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生理学
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  • 問題数 100 • 12/30/2024

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    問題一覧

  • 1

    .体内の細胞の生活環境は細胞外液で、人体の()となっている。

    内部環境

  • 2

    核酸のもつ糖は、DNAは()で、RNAはリボースである。

    デオキシリボース

  • 3

    ()はDNAがもつ遺伝情報をリボゾームに伝達する。

    メッセンジャーRNA

  • 4

    ミトコンドリアでは()によってアデノシン三リン酸(ATP)が合成される。

    細胞内呼吸

  • 5

    粗面小胞体は表面に()を合成するリボソームが結合している。

    タンパク質

  • 6

    リソソームは膜に包まれ、高分子物質の()をおこなう

    消化

  • 7

    体細胞分裂において、1つの細胞が2つに分裂するまでを()という。

    細胞周期

  • 8

    . 人体での細胞死にはネクローシスと()がある。

    アポトーシス

  • 9

    細胞膜は脂質二重層からなり、水や小分子の()は細胞膜を容易に透過する。

    脂質

  • 10

    エクソサイトーシスは細胞外への分泌のことであり、()ともいう。

    開口分泌

  • 11

    骨格筋は手・足・体幹などの運動にかかわる()で随意筋である。

    横紋筋

  • 12

    筋原線維の中では、2種類の()が規則的に並んでいる。

    筋フィラメント

  • 13

    興奮-収縮連関では、Ca²+が()に結合すると収縮がおきる

    トロポニン

  • 14

    収縮させると、筋の長さが変化する()では張力は変化しない

    等張性収縮

  • 15

    強縮では単収縮の()が起こり、一つの単収縮よりも大きな収縮が起きる

    加重

  • 16

    筋肉の長さで出せる張力は変化し、生体長のとき()は最大となる。

    発生張力

  • 17

    心筋は活動電位にプラトー相がみられるため、活動電位の持続()が著しく長い。

    時間

  • 18

    自律神経に支配される平滑筋のうち、()はギャップ結合をもつ。

    内蔵平滑筋

  • 19

    参加する()の数を増やすと筋の張力が増加する。

    運動単位

  • 20

    骨格筋の筋電図を記録すると、筋を支配する()の活動がわかる。

    運動神経

  • 21

    消化には、咀嚼や消化管運動による機械的消化と消化酵素による()消化がある。

    化学的

  • 22

    蠕動運動は主に内容物の移送に、分節運動は主に内容物の()にかかわる。

    混和

  • 23

    胃は、貯蔵された食物を撹拌して半流動性の()にし、十二指腸に送る。

    び粥

  • 24

    コレシストキニンの刺激によって分泌される膵液は、()を豊富に含む。

    消化酵素

  • 25

    胆汁は脂肪の消化と吸収に関わる消化液で、()は含まれていない。

    消化酵素

  • 26

    糖質分解酵素のa-アミラーゼは、()をオリゴ糖やマルトースに分解する。

    デンプン

  • 27

    脂肪分解酵素のマルターゼは()を分解してブドウ糖にする。

    マルトース

  • 28

    タンパク質分解酵素のトリプシンは()をジペプチド、トリペプチドに分解する。

    ポリペプチド

  • 29

    脂肪は膵リパーゼによって()とグリセロールが分解され、見せるを形成する。

    脂肪酸

  • 30

    胃に食物が入ると大腸で()が発生し、糞便を一挙にS状結腸・直腸まで送る。

    大蠕動

  • 31

    血液は、45%を占める()成分と55%を占める液体成分からなる

    細胞

  • 32

    ヘマトクリット(Ht)値とは、全決容積中に占める血球の容積の()をさす

    割合

  • 33

    血清とは、血漿から()を取り除いたものである。

    フィブリノーゲン

  • 34

    酸素不足で腎臓からエリスロポエチン分泌され、()の生成を促進する。

    赤血球

  • 35

    好中球は最も多い白血球で、炎症部位に遊走し、異物を()する。

    貪食

  • 36

    止血の流れは、①血管収縮、②()の形成、③血液凝固の順に進む

    血小板血栓

  • 37

    内因系凝固は、血液が()に接触することで始まる

    コラーゲン

  • 38

    プラスミンが()を分解して、血栓を溶かすことで線溶がおこる。

    フィブリン

  • 39

    ABO式血液型では、Aとa(抗A)、Bとb(抗B)が出会うと()により凝集する

    抗原抗体反応

  • 40

    ()反応を起こさないため、輸血は同じ血液型同士で行うのが鉄則である。

    溶血性

  • 41

    肺循環には右心房からはじまり左心房に至る経路であり、()内には静脈血が流れる。

    肺動脈

  • 42

    心筋は()をもつため、固有心筋細胞同士が一体となって働く。

    ギャップ結合

  • 43

    特殊心筋からなる興奮伝達系は、()から始まり、プルキンエ繊維に至る。

    洞房結節

  • 44

    細胞外から細胞内にCa²+が、流入するため、心筋は活動電位の()時間や不応期が著しく長い

    持続

  • 45

    標準肢誘導の各電極(右手、左手、左足)を結んだものを()の三角という。

    アイントーベン

  • 46

    心拍数とは()あたりの心臓の拍動を数えたものである。

    1分

  • 47

    脈拍は伝播速度が速いため、()とほぼ同期して末梢で触れることができる。

    心拍動

  • 48

    血圧は心拍出量と未梢血管抵抗の()で決まるとされる。

  • 49

    脈拍は伝播速度血圧が上昇すると、圧受容器反射により()が興奮して心臓活動を抑制する。

    迷走神経

  • 50

    心房性ナトリウム利尿ペプチドは、腎臓で利尿をおこさせることで血圧を()させる。

    低下

  • 51

    刺激を受け止めるところを受容器といい、反応をおこすところを()という。

    効果器

  • 52

    体を環境の変化に適応させる神経系を()神経系という

    動物

  • 53

    中枢神経の支持神経のうち、()は中枢で髄鞘の形成にかかわる。

    稀突起膠細胞

  • 54

    興奮をニューロンから次のニューロンへ伝達するところを()という

    シナプス

  • 55

    神経線維の伝達速度は、直径が()ほど速く、無髄神経よりも有髄神経の方が速い

    大きい

  • 56

    静止膜電位は()の状態にあり、細胞内が細胞外に比べマイナスの電位となっている。

    分極

  • 57

    活動電位の閾値を超えると()の透過性が上昇する

    Na+

  • 58

    有髄神経では興奮がランビエ絞輪から次のランビエ絞輪へ伝わる()がみられる。

    跳躍伝導

  • 59

    延髄には生命維持に不可欠な多くの中枢が視床下部には()系の最高中枢がある、

    自律神経

  • 60

    本能と惰動は、主に()と視床下部が受け持つ機能である

    大脳辺縁系

  • 61

    前方の言語中枢である()が障害されると、発音が出来なくなる

    ブローカ中枢

  • 62

    脳波を測定すると、()状態では8-13Hzのa波が観察される

    安静覚醒

  • 63

    記銘、保持、()を記憶の3過程といい、記憶の種類には短期記憶と長期記憶がある。

    想起

  • 64

    交感神経と副交感神経が効果器へ逆の効果を発揮することを()という。

    拮抗支配

  • 65

    筋紡錘は筋肉の()を感受する受容器で、a-y連関によって円滑な運動を実現する

    長さ

  • 66

    伸張反射は筋の伸展を筋紡錘が受容する反射で、頭頸部の()に相当する。

    下顎張反射

  • 67

    屈曲反射は()への痛みを受容して肢を引っ込める反射で、頭頸部の開口反射に相当する。

    皮膚

  • 68

    一次運動野前では体部位局在がみられ、V層のBetz細胞から()がはじまる。

    錐体路

  • 69

    大脳基底核障害の代表例として、固縮や振戦などを微候とする()がある

    パーキンソン病

  • 70

    小脳の主な機能には、随意運動の協調や運動の()・微調節、姿勢の保持などがある。

    円滑化

  • 71

    適刺激では、最も小さいエネルギーで()を興奮させられる

    受容器

  • 72

    同じ感覚が続くと、慣れが起こり知覚が弱まっていくことを()という

    順応

  • 73

    皮膚感覚の種類には、()、温覚、冷覚、痛覚の4種類がある。

    触-圧覚

  • 74

    2点弁別閾では、皮膚の2点に加えられた刺激を2点と感じる()を求める。

    最小路離

  • 75

    鋭い痛みはおもに()が鈍い痛みはおもにC繊維が伝える

    A8繊維

  • 76

    内蔵感覚は内臓の働き(状況)を中枢に伝え、多くは()を伴う

    反射

  • 77

    網膜にある()の中心部を中心窩といい、視力が最も良い部位となっている

    黄斑部

  • 78

    視細胞のうち、感度が良いが色は判別できない杆状体細胞の感光物質は()である

    ロドプシン

  • 79

    ラセン器官は()のラセン膜上にあり、聴覚受容器の有毛細胞が存在する

    蝸牛管

  • 80

    平衡覚の受容器は有毛細胞で、()を体の位置の変化や運動として感受する。

    加速度

  • 81

    O₂とCO₂のことを呼吸ガスといい、肺胞と()の間のガス交換を外呼吸と言う。

    毛細血管壁

  • 82

    腹式呼吸はおもに横隔膜の収縮により、胸式呼吸はおもに()の収縮により行う

    外助間筋

  • 83

    呼吸運動によって肺の()を変化させることで、換気(空気の出入り)をさせる。

    容積

  • 84

    肺気量の区分のうち、呼息時にガス交換できうる空気量を()と言う

    機能的残気量

  • 85

    1分間の肺胞換気量を分時肺胞換気量といい、「(1回換気量-(???))×呼吸数」で求める。

    死腔量

  • 86

    呼吸ガスは()によって高濃度(分圧高)のほうから低濃度(分圧低)の方へと移動する

    拡散

  • 87

    酸素分圧とヘモグロビンの()の関係を示したものを酸素解離曲線という

    酸素飽和度

  • 88

    血液中の二酸化炭素の多くは「H++(??)」の形で運搬される

    HCI₃-

  • 89

    呼吸中枢は脳幹の()にあり、基本的に意識とは無関係に働く

    延髄

  • 90

    末梢性化学受容器の頸動脈小体は舌咽神経に、大動脈小体は()に支配される

    迷走神経

  • 91

    腎臓はpH調節や電解質の調節をおこなうことで、()の量や組成の調節にかかわる。

    体液

  • 92

    糸球体を流れる血漿は、血圧によって()に押し出されることで濾過される

    ボウマン襄

  • 93

    糸球体で()あたりに濾過される血漿量を、糸球体濾過量(GFR)という

    1分間

  • 94

    集合管では、()による水の再吸収によって、尿量を調節する

    バソプレシン

  • 95

    人の尿量は一日あたり約1-1.5Lであり、尿量が多いと尿の()が低下する

    比重

  • 96

    不発揮酸の処理に腎臓が大きな役割をはたしており、pHは()濃度で決まる

    水素イオン

  • 97

    膀胱内の容量が増加すると、求心性情報が()の排尿中枢に伝達され、排尿反射がおこる。

    仙髄

  • 98

    体熱の放散のうち、蒸発は気化熱による放散で、()と発汗がある

    不感蒸散

  • 99

    体温調節にかかわる温熱性発汗は()の温度調節中枢の作用でおこる

    視床下部

  • 100

    発熱は()が上昇したあと、体温調節機能が作動して体温が上昇する。

    セットポイント