暗記メーカー

お問い合わせ
ログイン
情報
  • 石ころ

  • 問題数 30 • 6/25/2024

    問題一覧

  • 1

    情報とは、人間が<A>したり<B>を起こすときに必要なものである。

    判断, 行動

  • 2

    人間は数字や文字、図形により表現される<A>に目的に応じて意味や価値を与えて<B>にし、<B>を分析・蓄積して<C>として蓄え、これをもとに<D>(=<C>をもとに価値を創造する力)を生み出している。

    データ, 情報, 知識, 知恵

  • 3

    情報には他者に与えても手元に残る<A>と劣化なく短時間に簡単かつ大量にコピーできる<B>、短時間に拡散できる<C>といった性質がある。

    残存性, 複製性, 伝播性

  • 4

    インターネット上から過去の情報を削除してもらうことができる権利をなんというか。

    忘れられる権利

  • 5

    情報はいくつかの種類に分類することができる。情報のもっとも広義的な分類であり、感情など生物が生きていくために用いている情報を<A>といい、言葉やジェスチャーなどコミュニケーションをとるときに用いる情報を《B》、デジタル情報など記号だけが独立した情報を《C》という。

    生命情報, 社会情報, 機械情報

  • 6

    情報のやり取りを媒介するものを《A》といい、とくに情報の流通範囲を拡大する役割をもつメディアを《B》という。《B》は主に以下の3つに分けられる。 《C》のためのメディア・・・瞬間的な理解や詳細説明に便利。 静止画・記号・図 ・音声・表 ・動画・文字など。 《D》のためのメディア・・・空間を越えて離れた場所に伝えることができる。  電線・光・電波・空気など 《E》のためのメディア・・・時間を超えて保存できる。 紙・光学ディスク ・フラッシュメモリ

    メディア, 伝播メディア, 表現, 伝達, 記録

  • 7

    情報化によって大量に生まれた膨大な情報を《A》という。また、現代社会は超スマート社会とも呼ばれる《B》へとむかっており、人工知能(=AI=《C》)やIOT(=《D》)の発達により身の回りのあらゆるものがインターネットにつながるようになってきている。

    ビッグデータ, Society5.0 , Artificial Intelligence, Internet of Things

  • 8

    問題解決の方法として有名なものにPDCAサイクルというものがある。それぞれのアルファベットが意味する英単語と日本語での意味を答えよ。

    Plan, 計画, Do, 実行, Check, 評価, Action, 改善

  • 9

    物事を解決する上でネックになりやすい、一方を達成するために他方を犠牲にしなければならない関係をなんの関係というか。

    トレードオフ

  • 10

    一般的に正しいとされる原理・原則から,個々の具体的な事柄が正しいことを導く推論 を《A》といい、個々の具体的事実から,一般的な原理・原則を導こうとする推論 を《B》という。

    演繹的推論, 帰納的推論

  • 11

    情報の盗聴や改竄、破壊といった不正行為や不慮の事故にたいして個人的、組織的、技術的な安全対策を講じることを何というか。

    情報セキュリティ

  • 12

    他人のユーザID・パスワードを使用したり,Webページを改竄するなど, アクセス権限のないコンピュータへのアクセスを行うことを禁止する法律を《A》といい、個人情報の流出や無断転売を防ぎ,個人情報保護に積極的に取り組むことを促進するための法律を《B》という。

    不正アクセス禁止法, 個人情報保護法

  • 13

    ・コンピュータ上にあるデータなどを外部に流出させてしまう ことを《A》といい、キーボードの入力を監視・記録するスパイウェアである《B》を用いた犯罪も起きている。 ・正規のメールやWebページを装い,暗証番号やクレジットカード番号などを入力させて,それらを盗み取る詐欺のことを《C》という。 ・コンピュータに感染し,保存されたデータを改竄したり外部に流出させたりする悪質なプログラムのことを《D》という。 ・日常生活において会話の盗み聞きやメモの盗み見などにより機密情報を盗み不正に利用することを《E》またはソーシャルクラッキング・ワーキングという。 ・ケーブルの代わりに無線を利用する通信方法を《F》といい、《F》は適切に暗号化されていないと傍受されるおそれがある。 ・第三者による不正アクセスを検出し遮断するために《G》を利用するとよい。 ・誤操作や紛失などの人為的な過失を《H》という。

    情報漏洩, キーロガー, フィッシング, コンピューターウイルス, ソーシャルエンジニアリング, 無線LAN, ファイアウォール, ヒューマンエラー

  • 14

    《A》する個人に関する情報を個人情報といい、なかでもDNA塩基配列などの身体的特徴やマイナンバーなど個人に割り当てられた番号を《B》、氏名、住所、生年月日、性別の個人を特定するために必要な情報を《C》という。

    生存, 個人識別符号, 基本四情報

  • 15

    むやみに他人に知られたくない私生活上の個人的な情報を《A》といい、《A》の公開・制限を管理する権利を《A》権という。 また、すべての人に認められた人格的な権利であり、顔写真など自身の肖像を許可なく撮影・利用されないように主張できる権利を《B》といい、有名人に認められた財産的な権利であり、自身の名前や肖像を商品化したり宣伝に利用できる権利を《C》という。

    プライバシー, 肖像権, パブリシティ権

  • 16

    人種や信条、病歴や犯罪歴など本人に対する不当な差別,偏見が生じないように,その取り扱いに特に配慮を要する個人情報を《A》といい、《A》の取り扱いにおいて本人の同意を得ることが《B》され、無断での第三者への提供は《C》されている。

    要配慮個人情報, 義務化, 禁止

  • 17

    関連する商品や広告を「受け取りたい」と事前に承諾した人にのみ提供する方式を《A》方式という。 反対に、関連する商品や広告を「受け取りたくない」と事前に拒否した人には提供せず、それ以外の人に提供する方式を《B》方式という。

    オプトイン, オプトアウト

  • 18

    通話履歴やインターネットの検索履歴など、接続のあった日時、送信先や宛先のIPアドレスなどの情報をなんというか。

    アクセスログ

  • 19

    特定の個人を識別することができないように個人情報を加工したものを《A》という。《A》は以下のルールの下でのみ本人に無断で第三者に提供できる。 ・特定の個人を識別することのできる記述などの全部または一部を削除すること 。 ・《B》の全部を削除すること 。 ・《A》を第三者に提供する時はあらかじめその項目や提供方法を公表すること。

    匿名加工情報, 個人識別符号

  • 20

    知的な創作活動から生産されたものを創作者の財産として保護するための権利を《A》という。 《A》には企業に与えられる《B》と個人に与えられる《C》のほか、回路配置利権や育成者権がある。

    知的財産権, 産業財産権, 著作権

  • 21

    産業財産権とは産業にかかわる新技術やデザイン、商標を開発した人に与えられる《A》的な権利であり、以下の4つがある。 《B》自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度なもの。発明。出願から《C》年間保護される。 《D》自然法則を利用した技術的思想の創作のうち物品の形状や構造の考案。出願から《E》年間保護される。 《F》物品の形状や模様、色彩などの斬新なデザイン。出願から《G》年間保護される。 《H》それぞれの取り扱う商品やサービスを区別するためのマーク。登録から《I》年間保護され、更新できる。

    独占, 特許権, 20, 実用新案権, 10, 意匠権, 25, 商標権, 10

  • 22

    著作物の公正な利用に留意しつつ著作者などの権利の保護を図ることによって文化の発展に寄与することを目的とし《A》がつくられた。 著作権は著作物が創作された時点で付与され、取得に手続きを必要としない。これを《B》主義という。 著作権は著作者の権利と《C》に分けられ、さらに著作者の権利は著作者の人格的利益を保護する《D》と著作物の利用を許諾、禁止する《E》に分かれ、《C》は実演家人格権と財産権に分けられる。

    著作権法, 無法式, 著作隣接権, 著作者人格権, 著作(財産)権

  • 23

    著作者の権利において、著作者人格権は以下の3つに分けられる。 ・著作物を公表するかどうか決める《A》 ・著作者名を表記するかどうか決める《B》 ・著作者の意に反して内容を変更されない《C》 これらは著作者の《D》している間のみ保護され、譲渡・相続することはできない。 また、著作(財産)権は譲渡・相続が可能であり、著作者の死後《E》間保護される。 保護期間にない著作物は《F》となり、だれでも利用可能になる。

    公表権, 氏名表示権, 同一性保持権, 生存, 70, パブリックドメイン

  • 24

    著作(財産)権に関して以下の説明に当てはまる権利名を選べ。 ①著作物を有形的に複製する権利 ②著作物を公に上演・演奏・上映する権利 ③著作物を公衆放送あるいはそれを公に伝達する権利 ④著作物を口頭で公に伝える権利 ⑤美術または未発行の写真の著作物を原作品により公に展示する権利 ⑥映画の著作物をその複製物の譲渡または貸与により公衆に伝える権利 ⑦映画以外の著作物をその原作品または複製物の譲渡・貸与により公衆に伝える権利 ⑧著作物を翻訳・編曲・脚色・映画化その他翻案する権利 ⑨翻訳物・翻案物などの二次的著作物を利用する権利

    複製権, 上演権・演奏権・上映権, 公衆送信権, 口述権, 展示権, 頒布権, 譲渡権・貸与権, 翻訳権・翻案権, 二次的著作物の利用に関する権利

  • 25

    著作物を利用するには著作者の《A》が必要であり、著作権者が自分の著作物を自由に利用するために守るべき条件を意思表示するものとしてCCライセンス(=《B》)がある。著作権の侵害を著作者が告訴した場合は《C》に該当する可能性が高く、《D》年以下の懲役または《E》万円以下の罰金またはその両方が課される可能性がある。

    許諾, クリエイティブ・コモンズライセンス, 親告罪, 10, 1000

  • 26

    できるだけ正確に意味や意図を伝えて,コミュニケーションを成り立たせる役割をもつものを何というか。

    成果メディア

  • 27

    色の三要素とは《A》(=色合い)、《B》(=明るさ)、《C》(=鮮やかさ)である。

    色相, 明度, 彩度

  • 28

    色相の関係を環状の図にして表したものを《A》という。《A》において以下の関係が成り立っている。 《B》隣り合った色 《C》向かい合った色 《D》同じ色相で彩度・明度の異なった色

    色相環, 類似色, 補色, 同系色

  • 29

    視覚資料において,流れ・関係を表現するためによく樹形図やフローチャートといった《A》が用いられる。 また、あるものに対して,私たちが実施可能な操作・行為を《B》といい、操作をする上での目印となるものを《C》という。

    ダイアグラム, アフォーダンス, シグニファイア

  • 30

    ピクトグラムにおいて色は役割を持つ。 赤・・・《A》 青・・・《B》 黄・・・《C》 緑・・・《D》

    禁止, 指示, 注意, 安全