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補聴器
  • 問題数 66 • 1/13/2024

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    問題一覧

  • 1

    補聴器装用は原則、聴力レベルが重い方か軽い方か?

    軽い方

  • 2

    補聴器において音を電気信号に変換する部分はどれか?

    マイクロホン

  • 3

    補聴器においてアンプで増幅、調整された電気信号を音波に変換して、再び音に戻して出力する部分はどれか?

    レシーバー

  • 4

    難聴の重症度が最も重いのにも対応できる補聴器はどれか?

    ポケット型

  • 5

    聴力が80dB以上であると不適合の補聴器はどれか?

    耳あな型

  • 6

    補聴器において通気のためや自声強調を改善するためのもので、装用時に外耳道内部と外気がつながる開口部のことを何というか?

    ベント

  • 7

    補聴器は医療機器としての分類に該当するのはどれか?

    クラスⅡ

  • 8

    小型耳かけ型補聴器 (RIC) について正しいのはどれか?

    レシーバーは外耳道内に存在する。

  • 9

    補聴器について誤っているのはどれか?

    小型耳かけ型補聴器(RIC)はハウリングしやすい。

  • 10

    補聴器について正しいのはどれか?

    CROS 補聴器のマイクロホンは非良聴耳側に装用する。

  • 11

    補聴器の特徴、適応において正しい組合せはどれか?

    骨導補聴噐 ー 両側外耳道閉鎖

  • 12

    耳かけ型補聴器の説明で誤っているのはどれか?

    ダンパーでハウリングを抑制できる。

  • 13

    最も小型のサイズで、外耳道内に完全に挿入するタイプ補聴器はどれか?

    CIC

  • 14

    送信機での送信に加えて、音の増幅の機能が加わる補聴器はどれか?

    BICROS型補聴器

  • 15

    骨導子を乳突部に手術で埋め込み、固定する補聴器はどれか?

    Baha

  • 16

    振動子を使用する補聴器はどれか?

    骨導補聴器, 軟骨伝導補聴器

  • 17

    線形増幅では音響利得が一定である。

    まる

  • 18

    補聴器のノンリニア増幅について正しいのは どれか?

    ボリューム操作回数を低減できる。, 入力音のレベルによって増幅度を自動的に変化させる。

  • 19

    補聴器に関連する用語として適切でないのは どれか?

    コード化法

  • 20

    入力音圧 50、60、70、80、90dB SPL で 2cm3 カプラを用いて測定した補聴器特性を示す。正しいのはどれか?

    圧縮比は 2 である。, 2,000 Hz における入力音圧 70dB SPL の利得は 20dBである。

  • 21

    補聴器について誤っている組合せはどれか?

    非線形増幅 ー 歪まずに聞こえる入力音の範囲を減じる。

  • 22

    補聴器のハウリング抑制に用いられるのはどれか?

    周波数シフト方式, 逆位相方式

  • 23

    補聴器の機能について誤っている組合せはどれか?

    雑音抑制機能 ー 内部雑音の抑制, ノンリニア増幅 ー 衝撃音の低減

  • 24

    補聴器の各機能について正しいのはどれか?

    ハウリング抑制機能は乳幼児にも用いられる

  • 25

    補聴器のベントについて正しいのはどれか?

    ベントによって耳閉感が軽減する

  • 26

    補聴器の 250Hz の音響利得の低減に有効でないのはどれか?

    音響ダンパー

  • 27

    デジタル補聴器の機能で誤っているのはどれか?

    特定の話者を判断し増幅特性を変更できる

  • 28

    一つの補聴器に複数のマイクが用いられることの目的として正しいのはどれか?

    周辺の騒音を低減する

  • 29

    補聴器適合について誤っている組合せはどれ か?

    規準利得 ー 90dBSPL で測定する

  • 30

    耳型採型のために適切でないのはどれか?

    イヤブロックは外耳道径より小さいものを用いる

  • 31

    耳型採型について誤っているのはどれか?

    初回のみ医師の指示を要する

  • 32

    オープンフィッティングについて誤っているのはどれか?

    小児は適応外である, 低音域の増幅に優れている

  • 33

    オープンフィッティング補聴器について正しいのはどれか?

    ハウリング抑制の機能が重要である, 250Hz から1,000Hzの聴力が30dBH の高音漸傾型の成人難聴者は適応となる, 高音域の増幅率は外耳道を密閉した補聴器と同等である

  • 34

    補聴器のオープンフィッティングに最も必要な機能はどれか?

    ハウリング抑制

  • 35

    補聴器のハウリング対策として適切でないのはどれか?

    騒音抑制機能を使用する

  • 36

    耳型採取について誤っているのはどれか?

    イヤブロックは第 1 カーブ奥の軟骨部に固定する

  • 37

    イヤモールドの役割として誤っているのはどれか?

    耳閉感の改善

  • 38

    イヤモールドは外耳道の第一屈曲部まで挿入する

    ばつ

  • 39

    ダンパーは共鳴周波数の利得と最大出力を抑制する

    まる

  • 40

    裸耳利得は補聴器装用で外耳道を塞ぐと失われる

    まる

  • 41

    誤っているのはどれか?

    周波数レスポンスは入力音圧レベルを周波数の関数として表す。

  • 42

    「JIS C 5512:2015補聴器」について誤っているのはどれか?

    周波数平均値 (HFA) は 1,000Hz、1,500Hz、2,500Hz の平均値である

  • 43

    補聴器の周波数特性の測定について正しいのはどれか?

    入力音圧レベルは補聴器のマイクロホンに入射する音圧を示す。

  • 44

    補聴器の規準の状態の測定について正しいのはどれか?

    カプラの種類によって得られる特性が異なる。

  • 45

    補聴器特性測定装置の使用について正しいのはどれか?

    規準の状態では出力制限装置を作動しないようにする。

  • 46

    補聴器の基本的な特性はどれだけ大きい音が出るかを表す音響利得と、小さい音をどれだけ大きく増幅するかを表す90dB最大音圧レベルである

    ばつ

  • 47

    最大音響利得高周波数平均値をは何dBの純音入力に対する利得か?

    50dB

  • 48

    入力音圧60dBSPLと90dBSPLとで2cm3カプ ラを用いて測定した補聴器特性 ( 図 ) について正しいのはどれか?

    2,000 Hz における A の利得と B の利得との差は10dBである。

  • 49

    裸耳利得(オープンイヤ・ゲイン)について誤っているのはどれか?

    低音域から高音域まで増幅される。

  • 50

    補聴器の実耳測定について誤っているのはどれか?

    聴力に左右差がある場合にはマスキングが必要である。

  • 51

    補聴器を装用して測定するのはどれか?

    実耳挿入利得, 実耳装用利得, ファンクショナルゲイン

  • 52

    補聴器について誤っている組み合わせはどれか?

    音響利得 ー 入力音圧レベルと鼓膜面上の音圧レベルとの差, 実耳挿入利得 ー 出力音圧レベルと入力音圧レベルとの差

  • 53

    補聴器の挿入利得の算出式で正しいのはどれ か?

    装用利得 − 裸耳利得

  • 54

    一側性難聴者への対応で誤っているのはどれか?

    身体障害者手帳の申請

  • 55

    補聴器装用者の訴えと対応との組合せとして 誤っているのはどれか?

    言葉がはっきり聞こえない。 ー 低音の利得を上げる。

  • 56

    補聴器適合検査について誤っているのはどれ か?

    患者一人につき、診療報酬を月に 1 回算定できる。

  • 57

    補聴器適合の評価で適切でないのはどれか?

    補聴器装用時の語音明瞭度が 70% を超えている。

  • 58

    補聴器適合検査の指針 ( 日本聴覚医学会 2010) で補聴器適合時の検査でないのはどれか?

    方向感の評価

  • 59

    軽度難聴者に対する補聴器の効果の評価に用 いるのに適切でないのはどれか?

    一対一の対面での音声

  • 60

    語音明瞭度曲線の測定結果で正しいのはどれ か?(▲:補聴器装用時、△:補聴器非装用時)

    非装用時で声が大きめの日常会話はほぼ理解できる。

  • 61

    補聴器適合検査用いないのはどれか?

    両耳間移行減衰量の測定

  • 62

    「補聴器適合検査の指針 2010」に含まないのはどれか?

    補聴器の無入力時の雑音レベルの測定

  • 63

    無線補聴支援システムを使用する目的として正しいのはどれか?

    反響音を低減する。, SN 比を改善する。

  • 64

    聴覚補償・情報保障支援について誤ってい る組合せはどれか?

    赤外線補聴システム ー 柱や家具の背後でも使用できる。

  • 65

    FM補聴援助システムについて正しいのはどれか?

    1 対多数の受信が可能である。

  • 66

    難聴者に対する聴覚補償の例として正しいのはどれか?

    軟骨伝導補聴器, 補聴援助システム