問題一覧
1
腎臓はpH調節や電解質の調節をおこなうことで、()の量や組成の調節にかかわる。
体液
2
大脳基底核障害の代表例として、固縮や振戦などを微候とする()がある
パーキンソン病
3
止血の流れは、①血管収縮、②()の形成、③血液凝固の順に進む
血小板血栓
4
膀胱内の容量が増加すると、求心性情報が()の排尿中枢に伝達され、排尿反射がおこる。
仙髄
5
糸球体を流れる血漿は、血圧によって()に押し出されることで濾過される
ボウマン襄
6
粗面小胞体は表面に()を合成するリボソームが結合している。
タンパク質
7
()反応を起こさないため、輸血は同じ血液型同士で行うのが鉄則である。
溶血性
8
1分間の肺胞換気量を分時肺胞換気量といい、「(1回換気量-(???))×呼吸数」で求める。
死腔量
9
血液は、45%を占める()成分と55%を占める液体成分からなる
細胞
10
末梢性化学受容器の頸動脈小体は舌咽神経に、大動脈小体は()に支配される
迷走神経
11
筋紡錘は筋肉の()を感受する受容器で、a-y連関によって円滑な運動を実現する
長さ
12
エクソサイトーシスは細胞外への分泌のことであり、()ともいう。
開口分泌
13
2点弁別閾では、皮膚の2点に加えられた刺激を2点と感じる()を求める。
最小路離
14
脈拍は伝播速度血圧が上昇すると、圧受容器反射により()が興奮して心臓活動を抑制する。
迷走神経
15
屈曲反射は()への痛みを受容して肢を引っ込める反射で、頭頸部の開口反射に相当する。
皮膚
16
同じ感覚が続くと、慣れが起こり知覚が弱まっていくことを()という
順応
17
脂肪は膵リパーゼによって()とグリセロールが分解され、見せるを形成する。
脂肪酸
18
消化には、咀嚼や消化管運動による機械的消化と消化酵素による()消化がある。
化学的
19
強縮では単収縮の()が起こり、一つの単収縮よりも大きな収縮が起きる
加重
20
一次運動野前では体部位局在がみられ、V層のBetz細胞から()がはじまる。
錐体路
21
酸素分圧とヘモグロビンの()の関係を示したものを酸素解離曲線という
酸素飽和度
22
収縮させると、筋の長さが変化する()では張力は変化しない
等張性収縮
23
静止膜電位は()の状態にあり、細胞内が細胞外に比べマイナスの電位となっている。
分極
24
体温調節にかかわる温熱性発汗は()の温度調節中枢の作用でおこる
視床下部
25
体熱の放散のうち、蒸発は気化熱による放散で、()と発汗がある
不感蒸散
26
活動電位の閾値を超えると()の透過性が上昇する
Na+
27
心筋は活動電位にプラトー相がみられるため、活動電位の持続()が著しく長い。
時間
28
内蔵感覚は内臓の働き(状況)を中枢に伝え、多くは()を伴う
反射
29
体を環境の変化に適応させる神経系を()神経系という
動物
30
伸張反射は筋の伸展を筋紡錘が受容する反射で、頭頸部の()に相当する。
下顎張反射
31
O₂とCO₂のことを呼吸ガスといい、肺胞と()の間のガス交換を外呼吸と言う。
毛細血管壁
32
脂肪分解酵素のマルターゼは()を分解してブドウ糖にする。
マルトース
33
記銘、保持、()を記憶の3過程といい、記憶の種類には短期記憶と長期記憶がある。
想起
34
視細胞のうち、感度が良いが色は判別できない杆状体細胞の感光物質は()である
ロドプシン
35
リソソームは膜に包まれ、高分子物質の()をおこなう
消化
36
肺気量の区分のうち、呼息時にガス交換できうる空気量を()と言う
機能的残気量
37
心房性ナトリウム利尿ペプチドは、腎臓で利尿をおこさせることで血圧を()させる。
低下
38
筋肉の長さで出せる張力は変化し、生体長のとき()は最大となる。
発生張力
39
ABO式血液型では、Aとa(抗A)、Bとb(抗B)が出会うと()により凝集する
抗原抗体反応
40
核酸のもつ糖は、DNAは()で、RNAはリボースである。
デオキシリボース
41
集合管では、()による水の再吸収によって、尿量を調節する
バソプレシン
42
骨格筋の筋電図を記録すると、筋を支配する()の活動がわかる。
運動神経
43
胃に食物が入ると大腸で()が発生し、糞便を一挙にS状結腸・直腸まで送る。
大蠕動
44
適刺激では、最も小さいエネルギーで()を興奮させられる
受容器
45
胃は、貯蔵された食物を撹拌して半流動性の()にし、十二指腸に送る。
び粥
46
延髄には生命維持に不可欠な多くの中枢が視床下部には()系の最高中枢がある、
自律神経
47
不発揮酸の処理に腎臓が大きな役割をはたしており、pHは()濃度で決まる
水素イオン
48
ラセン器官は()のラセン膜上にあり、聴覚受容器の有毛細胞が存在する
蝸牛管
49
呼吸中枢は脳幹の()にあり、基本的に意識とは無関係に働く
延髄
50
腹式呼吸はおもに横隔膜の収縮により、胸式呼吸はおもに()の収縮により行う
外助間筋
51
心拍数とは()あたりの心臓の拍動を数えたものである。
1分
52
興奮-収縮連関では、Ca²+が()に結合すると収縮がおきる
トロポニン
53
特殊心筋からなる興奮伝達系は、()から始まり、プルキンエ繊維に至る。
洞房結節
54
.体内の細胞の生活環境は細胞外液で、人体の()となっている。
内部環境
55
自律神経に支配される平滑筋のうち、()はギャップ結合をもつ。
内蔵平滑筋
56
肺循環には右心房からはじまり左心房に至る経路であり、()内には静脈血が流れる。
肺動脈
57
心筋は()をもつため、固有心筋細胞同士が一体となって働く。
ギャップ結合
58
人の尿量は一日あたり約1-1.5Lであり、尿量が多いと尿の()が低下する
比重
59
呼吸ガスは()によって高濃度(分圧高)のほうから低濃度(分圧低)の方へと移動する
拡散
60
神経線維の伝達速度は、直径が()ほど速く、無髄神経よりも有髄神経の方が速い
大きい
61
胆汁は脂肪の消化と吸収に関わる消化液で、()は含まれていない。
消化酵素
62
体細胞分裂において、1つの細胞が2つに分裂するまでを()という。
細胞周期
63
好中球は最も多い白血球で、炎症部位に遊走し、異物を()する。
貪食
64
糸球体で()あたりに濾過される血漿量を、糸球体濾過量(GFR)という
1分間
65
発熱は()が上昇したあと、体温調節機能が作動して体温が上昇する。
セットポイント
66
脳波を測定すると、()状態では8-13Hzのa波が観察される
安静覚醒
67
ヘマトクリット(Ht)値とは、全決容積中に占める血球の容積の()をさす
割合