問題一覧
1
患者が1人だけの病室を何と言うか
個室
2
患者が2人以上の病室を何というか
多床室
3
病室の床面積 患者1人は何㎡以上?
6、4㎡
4
病室の床面積 個室の場合何㎡以上?
6、3㎡
5
病室の床面積 患者2人以上につき患者1人は何㎡以上?
4、3㎡
6
病院の病室及びベットの間隔は何m?
1、2〜1、8m
7
クローズドベッドとはどんなもの?
基本となるベッドで襟元を閉じたもの
8
オープンベッドとはどんなベッド?
襟元を開いて作っているベッド
9
サーカディアンリズムとはどんな変動?
1日の周期を繰り返し脈拍数、血圧、体温、ホルモン分泌、尿量が変化していること
10
活動とはどんな定義があるか
働き動くこと、生き生きと行動すること
11
良い姿勢(姿勢が安定している事)の特徴4つは何?
疲労が少ない, 消費エネルギーが少ない, 内臓器官の圧迫や負荷が少ない, 身体の重心が低い
12
日常生活活動を英字3つで何?
ADL
13
IADLとは日本語で何という
手段的日常生活動作
14
活動援助の種類4つ答えろ
体位変換、ポジショニング、移動介助、関節可動域訓練
15
サーカディアンリズムを整えるための援助で適切なのはどれか
毎朝同じ時刻に起床する様に促す
16
成人の睡眠時間で正しいのはどれか
レム睡眠中は骨格筋が弛緩する
17
廃用症候群の予防3つを答えろ
体位変換、良肢位の保持、関節可動域訓練
18
ボディーメカニクスについて正しいのはどれか
大きな筋群を使うと力が発揮することができる
19
仰臥位の患者の良肢位について正しいのはどれか
足関節底屈0度
20
骨と骨の角度を小さくする運動 曲げる運動を何というか
屈曲
21
骨と骨の角度を大きくする運動 伸ばす運動
伸展
22
体肢を身体の正中面から遠ざける運動
外転
23
体肢を身体の正中面に近づける運動
内転
24
体の前方に向かうある部分を外方へ向ける運動 外側にねじる
外旋
25
体の前方に向かうある部分を内方へ向ける運動 内側にねじる事
内旋
26
前腕を差し出して手掌を上に向ける位置を取らせる(橈骨と尺骨が平行になる)
回外
27
前腕を差し出して手掌を伏せるような位置を取らせる(橈骨と尺骨がねじれる)
回内
28
底の方に曲げる → 足底の方に曲げる
底屈
29
背中の方に曲げる→足背の方に曲げる
背屈
30
適度な運動が身体に与える影響について正しいのはどれか
筋力の維持
31
ボディメカニクスを活用して、看護師が患者を仰臥位から側臥位に体位変換する方法で正しいのはどれか
患者の支持基底面を狭くする
32
臨床患者の安楽な体位への援助として適切なのはどれか
仰臥位では膝の下に枕を入れる
33
車椅子での移送で適切なのはどれか
段差→前輪を浮かして上がる
34
車椅子による移送で適切なのはどれか
ティッピングレバーを踏み、段差を乗り越える
35
片麻痺のある患者の歩行介助で正しいものはどれか
患者の患側に立つ
36
技術とは人間実践における客観的法則性の意識的適応である つまり〇〇原理
行為を可能にする
37
看護技術とは〇〇に〇〇を送るように援助する
安全、安楽 人間的で健康な生活
38
年齢や性別その人の背景や身体、知的能力によって大きく変化→〇〇による変化
患者
39
患者の状態は常に変化するものであり、その変化もさまざまである。→〇〇による変化
経過
40
〇〇による変化 ・・・ 看護者と患者が存在する環境によっても方法・手順や目的そのものが変化する
環境
41
技術適用において倫理的配慮が必要になる その技術を提供することが患者にとってどういう意味をもつのかを考え、実施する価値があると判断できるときに 計画・実施するべきである→〇〇
看護者自身の興味を優先して実施してはならない
42
.医療安全の確保 ※1〇〇 1各機関における安全確保対策と 2〇〇 2チーム医療に必要なコミュニケーション ー事故防止に向けてー 1→〇〇 2→〇〇 で答えて
1→患者の安全、安楽 2→学生個々の責務
43
患者及び家族への説明と助言 ・・・〇〇
インフォームドコンセント
44
的確な看護判断と適切な看護技術の提供 ①(1)と(2)に基づいた看護技術の必要性の判断 ②看護技術の正確な方法の熟知と実施 ・・・3 患者の状況に応じた看護技術の選択 ・・・実施後の 4 1→ 2→ 3→ 4→ で答えて
科学的根拠, 観察, 患者の状態や反応を確認しながら実施する, 主観的評価と客観的評価
45
病室は患者にとって〇〇の場、多くの時間を過ごす場所
生活中心
46
・ 全ての患者が(1)で (2)に過ごすことができるよう、看護の基本として環境整備を行う 必要がある 1→ 2→で答えて
1→安全、安楽 2→快適
47
・人と環境とは密接な関係にある。 ・( 1)や( 2)などの物理的な環境条件、人的な環境条件も生活に影響を及ぼす。
1→空気 2→温度、湿度
48
<ベッドの高さ> ・端座位で(1 )が床につく高さにする。 ※高さ調節機能の必要性は、 ( 2)に応じて決める。 ・立位や歩行補助具(車椅子や歩行器)への移行が(3)に行える ・転落予防のため、必ず(4 )をする。
1→足底 2→患者の状態 3→安全 4→ベッド柵
49
温度・湿度> 教科書p.15 表1-3「一般空調の室内標準温度・湿度条件」参照 ・人の体感温度はおもに(1 )と(2 )に左右される。
1→温度 2→湿度
50
病室の推奨照度は(1 )ルクスが目安 ・騒音に関わる標準基準 p.17 参照 ・昼間 ( 2) デシベル以下 夜間 (3)デシベル以下
1→100〜200 2→50 3→40
51
1患者の(1 )を確認し、( 2)を説明し、( 3)を得る。 2可能であれば窓を開けて( 4)を行う 3ベッド清潔にする。 ・必要に応じてベッド柵を設置を行う。 ・輸液ポンプやコード類の整理 ※使用時は( 5) ・粘着テープ付きローラー 4ベッド周囲の物品の整理整頓を行う。 5退室時はナースコールの位置の確認を行う。
1→状態 2→目的、方法 3→同意 4→換気 5→頭元から下へ