触媒する。

  • 9

    ビタミンについて、誤っているものはどれか。

    脂溶性ビタミンのうち、ビタミンAとDは核内受容体に結合して、補酵素としてはたらく。

  • 10

    ビタミンB群について、誤っているものはどれか。

    パントテン酸(B5)は補酵素Aの、構成分子であり、アセチル基やアシル基を結合して消化する。

  • 11

    ビタミンB群と疾患について、誤っているものはどれか。

    ビオチン(B7)はカルボキシラーゼの補酵素となり、解糖系・脂肪分解の代謝に重要である。

  • 12

    酵素の活性(反応速度)について、誤っているものはどれか。

    基質濃度が酵素の量に対して多量なほど、酵素の活性は活発になり、反応速度は始終速まる。

  • 13

    脂溶性ビタミンと疾患について、誤っているものはどれか。

    夜盲症は、ビタミンA不足によるもので、レチノイン酸を投与する治療法が有効である。

  • 14

    ミネラルについて、誤っているものはどれか。

    微量ミネラルには、鉄・銅・亜鉛・マンガンなどが存在し、多くが溶液中に遊離している。

  • 15

    炭水化物(糖質)について、誤っているものはどれか。

    ヒトにおいて、食物から摂取される全ての糖質は、消化吸収されて、エネルギー源となる。

  • 16

    糖の消化吸収について、誤っているものはどれか。

    単糖は、腸管上皮細胞でナトリウムイオン(Na+)との受動輸送によって、吸収される。

  • 17

    細胞質でおこる解糖系について、誤っているものはどれか。

    解糖系は、ピルビン酸を得るまで高エネルギー分子(ATPやNADH)を消費することはない。

  • 18

    細胞質とミトコンドリアのピルビン酸代謝について、誤っているものはどれか。

    ピルビン酸から乳酸あるいはアセチルCoAへの代謝で得られる高エネルギー分子は同じである。

  • 19

    ミトコンドリアマトリクスでのクエン酸(TCA)回路について、誤っているものはどれか。

    アセチルCoAと結合するオキサロ酢酸は、クエン酸(TCA)回路のみに重要な代謝産物である。

  • 20

    ミトコンドリアクリステでのエネルギー産生について、誤っているものはどれか。

    細胞質で得られた活性運搬体NADHは、ミトコンドリア膜を透過して電子伝達系で利用される。

  • 21

    糖新生、グリコーゲン代謝、ペントースリン酸経路について、誤っているものはどれか。

    主に肝臓や、骨格筋で合成・貯蓄されるグリコーゲンは、分解されると血糖値の維持に寄与する。