問題一覧
1
腎後性腎不全の原因に尿管結石症がある
○
2
腎前性急性腎障害の原因に脱水症がある
〇
3
腎性急性腎障害の原因に横紋筋融解症がある
〇
4
腎盂腎炎では腰背部痛が特徴である
〇
5
腎不全では高ナトリウム血症がみられる
×
6
1日の排尿量が200ml以下の場合を乏尿と言う
×
7
尿閉の原因として急性膀胱炎が多い
✖️
8
尿毒症では代謝性アルカローシスがみられる
×
9
前立性肥大症と異なり、過活動性膀胱では頻尿はみられない
×
10
ネフローゼ症候群では蛋白尿はみられない
×
11
慢性腎臓病末期では心電図でT波の平低化を起こす。
×
12
透析患者の基礎疾患の第一位は糖尿病である
〇
13
透析患者の血圧測定は内シャントのある側の上肢で実施する
×
14
尿毒症では肺水腫がみられる
〇
15
急性膀胱炎では発熱がみられる
×
16
急性勝胱炎の原因菌のほとんどは大腸菌である
〇
17
尿管結石症では血尿はみられない
×
18
卵巣嚢腫の茎捻転は緊急手術の適応となる
〇
19
急性糸球体腎炎では高血圧はみられない
✖️
20
骨盤腹膜炎はクラミジアが原因であることが多い
〇
21
バセドウ病では甲状腺機能が亢進する
〇
22
インスリノーマでは採血で高血糖がみられる
×
23
一般に食後血糖値は160mg/dLを超えない
×
24
成長ホルモンは下垂体前葉から分泌される
〇
25
低血糖には5%ブドウ糖液を経静脈投与する
×
26
グルカゴンは血糖値を低下させる
×
27
インスリン抵抗性は肥満で誘導される
〇
28
HbA1cは過去1~2週間の血糖値の平的値を反映する
×
29
1型糖尿病は肥満の中年者に多い
×
30
インスリンを分泌する臓器はどれか
膵臓
31
インスリンの標的臓器はどれか
脾臓
32
余分な糖を腎臓から排泄促進する薬剤はどれか
SGLT2阻害薬
33
インスリン分泌促進薬に属するのはどれかは
DPP-4阻害薬
34
糖尿病の3大合併症として重要なのはどれか2つ
腎障害, 網膜症
35
高浸透圧高血糖症候群の特徴はどれか
感染を契機に発症することが多い
36
低血糖でみられる交感神経症候でないのはどれか
顔面紅潮
37
低血糖による意識障害を起こしやすいのはどれか。2つ選べ
インスリン製剤, スルホニル尿素薬
38
高張性脱水症は大量の嘔吐や発汗で起こる
〇
39
意識障害は低ナトリウム血症ではみられない。
✖️
40
血清カリウム値が低い場合はテント状T波がみられる
✖️
41
高カルシウム血症でテタニーがみられる
✖️
42
尿中ケトン体陽性の糖尿病では代謝性アシドーシスになる
〇
43
過換気症候群では代謝性アシドーシスになる
✖️
44
痛風発作は膝関節に起こることが多い
✖️
45
高尿酸血症では尿管結石(痛風腎)や 内臓脂肪蓄積に加えて脂質異常症、高血圧、糖尿病が3つ合併した場合をメタボリック症候群と定義される
✖️
46
橋本病では眼球突出がみられる
✖️
47
脚気はビタミンA欠乏症でみられる
✖️
48
クッシング症候群は副腎皮質の腫瘍が原因で発症する
〇
49
アジソン病は副腎機能不全により、口腔内や皮膚に黒色の色素沈着を起こす
〇
50
糖尿病神経障害は両側四肢の末梢から出現する
〇
51
末梢血の白血球分画で多いのはどれか。2つ選べ
好中球, リンパ球
52
血液の働きでないのはどれか。1つ選べ
ビタミンK合成
53
出血傾向の原因にならないのはどれか。1つ選べ。
赤血球の減少
54
即時型の食物アレルギーに関与する抗体はどれか。1つ選べ
IgE
55
貧血の原因にならないのはどれか。1つ選べ
ビタミンB1欠乏
56
急性骨髄性白血病の症状/病態でないのはどれか。1つ選べ。
リンパ節萎縮
57
出血を起こしやすい薬剤でないのはどれか。1つ選べ。
アセトアミノフェン
58
食物アレルギーについて正しいのはどれか。1つ選べ。
肥満細胞が関与する
59
関節リウマチの初期症状は朝のこわばりである
○
60
全身性エリテマトーデス(SLE)では抗CCP抗体陽性となる
×
61
I型アレルギー反応にマスト細胞は深く関与する
○
62
II型糖尿病では抗膵臓抗体が陽性となる
×
63
強皮症ではレイノー現象がみられる
○
64
アナフィラキシーショックに対してアドレナリンを皮下注射する
×
65
II型アレルギーに関与する抗体はIgE抗体である
×
66
IV型アレルギーには抗体は関与しない
○
67
蕁麻疹はII型アレルギーである
×
68
ツベルクリン反応はIV型アレルギー反応である
○
69
後縦靱帯骨化症は高齢男性に多い
○
70
急性腰痛は座位がきっかけで発症することが多い
×
71
急性腰痛症は安静臥床で軽快することが多い
○
72
脊柱管狭窄症では下肢の血流障害がみられる
×
73
脊柱管狭窄症では膀胱直腸障害はみられない
×
74
椎間板ヘルニアは脊柱管が細くなり神経を圧迫し生じる
×
75
腰椎椎間板ヘルニアの腰背部痛は下肢に放散する
○
76
喫煙は椎間板ヘルニアの危険因子である
○
77
腰椎椎間板ヘルニアでは下肢進展挙上テストは陰性である
×
78
ぎっくり腰の原因の多くは椎間板ヘルニアである
×