問題一覧
1
先天欠如の頻度が高いのはどれか
第2小臼歯
2
乳歯の根尖性歯周炎により起こるのはどれか
ターナーの歯
3
歯の形の異常を示す。正しいのはどれか。
癒着歯
4
先天性梅毒に起因するのはどれか、2つ選べ
桑実状臼歯, ハッチンソンの歯
5
歯の異常と好発部位との組み合わせで誤っているのはどれか。
カラベリー結節 - 下顎第二小臼歯
6
酸の作用による歯の実質欠損はどれか。
侵蝕症
7
酸の作用による歯の実質欠損はどれか。
侵蝕症
8
ペリクルの特徴はどれか、2つ選べ。
歯面を保護する, 歯垢形成の場となる
9
歯の損傷について正しいのはどれか。
咬耗症では第三象牙質の形成が見られる
10
歯肉縁上プラーク細菌叢の特徴を2つ選べ。
歯ブラシで除去できる, 唾液中の炭水化物がエネルギー源である
11
歯石について正しいのはどれか
新たなプラーク付着の足場になる。
12
う蝕について正しいのはどれか、2つ選べ。
エナメル質の小窩裂溝う蝕ではう蝕円錐の底面は歯髄側に向かう。, 慢性う蝕では軟化象牙質が少ない。
13
可逆性の歯髄疾患はどれか、2つ選べ。
歯髄充血, 急性単純性歯髄炎
14
辺縁性歯周炎が原因となる歯髄炎はどれか
上行性歯髄炎
15
う蝕について正しいのはどれか、2つ選べ。
セメント質う蝕では、象牙質からセメント質が剥離することがある., セメント質う蝕ではセメント層板に沿って拡大する.
16
急性化膿性歯髄炎の特徴はどれか。
膿瘍形成
17
歯髄がポリープ状を呈するのはどれか
慢性増殖性歯髄炎
18
う蝕象牙質第一層はどれか、2つ選べ
寡菌層, 先駆菌層
19
歯肉炎の誘因はどれか
口呼吸
20
50歳男性。歯肉の異常を訴え来院。全身的に糖尿病、高血圧、狭心症があり、それぞれに投薬をうけている。口腔内写真からこの患者の歯肉異常に関与する薬剤はどれか。
ニフィジピン
21
歯肉炎でみられるのはどれか。
内縁上皮の傷害
22
歯周病のリスクファクターはどれか。
Ⅰ型糖尿病
23
ペリオドンタルメディスンに関わる疾患は どれか,2つ選べ。
糖尿病, 冠状動脈疾患
24
重度の歯周炎がみられるのはどれか、2つ選べ.
パピヨン‐ルフェーブル症候群, ダウン症候群
25
コプリック斑を生じる疾患の原因ウイルスは どれか。
麻疹ウイルス
26
口腔カンジダ症で正しいのはどれか、 2つ選べ
真菌感染症である, 日和見感染である
27
口腔扁平苔癬について正しいのはどれか、 2つ選べ
頬粘膜などの口腔粘膜に両側性に発生する, レース状の白斑を呈する
28
粘膜上皮が(錯)角化しているのはどれか、 2つ選べ。
歯肉, 硬口蓋
29
加齢変化はどれか
フォーダイス顆粒
30
顎骨壊死と関係があるのはどれか。
ビスホスホネート
31
老化に伴う歯周組織の変化はどれか2つ選べ。
スティップリングの消失, セメント質の肥厚
32
シェーグレン症候群の特徴はどれか2 つ選べ。
唾液分泌量の減少, 根面カリエス
33
高齢者の加齢変化で増加または上昇がみられるものはどれか2つ選べ。
味覚の閾値, セメント質の厚さ
34
ライフステージと口腔に現れやすい症状との組み合わせで正しいのはどれか 2 つ選べ。
乳幼児期-----上皮真珠, 老年期-----歯根面う蝕の増加
35
上顎突起と内側鼻突起との癒合不全で生じるのはどれか。
口唇裂
36
舌の辺縁部に白斑と肉芽状の腫瘤を伴った難治性の清瘍がみられ、癌真珠が観察された。 正しいのはどれか。
歯根囊胞
37
悪性腫瘍で間違いはどれか、2つ選べ
緩徐に増殖する, 上皮性である
38
エナメル上皮腫の特徴はどれか、2つ選べ
下顎臼歯部に多い, 多房性の透過像を呈する
39
前がん病変はどれか、2つ選べ
紅板症, 白板症
40
()に入る語句の組み合わせで正しいのはどれか。 多形腺腫は、(① )腫瘍で、好発部位は(②)である
①良性②耳下腺