ペラグラは、（ナイアシン・ビタミンA）の欠乏症である。

骨軟化症は、ビタミン（B6・D）の欠乏症である。

巨赤芽球性貧血は、（鉄・ビタミンB12）の欠乏症である。

ハンター舌炎は、（ビタミンB12・葉酸）の欠乏症である。

壊血病は、ビタミン（C・K）の欠乏症である。

ウェルニッケ脳症は、ビタミン（B1・B2）の欠乏症である。

高ホモシステイン血症は、（ビタミンC・葉酸）の欠乏症である。

夜盲症は、（ナイアシン・ビタミンA）の欠乏症である。

大泉門隆起(胎児)は、ビタミン（A・K）の過剰症である。

ヘモクロマトーシスは、（鉄・銅）の過剰症である。

匙状爪は、（亜鉛・鉄）の欠乏症である。

ウイルソン病は、銅の（欠乏・過剰）症である。

メンケス病は、銅の（欠乏・過剰）症である。

克山病は、（セレン・モリブデン）の欠乏症である。

皮膚炎は、（亜鉛・マンガン）の欠乏症である。

テタニーは、カルシウムの（欠乏・過剰）症である。

パーキンソン症状は、（セレン・マンガン）の過剰症である。

甲状腺腫は、（クロム・ヨウ素）の欠乏症または過剰症である。

30-122　5歳、女性、血清リン低値と長管骨の骨端線拡大のX線像を認めた。この症例で欠乏しているビタミンである。正しいのはどれか。1つ選べ。

口内炎を繰り返す患者である。ビタミンB2 欠乏が疑われ、医師より栄養食事指導の依頼があった。ビタミン B2 を多く含む食品・料理である。  最も適当なのはどれか。 1つ選べ。

（ビタミンC・ビタミンB1）を多く含む食品は、「柑橘類、いちご、野菜、芋類」などである。

（ビタミンB2・ビタミンD）を多く含む食品は、「レバー、うなぎ、卵、大豆、牛乳、ほうれん草」などである。

（ビタミンA・ビオチン）を多く含む食品は、「レバー、うなぎ、バター、マーガリン、チーズ、卵黄、西洋カボチャ、にんじん、ほうれん草、ニラ」などである。

（ビタミンC・ビタミンB6）を多く含む食品は、「かつお、まぐろ、レバー、肉、バナナ、ごま、ピスタチオ」などである。

（葉酸・ビタミンB12）を多く含む食品は、「レバー、さんま、いわし、サバ、牡蠣、ホタテ、アサリ、すじこ、海苔、レバー」などである。

（ビタミンB1・ビタミンB6）を多く含む食品は、「玄米、豚肉、うなぎ、レバー、魚卵、大豆、そば、落花生」などである。

（ビタミンE・ビオチン）を多く含む食品は、「卵黄、豆類、牛乳、ホルモン」などである。

（ビタミンK・葉酸）を多く含む食品は、「緑黄色野菜、豆類、いちご、レバー、ナッツ類、卵黄」などである。

（ビタミンD・ビタミンB2）を多く含む食品は、「さんま、鮭、しらす干し、卵、きくらげ、あん肝、カワハギ、干ししいたけ、本しめじ」などである。

（ビタミンB6・ビタミンE）を多く含む食品は、「アーモンド、植物油、うなぎ、たらこ、いくら、西洋カボチャ、アボカド、ポップコーン」などである。

（ビタミンB12・ビタミンK）を多く含む食品は、「納豆、ひじき、わかめ、キャベツ、小松菜、青汁」などである。

（ヨウ素・銅）を多く含む食品は、「海藻類、乳製品」などである。

（鉄・リン）を多く含む食品は、「レバー、まぐろ、あさり、赤貝、大豆、納豆、小松菜、ほうれん草、ひじき、わかめ」などである。

（亜鉛・カルシウム）を多く含む食品は、「小魚、牛乳・乳製品、木綿豆腐、小松菜」などである。

（マグネシウム・ヨウ素）を多く含む食品は、「そば、納豆、あさり、牡蠣、ほうれん草」などである。

（銅・リン）を多く含む食品は、「魚、肉類、卵、無精製穀類」などである。

（カリウム・亜鉛）を多く含む食品は、「牡蠣、レバー、アーモンド、ピーナッツ、牛肉、卵」などである。

（カルシウム・銅）を多く含む食品は、「ココア、甲殻類、牡蠣、レバー、大豆、ナッツ類」などである。

（カリウム・鉄）を多く含む食品は、「柑橘類、緑黄色野菜、果物、芋類、バナナ」などである。

身体徴候と病態の組合せである。誤っているのはどれか。１つ選べ。

栄養素とその欠乏の評価に用いる臨床検査項目の組合せである。正しいのはどれか。１つ選べ。

クワシオルコルにみられる特徴の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 浮腫――血清総タンパク質値――肝腫大

水分出納において、体内に入る水分量として計算する項目である。 最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。