問題一覧
1
体成分の組成は、男女平均して、水分56%、○○18%、脂質23%、○○0.5%、ミネラルその他5%である
タンパク質, 炭水化物
2
エネルギーとなる熱量素
炭水化物, タンパク質, 脂質
3
体を作る構成素
タンパク質, ミネラル
4
体の機能を調節する調節素
ミネラル, ビタミン
5
生体の利用エネルギー量 ○○係数
アトウォーター
6
総エネルギー不足によるエネルギー欠乏症
マラスムス
7
タンパク質の欠乏による浮腫や腹水(腹部の膨張)、貧血
クワシオルコル
8
PFC比率の近年の日本の特徴は ○の摂取比率が減少し、○の摂取比率が増加
C, F
9
満腹感を感じる仕組み
胃の拡張, 血糖値の上昇, 血中の遊離脂肪酸が減少
10
摂食に関係する生理的な仕組み:視床下部が中心的な役割を持つ 視床下部より上の○○の前頭葉の刺激(○○、○○、感情)なども重要である
大脳皮質, 五感, 記憶
11
中枢における摂食調節は脳の○○で行われる
視床下部
12
空腹になると
摂食中枢が働く
13
血糖(グルコース)の上昇は摂食中枢の活動を○○し、満腹中枢の活動を○○する
抑制, 促進
14
遊離脂肪酸は摂取中枢・満腹中枢において、血糖(グルコース)とは○○の動きをする
逆
15
唾液腺、舌腺、胃腺、膵臓、肝臓などの消化腺は○○とも言われる
外分泌腺
16
唾液にはでんぷんを消化する酵素○○が含まれる
αアミラーゼ
17
食道は○○運動によって食塊を胃に運ぶ
蠕動
18
胃液のpHは?
1~2
19
胃酸はどこから分泌される
壁細胞
20
ペプシンは主に何を消化するタンパク質
タンパク質
21
ペプシン ○○から活性のない○○として胃内に分泌される ○○によって活性型に転換される
主細胞, ペプシノーゲン, 胃酸
22
胃酸やペプシノーゲンの分泌を促進する消化管ホルモン
ガストリン
23
三大栄養素の中で、胃内滞留時間が長い順番
脂質, タンパク質, 糖質
24
食塊が十二指腸に移動すると分泌される消化管ホルモン
セクレチン
25
膵液と胆汁が一緒に注ぎ込まれる場所は?
十二指腸
26
セクレチン 主な働きは○○分泌の上昇、○○と○○分泌の抑制である
膵液, 胃酸, ガストリン
27
タンパク質や脂肪の分解産物を感知して十二指腸のI細胞から分泌される
コレシストキニン
28
コレシストキニン ○○分泌の上昇、胆のう収縮および○○分泌の促進である
膵酵素, 胆汁
29
水分の吸収量が多いのは小腸と大腸どっち?
小腸
30
○○は大腸の主要なエネルギー源になる
短鎖脂肪酸
31
胆汁は○○が原材料となる
コレステロール
32
膵液は
弱アルカリ性
33
膵酵素 トリプシン、キモトリプシン、カルボキシペプチダーゼ→○○の消化酵素
タンパク質
34
膵酵素 リパーゼ→○○の消化酵素
脂肪
35
膵酵素 αアミラーゼ→○○の消化酵素
デンプン
36
脳相 視覚、嗅覚、聴覚の刺激で○○を介して消化液の分泌が促進される
迷走神経
37
摂取した食物をある程度まで低分子化する (例)でんぷん→α限界デキストリンやマルトース
管腔内消化
38
糖質やタンパク質の最終的な消化を担う
膜消化
39
管腔内消化 唾液と膵液の○○(酵素名を書く)
αアミラーゼ
40
二糖類の○○、や○○は管腔内消化を受けない
スクロース, ラクトース
41
膜消化 マルトース、マルトトリオース→グルコース にする酵素
マルターゼ
42
膜消化 イソマルトース、α限界デキストリン→グルコース にする酵素
イソマルターゼ
43
膜消化 スクロース→グルコースとフルクトース にする酵素
スクラーゼ
44
膜消化 ラクトース→グルコースとガラクトース にする酵素
ラクターゼ
45
管腔内消化 胃液中の○○ タンパク質→プロテオース、ペプトン、ポリペプチド
ペプシン
46
管腔内消化 膵液中の○○と○○ プロテオース、ペプトン、ポリペプチド→オリゴペプチド
トリプシン, キモトリプシン
47
管腔内消化 膵液中の○○ 一部のポリペプチドやオリゴペプチド→アミノ酸
カルボキシペプチダーゼ
48
ペプシン、キモトリプシン、トリプシン、カルボキシペプチダーゼは不活性型の○○として分泌され、消化液中で活性型に変わる
プロ酵素
49
膜消化 微絨毛膜の○○やジペプチダーゼ ポリペプチド、オリゴペプチド→アミノ酸、ジペプチド
アミノペプチダーゼ
50
食物中の脂質の大部分は○○脂肪酸から構成されるトリアシルグリセロール(中性脂肪)である
長鎖
51
胃内容物が十二指腸に入ると、○○や○○が分泌される
セクレチン, コレシストキニン
52
胆汁の○○作用 トリアシルグリセロール→小さな脂肪滴
乳化
53
膵液中の膵液○○ トリアシルグリセロール→2‐モノアシルグリセロールと脂肪酸2分子
リパーゼ
54
水溶性栄養素 小腸の微絨毛膜から吸収され、毛細血管へ入った後、○○を経て肝臓に入る
門脈
55
脂溶性栄養素 小腸の微絨毛膜から吸収された後、○○を形成し、○○に入る
キロミクロン, リンパ管
56
フルクトース
促進拡散
57
脂肪酸、脂溶性ビタミン
単純拡散
58
グルコース、ガラクトース、アミノ酸、水溶性ビタミン
能動輸送
59
2‐モノアシルグリセロールと脂肪酸 ○○と○○を形成 ○○拡散によって小腸粘膜細胞内へ
胆汁酸, ミセル, 単純
60
キロミクロンは基底膜から○○へ入る
リンパ管
61
TCA回路 ミトコンドリアでの反応 ○○→○○
ピルビン酸, アセチルCoA
62
TCA回路 ピルビン酸デヒドロゲナーゼ:補酵素○○が必要
ビタミンB1
63
○○回路 筋肉や赤血球で生じた乳酸が肝臓に運ばれて糖新生の材料(乳酸→ピルビン酸→オキサロ酢酸)になる
コリ
64
グルコース・アラニン回路 飢餓時には、副腎皮質から分泌される○○により、筋肉などの体タンパク質が分解されて○○(主にアラニン)になる アラニンなどの○○アミノ酸は肝臓に運ばれて糖新生の材料になる
糖質コルチコイド, アミノ酸, 糖原性
65
脂肪分解で生じた○○は糖新生の材料になる 一方、○○は糖新生の材料にできない
グリセロール, 脂肪酸
66
骨格筋は、グリコーゲンをグルコースにまで変換する過程で必須の酵素○○を持たないため、直接血糖値を高められない
グルコース‐6‐ホスファターゼ
67
不溶性食物繊維の生理作用 ○○の予防と改善 ○○抑制作用
便秘, 食後血糖
68
水溶性食物繊維の生理作用 ○○の改善
血清コレステロール値
69
食物繊維は、腸内細菌の発酵により○○を生成し、これはだ大腸のエネルギー源になる
短鎖脂肪酸
70
難消化性糖質とは、○○と○○の事を指す
オリゴ糖, 糖アルコール
71
難消化性糖質 ○○作用(砂糖に代わる代替甘味料)やう歯予防作用を持つものも多い 大量に摂取すると○○を誘発しやすい
低エネルギー甘味, 下痢
72
消化されずに大腸に移行して腸内細菌によって発酵を受けやすい食物成分
プレバイオティクス
73
ビフィズス菌などの有用菌の生歯またはそれを含む食品のこと ヨーグルトなど
プロバイオティクス
74
炭素16個 二重結合なし
パルミチン酸
75
炭素18個 二重結合なし
ステアリン酸
76
オレイン酸 n‐○系
9
77
リノール酸 n‐○系
6
78
α‐リノレン酸 n‐○系
3
79
ドコサヘキサエン酸 n‐○系
3
80
必須脂肪酸 n‐3系の○○ n‐6系の○○
α‐リノレン酸, リノール酸
81
グリセロリン酸 トリアシルグリセロールの脂肪酸の1つがリン酸+塩基を含むものに置き換わったもの 代表例は○○
レシチン
82
コレステロールはエネルギー源にはならない脂質であるが、○○の構成、○○の材料、○○の前駆体、ステロイドホルモンの材料として重要である
細胞膜, 胆汁酸, ビタミンD