暗記メーカー
ログイン
アジアの文学A
  • まる“とときゅう”こずえ

  • 問題数 25 • 7/29/2023

    記憶度

    完璧

    3

    覚えた

    10

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    『史記』の作者は誰?

    司馬遷

  • 2

    三国志の三国でない国は次のうちどれ?

  • 3

    劉備が生涯をかけて復興させようとした王朝 は次のうちどれ?

  • 4

    三国時代の魏の初代皇帝は誰?

    曹丕

  • 5

    漢詩春暁 「春眠暁を覚えず」 に続く第2句は?

    処処啼鳥を聞く

  • 6

    三顧の礼さんこのれい) 目上の人が、礼を尽くして人を迎える時に使 われる言葉。 劉備が① を得るために三度も山を訪れたことに由来する。

    諸葛亮

  • 7

    苦肉の策 くにくのさく) 敵を欺くために、 自分の身や味方を苦しめて まで行うはかりごと。 赤壁の戦いの際、曹操に 偽りの投降を信じさせるために、呉の老将軍 (2) を棒打ちの刑に処したことに由来する。

    黄蓋

  • 8

    水魚の交わり すいぎょのまじわり) 劉備が3と自分との間柄をたとえた言葉。 水と魚との切り離せない関係のような、 非常に親密な交友。

    諸葛亮

  • 9

    髀肉の嘆 (ひにくのたん) 活躍の場を得られないことを表す言葉。 到 表のもとに身を寄せていた④が、馬に乗って戦場に行くことがなかったため、内股についた賛肉を嘆いたという故事による。

    劉備

  • 10

    月旦評 (げったんひょう) 人物の論評や、品定めをすること。 後漢の ⑤が、毎月1日に行っていた人物批評会に 由来する。

    許劭

  • 11

    登竜門(とうりゅうもん) 「古来、 「竜門」 という峡谷をさか登った鯉 は竜になるという。そこから後漢末、難関 を越えて ⑥ という人物の推挙を得ることを登竜門というようになった。

    李膺

  • 12

    白眉 (はくび) 多数あるもののうち、最も優れているものや のたとえ。 蜀の馬氏五兄弟はいずれも優秀で あったが、中でも眉毛が白かったが最も優 れていたという、「⑦伝」の故事から。

    馬良

  • 13

    鶏肋(けいろく) たいして役に立たないが、捨てるには惜しいも の。鶏のあばら骨には食べるほどの肉はないが、 スープが取れるので捨てるにはもったいない。 漢中を指して、8がいった言葉。

    楊 修

  • 14

    良禽択木(りょうきんたくぼく 〉 良禽は木を択 (えら)んで棲み、 賢臣は主を挟ん で事つかう。 楊奉の配下だった徐晃に対して、⑨が曹操陣営に降るように説得した言葉。

    満寵

  • 15

    刮目相待 (かつもくそうたい) 呉の孫権に忠告された ⑩ は猛勉強して、 その進歩の速さに魯粛は驚き、 それに対して ⑩は、 「男子たるもの別れて三日たてば刮目して 見なければならない」と言ったという故事から。

    呂蒙

  • 16

    泣いて馬謖を斬る (ないでばしょくをきる) 全体の規律を守るためには、たとえ愛する者で あっても私情を捨て、涙をのんで処分すること。 ①は魏と戦ったとき、腹心の部下馬謖が命令に背 き布陣したため大敗したエピソードに由来する。

    諸葛亮

  • 17

    危急存亡の秋 (ききゅうそんぽうのとき) 生き残れるか滅びるかの大きな瀬戸際に立たさ れているときのこと。 諸葛孔明が( )に上奏した 『出師の表』にある言葉、「今天下三分して、益州 疲弊す。 此れ誠に危急存亡の秋なり」に基づく。

    劉禅

  • 18

    破竹の勢い (はちくのいきおい) 勢いが激しくて、とどめることができないこと。 晋軍が呉の建業に迫った際、 晋の大将軍 13 が 「あと一押しすれば、竹を割るように建業 に到達できる」 といった言葉から。

    杜預

  • 19

    英雄は英雄を知る 実力のある人は他人の隠れた才能を見抜いて しまうこと。曹操から宴席に招かれ、「天下の英雄」 は私と君だけだ」と評価された際、 14 は折か らの雷に驚いた振りをして耳を塞ぎ、 その言葉を 聞かなかったの逸話に由来。

    劉備

  • 20

    白眼視 (はくがん) 人を冷淡な目で見ること、軽蔑する目つきで 見ること。 晋の 15 が気に入らない人を見る時は白目を見せ、冷たい態度をとる様子に由来。

    阮籍

  • 21

    狼を除いて虎を得る 「狼を除いても、危険な虎を太らせては意 味がない」というたとえ。 袁術の参謀が、狼を董卓、 虎を 16にな ぞらえていった言葉。

    孫堅

  • 22

    後人、 再び青嚢を見る事なし 「名医になっても、 牢屋で殺されては仕方がない」 という意味。 曹操の怒りを買った名医 17が獄中で殺された際、 その奥義が記された医学書「青嚢の書」を譲り受けた牢番の妻がいった言葉。

    華佗

  • 23

    郭公が鵲の巣を奪う かっこうがかささぎのすをうばう) 遼東の公孫康が曹操に敗れた袁熙・袁尚に頼ま れた際、叔父の⑩ にいわれた言葉。 カッコウが カササギの巣を奪うことになぞらえて、 袁尚も遼東を奪う野心があると忠告している。

    公孫恭

  • 24

    死せる孔明、生ける仲達を走らす (しせるこうめい、いけるちゅうたつをはしらす) 諸葛孔明が没した際、 その死を悟った 20 が 持久戦の構えを解いて攻撃を仕掛けた。 ところが 孔明に似せた人形が現れ、 本物と見間違えた魏 軍が退却したことに由来。

    司馬 懿

  • 25

    矛を逆さまにして柄を相手に与え (ほこをさかさまにしてがらをおいてにあたえる) 張譲ら宦官を倒すために、 各地の英雄に上洛を要請しようとした19の考えに対して、陳琳がいっ また言葉。 天下を伺っている群雄に飛躍の機会を与 えるというたとえ。

    袁紹