問題一覧
1
・10代は体の急速な発育、生殖能力が完成する時期であり、十分な( )と( )を摂取する必要がある。
エネルギー, 栄養素
2
・1日3食がおろそかになると、( )が多くなり、栄養のアンバランス、脂質の過剰摂取につながり、( )やその前段階である( )を招く恐れがある。
間食, 生活習慣病, メタボリックシンドローム
3
痩せ願望から食事を抜いたり、少量しか摂取しない場合 ・低血圧、筋力低下、抜け毛 ・拒食症や過食症などの( ) ・女子は月経異常や( )になることがある。
摂食障害, 骨粗しょう症
4
食生活の変化と問題点 ・共働き世帯、単身世帯の増加により、飲食店で食べる( )、市販の弁当や総菜を食べる( )などの調理や食事を家庭外に依存する( )が進んでいる
外食, 中食, 食の外部化
5
・食の外部化は、栄養面の偏りや( )を助長する恐れがある。
コ食
6
・コ食は、栄養バランスが悪くなり、家庭における食の伝承や( )を身につける機会が失われる。
判断する力
7
・食の外部化は、( )包装や容器を多用しているため、環境問題の視点からも考える必要がある。消費するだけの食生活でなく、自ら参加してつくりあげる食生活を見直してみよう。
プラスチック
8
食物は口から摂取され、胃や腸などを経たのちに不要物が排せつされる。その間に、食物は各器官で( )され、大きな成分から小さな成分に分解される。これらの栄養分は( )され、組織に運ばれて役目を果たす。
消化, 吸収
9
・食品に含まれる成分のうち、私たちの生命を保ち、成長するために必要な成分を ( )という。 ・栄養素は、それぞれの働きの違いにより、( )に分けられる
栄養素, 5大栄養素
10
炭水化物の栄養分と働きと1gのエネルギー
糖質, 食物繊維, エネルギーの供給, からだの生理機能の調節, 4kcal
11
脂質の働きとエネルギー量を答えなさい
エネルギー供給, からだの骨・筋肉・組織などを形成, からだの生理機能の調整, 9kcal
12
たんぱく質の働きとエネルギー量を答えなさい
エネルギーの供給, からだの骨・筋肉・組織などを形成, からだの生理機能の調節, 4kcal
13
ミネラルの働きについて答えよ
からだの骨・筋肉・組織などを形成, からだの生理機能の調節
14
ビタミンの働きを答えなさい。
からだの生理機能の調節
15
・特に、摂取量が多く、( )として重要な炭水化物・脂質・たんぱく質を( )という
エネルギー源, 3大栄養素
16
( )は栄養素としては分類されないが、体を構成する重要な成分である。栄養素や老廃物の運搬、体温の調節など、からだの機能を( )する働きがある。
水, 調節
17
栄養素の溶媒 栄養素をとかし、( )・( )を容易にする
消化, 吸収
18
栄養素や老廃物の運ぱん 栄養素や老廃物を( )したり排出
運ぱん
19
体液の浸透圧の調節 細胞内液と外液にある水分は、移動することで( )とカリウムの濃度を一定に保ってる
ナトリウム
20
体温調節 発汗などにより、( )を一定に保つ
体温
21
小麦 ・約75%が( )で、10%が前後のたんぱく質を含む ・水を加えて練ると、( )ができ、粘りと弾力が出る ・( )含有量により、薄力粉・中力粉・強力粉に分けられる。
でんぷん, グルテン, たんぱく質
22
小麦 たんぱく質量約8〜9%
薄力粉
23
小麦 たんぱく質量約9〜10%
中力粉
24
小麦 たんぱく質量約12%
強力粉
25
いも類 ・収穫しやすく安価なエネルギー源。 ・主成分はでんぷんで、食物繊維やビタミンCに富む。 ・いも類の( )は、野菜に比べ調理や貯蔵による損失が少ない。
ビタミンC
26
いもの種類と特徴「じゃがいも」 ・寒さに強く貯蔵しやすい ・発芽期の部分や緑をおびた皮の部分は、どくせいのある( )を含む
ソラニン
27
さつまいも ・加熱すると甘みを増す ・低音貯蔵で凍害を受ける ・便秘予防効果のある( )
ヤラピン
28
こんにゃくいも 主成分は( )
グルコマンナン
29
砂糖 ・てんさい、さとうきびが原料で、主成分は( )
しょ糖