問題一覧
1
再興感染症とは、同一患者に繰り返し発症する感染症をいう
×
2
日和見感染とは、感染しても発症しないことである
×
3
潜伏期とは発症してから治癒するまでの期間である。
×
4
ポリメラーゼ連鎖反応(PCR法)は、病原体由来のDNAを検出する
〇
5
垂直感染とは、病原体が輸血によって伝播する感染様式である。
×
6
耐性菌とは、薬物に対して感受性をもつ細菌である
×
7
ニューモシスチス肺炎は、ウイルス感染症である
×
8
ツツガムシ病は、日和見感染である
×
9
再興感染症は同一患者に繰り返し発症する感染症である
×
10
不顕性感染は、原因となる病原体が不明の感染症である
×
11
垂直感染は、母体から児へ伝播する感染様式である
〇
12
わが国の肝細胞がんの原因として、B型肝炎ウイルスが最も多い
×
13
黄色ブドウ球菌は、グラム陰性球菌である
×
14
結核は、新興感染症である
×
15
レジオネラ感染症の原因は、生の鶏肉の摂取である
×
16
カンジダ症は、消化管に起こる
〇
17
結核は、空気感染である
〇
18
コレラは、水系感染である
〇
19
アニサキスは、いかの生食で感染する
〇
20
風疹は、胎児に垂直感染する
〇
21
C型肝炎は、経口感染である
×
22
淋病・・・マイコプラズマ
×
23
梅毒……真菌
×
24
麻疹……細菌
×
25
水痘・・・ウイルス
〇
26
手足口病・・・リケッチア
×
27
大腸菌は、グラム陽性菌である
×
28
麻疹の感染経路は、経口感染である。
×
29
結核は、再興感染症である。
〇
30
重症呼吸器症候群(SARS)の病原体は、真菌である
×
31
梅毒の病原体は、クラミジアである。
×
32
エイズ (AIDS)では、CD4陽性リンパ球が増加する
×
33
MRSA(メシチリン耐性黄色ブドウ球菌)感染経路は、接触感染である
〇
34
麻疹の感染経路は、経口感染である。
×
35
結核は、新興感染症である。
×
36
ヘリコバクター・ピロリ菌は、ウレアーゼ活性をもつ。
〇
37
BMI 17.5kg/m²の患者。むせるので食事はつらいとのこと で、嚥下障害による経口摂取量の不足と評価した。嚥下調 整食について本人と家族に指導し、むせの状態や食事摂取 量、体重の経過を観察することとした。この症例における SOAPとその内容の組合せである。最も適当なのはどれか。1 つ選べ。
P(教育計画)・・・嚥下調整食について本人と家族に指 導する。
38
ショックでは、血圧が上昇している。
×
39
JCS (Japan Coma Scale)は、呼吸機能の指標である。
×
40
チアノーゼは、血中還元ヘモグロビン濃度の低下 した時にみられる。
×
41
吐血は、気道からの出血である。
×
42
黄疸は、血中ビリルビン濃度の上昇による。
〇
43
問題志向型診療録について(POMR)についての記述である。 問題志向型システム(POS)の第2段階にあたる
×
44
問題志向型診療録(POMR)に関する記述である。 基礎データは、SOAPに分けて記載する
×
45
問題志向型診療録について(POMR)についての記述である。 記録は、5W2H方式で記載する
×
46
問題志向型診療録について(POMR)についての記述である。 問題リストは、基礎データから時間の経過に沿っ て記載する
×
47
問題志向型診療録について(POMR)についての記述である。 初期計画は、問題ごとに記載する
〇
48
浮腫は、血漿膠質浸透圧の上昇により出現す る
×
49
鮮血便は、上部消化管からの出血により出現 する
×
50
腹水は、右心不全により出現する
〇
51
吐血は、呼吸器からの出血である
×
52
JCS(Japan Coma Scale)は、認知機能の 指標である
×
53
45歳男性。口渇で来院。HbA1c9.2%。1日の聞き取り によるエネルギー摂取量は2,200kcalであった。1日の目標 エネルギー量は、1,800kcalと算出された。エネルギー摂取 量の適正化を目指すために、患者本人に食事内容を記録し てもらうこととした。SOAPとその内容の組合せである。最も適 当なのはどれか。1つ選べ。
O•••HbA1c 9.2%
54
78歳、女性。BMI17.5kg/m2。大腿骨頸部骨折にて入院。入院前、歩いて買い物に出かけるのが大変だったと訴えており、朝食はバナナ1本、昼食・夕食は配食サービス1食分を2回に分けて食べていた。エネルギー不足であった。1日目標エネルギーは、1,400 kcal/日である。 SOAPと内の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ
A・・・エネルギー摂取不足
55
クワシオルコルにみられる特徴の組合せである。 浮腫(あり/なし) 血清総タンパク値(正常/低下) 肝腫大(あり/なし)
あり 低下 あり
56
ショック状態では、血圧が上昇している。
×
57
低血糖になると、交感神経が刺激される。
〇
58
チアノーゼは、貧血で出現しやすい。
×
59
体重は、バイタルサイン(生命徴候)に含まれる。
×
60
浮腫は、血漿膠質浸透圧の上昇により出現する
×
61
SOAPについての記述 S…低栄養状態である
×
62
SOAPについての記述 O・・・血清アルブミン値2.8g/dL
〇
63
SOAPについての記述 A・・・家に帰りたい
×
64
SOAPについての記述 A……嚥下調整食の指導
×
65
SOAPについての記述 P・・・水を飲むときにむせる
×
66
直腸温は、腋窩温より低い
×
67
起座呼吸(起坐呼吸)は、呼吸を楽にするために座位をとる状態である
〇
68
タール便は、直腸からの出血でみられる
×
69
高張性脱水は、水に比べてNaが多く喪失した場 合にみられる
×
70
JCS(Japan Coma Scale)は、呼吸機能の指標である。
×
71
80歳、男性。脳梗塞を発症し入院、嚥下障害が 認められた。患者は、食べたくないと訴えている。嚥下 訓練を行いミキサー食を摂取できるようになった。栄養 ケアの記録とその内容の組合せである。正しいのはどれ か。1つ選べ
退院時要約: ミキサー食を摂取できるようになった
72
腋窩温は、直腸温より高い
×
73
チアノーゼには、血液中の二酸化炭素濃度が低下したときにみられる。
×
74
喀血は、消化管からの出血である
×
75
黄疸は、血液中のビリルビン濃度の上昇により生じる
〇
76
仮面高血圧は、診察室血圧が高血圧である。
×
77
医師から1,800kcal/日の指示で、糖尿病患者に対する栄 養指導を行った。患者は、40歳、独身男性。BMI26kg/m²、HbA1c 8.0%。食事は購入した惣菜中心とのこ とであった。 現在のエネルギー摂取量は2,200kcal/日。この症例における 記録の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
A:エネルギー摂取量の過剰
78
たんぱく質・エネルギー栄養障害患者に栄養管理 を開始し、1週間後に栄養状態を評価したところ、栄 養状態の改善がみられた。この時の栄養アセスメント の結果である。最も適当なのはどれか 上腕三頭筋皮下脂肪厚の増加
×
79
たんぱく質・エネルギー栄養障害患者に栄養管理 を開始し、1週間後に栄養状態を評価したところ、栄 養状態の改善がみられた。この時の栄養アセスメント の結果である。最も適当なのはどれか 上腕筋囲の増加
×
80
たんぱく質・エネルギー栄養障害患者に栄養管理 を開始し、1週間後に栄養状態を評価したところ、栄 養状態の改善がみられた。この時の栄養アセスメント の結果である。最も適当なのはどれか 血清アルブミン値の上昇
×
81
たんぱく質・エネルギー栄養障害患者に栄養管理 を開始し、1週間後に栄養状態を評価したところ、栄 養状態の改善がみられた。この時の栄養アセスメント の結果である。最も適当なのはどれか 血清トランスサイレチン値の上昇
〇
82
たんぱく質・エネルギー栄養障害患者に栄養管理 を開始し、1週間後に栄養状態を評価したところ、栄 養状態の改善がみられた。この時の栄養アセスメント の結果である。最も適当なのはどれか 血中CRP値の上昇
×
83
溶血性貧血による高ビリルビン血症では、直接ビリルビンが優位になる。
×
84
血中CRP値は、炎症で低下する。
×
85
抗GAD(抗グルタミン酸脱炭酸酵素)抗体は、自己抗体である。
〇
86
腹部エコー検査は、妊娠中の女性には禁忌であ る。
×
87
MRI検査は、X線を利用して画像を得る。
×
88
生体電気インピーダンス法(BIA)を用いた体組成の)計測に関する記述である。 体脂肪の電気抵抗が低い性質を利用している
×
89
生体電気インピーダンス法(BIA)を用いた体組成の)計測に関する記述である。 体水分量を推定することができる。
〇
90
生体電気インピーダンス法(BIA)を用いた体組成の)計測に関する記述である。 運動による影響を受ける
〇
91
生体電気インピーダンス法(BIA)を用いた体組成の)計測に関する記述である。 食事による影響を受ける。
〇
92
生体電気インピーダンス法(BIA)を用いた体組成の)計測に関する記述である。 入浴による影響を受ける
〇
93
C反応性たんぱく質(CRP)の血中濃度は、炎症があると低下する
×
94
血中尿素窒素は、たんぱく質の異化亢進で減少する
×
95
胆道が閉塞すると、血中で関接ビリルビンが優位に増加する
×
96
臓器移植では、ヒト白血球抗原(HLA)の適合を判定 する
〇
97
75g経口ブドウ糖負荷試験は、糖尿病網膜症の有無を判断するために行う
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98
心電図検査は、画像検査である
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99
X線検査は、生理機能検査である
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100
超音波検査は、妊娠中には禁忌 である
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