問題一覧
1
1〜5の名称を答えろ
耳介, 弾性軟骨, 外耳孔, 耳垂, 側頭骨
2
6〜10の名称を答えろ
ツチ骨, キヌタ骨, アブミ骨, 半規管, 蝸牛
3
11〜16の名称を答えろ
内耳神経, 外耳道, 鼓膜, 鼓室, 前庭, 耳管
4
耳のうち、外に出ている部分で、集音、音が聞こえる方向の判断を行うのはどこか
耳介
5
耳介は何軟骨か
弾性軟骨
6
音波が通る管をなんというか
外耳道
7
外耳道にある腺を(1)といい、その腺はエクリン汗腺とアポクリン汗腺のどちらか
外耳腺, アポクリン汗腺
8
外耳道と鼓室の境にある膜をなんというか
鼓膜
9
鼓膜は水平に対し何度傾いているか
45°
10
鼓膜の内面に付着している骨をなんというか
ツチ骨
11
鼓膜の内側、側頭骨内に位置する腔をなんというか
鼓室
12
鼓室は(1)を通じて(2)とつながる
耳管、エウスタキオ管, 咽頭
13
鼓室の機能について、 ・普段は閉じており(1)時に開く ・外耳と内耳の(2)を解消する
嚥下, 気圧差
14
鼓膜と内耳を繋ぐ骨をなんというか
耳小骨
15
耳小骨は鼓膜側から(1)(2)(3)の順に連結する
ツチ骨, キヌタ骨, アブミ骨
16
耳小骨は鼓膜の振動をどこに伝えるか
前庭窓
17
ツチ骨には(1)が付着、(2)神経支配
鼓膜張筋, 三叉
18
アブミ骨には(1)が付着、(2)神経支配
アブミ骨筋, 顔面
19
側頭骨内にある骨性の空洞を(1)といい、(2)性
骨迷路, 緻密質
20
骨迷路と同じ形の膜の袋を(1)といい、(2)性
膜迷路, 軟部組織
21
骨迷路と膜迷路間を満たす液を(1)といい、組成は(2)
外リンパ, 高Na、低K
22
膜迷路内を満たす液を(1)といい、組成は(2)
内リンパ, 高K、低Na
23
前庭内部にある耳石器である(1)(2)および(3)をあわせて平衡覚部、(4)を聴覚部
卵形嚢, 球形嚢, 膜半規管, 蝸牛管
24
卵形嚢と球形嚢について ・両者は(1)で連結 ・内面にはそれぞれに感覚上皮を形づくる(2)をのせる板状の(3)がある ・平衡斑の上面に(4)の結晶からなる(5)がのっている ・平衡斑に(6)の加速度がかかると平衡砂が動く
細い管, 有毛細胞, 平衡斑, カルシウム, 平衡砂, 直進運動
25
前庭は骨迷路の中央部に位置し、前方の(1)、後方の(2)と連結
蝸牛, 骨半規管
26
前庭の外壁にはアブミ骨底がはまる(1)、第2鼓膜によって閉鎖される(2)があり、内耳の(3)と連絡
前庭窓, 蝸牛管, 鼓室
27
内耳の鼓室と内耳の蝸牛の間にある蝸牛窓を覆う結合組織性の膜をなんというか
第2鼓膜
28
前庭は頭部の(1)を感知する 卵形嚢は(2)の傾き 球形嚢は(3)の傾き
傾き、直線加速度, 水平、前後左右, 垂直、上下
29
頭部の傾きの受容器は何か
耳石
30
骨半規管について ・骨迷路の(1)に位置 ・半円状の3本の管(2)(3)(4)で構成される ・各半規管が前庭と連結する部分を(5)という
後外側部, 外側半規管, 前半規管, 後半規管, 骨膨大部
31
膜半規管について 機能は頭部の(1)の感知 3本のループで(1)運動を(2)に感知 内リンパが動くことを(3)の有毛細胞が検出
回転, 3次元的, 膨大部稜
32
膜半規管の受容器は何か
クプラ
33
蝸牛管の下壁に(1)が存在する
ラセン器
34
音の大きさは(1)によって変わり、単位は(2)
振幅, dB、デシベル
35
音の高さは(1)によって変わり、単位は(2)
振動数(周波数), Hz、ヘルツ
36
音色は何によって変わるか
音波の波形
37
外耳と中耳の障害によって音がうまく伝わらない難聴をなんというか
伝音難聴
38
内耳の脳の障害によって音をうまく感じ取れない難聴をなんというか
感音難聴
39
味蕾は(1)、(2)に存在する
舌, 軟口蓋
40
味覚受容器について ・舌体と舌根の境にあるのは(1) ・舌の側面にあるのは(2) ・小児の場合は(3) 受容体は(4)
有郭乳頭, 葉状乳頭, 茸状乳頭, 水溶性化学物質
41
舌の前3分の2の粘膜の触覚と味覚の支配神経はそれぞれ何か
三叉神経, 顔面神経
42
舌の後ろ3分の1の触覚と味覚を支配する神経は何か
舌咽神経
43
嗅細胞について ・鼻腔の(1)の(2)内に存在する ・鼻腔側には(3)という突起があり、基底部から(4)が出ている ・(4)が集まり(5)を形成する
最上部, 嗅上皮, 嗅小毛, 軸索, 嗅神経
44
嗅覚受容体について ・(1)の受容 ・閾値が(2)=敏感 ・(3)が起こりやすい
揮発性化学物質, 低い, 順応