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小山オリンピック②
  • 鈴木慎司

  • 問題数 100 • 1/20/2025

    問題一覧

  • 1

    構成刃先は、仕上げ面の状態をよくする働きがある。

    ×

  • 2

    軸のたわみや軸心の不一致によって、軸受にむりな力がかかるような場合には、自動調心玉軸受が適している。

  • 3

    ドリルのリップハイトは、加工精度に影響を及ぼす。

  • 4

    ボルト穴が、締付け面に対して直角でないときの締付けには、座付きナットを使用する。

    ×

  • 5

    振動による影響をあまり考慮しなくてもよい箇所に用いる座金としては、一般に、ばね座金よりも平座金の方が多く使用される。

  • 6

    フェザーキーは、回転のみ拘束し、軸方向の移動を自由にするために、こう配をつけないのがふつうである。

  • 7

    植込みキーを合わせる場合、高さはすきまばめ、軸の幅面はしまりばめで合わせるのがよく、またボス側は、ボスが摺動するときはすきまばめ、固定する場合はしまりばめとする。

  • 8

    位置決め指令方式には、インクルメンタルと、アブソリュート方式とがある。

  • 9

    半月キーは、取付けや取外しは便利であるが、みぞが深いため軸部を弱くする欠点がある。

  • 10

    タップ立ての後、ボルトを入れたらある一定した傾きをもって入った。これは、ボルトのねじが曲がっていたからである。

    ×

  • 11

    ホームポジションは、工具交換又はパレット交換のために用いられる。

  • 12

    テーパピンの呼び径は、太いほうの直径で表す。

    ×

  • 13

    同一呼び径であれば、細目ねじは並目ねじより有効径が小さい。

    ×

  • 14

    同じ径、同じピッチのねじの場合、2条ねじは、1条ねじよりもゆるみにくい。

    ×

  • 15

    旋削において、切削面積を大きくするには、切込みを深くするか、送りを大きくするとよい。

  • 16

    バイトのノーズ半径を大きくすると、バイトの寿命は短くなる。

    ×

  • 17

    超硬工具はセラミック工具より、はやい速度で切削できる。

    ×

  • 18

    メートル並目ねじの山の角度は、55度である。

    ×

  • 19

    バイトのすくい角を大きくするほど、刃先の剛性は増大する。

    ×

  • 20

    角ねじは、大きなスラスト(推力)荷重を押上げるときなどの伝動用ねじに適しているので、工作機械の送りねじ、旋盤の親ねじなどに使われる。

    ×

  • 21

    ねじのリード(L)とは、ねじを1回転したとき、ねじ山が軸方向に移動する距離をいう。

  • 22

    ユニファイねじには、細目系ねじはない。

    ×

  • 23

    おねじの有効径の測定は、ねじリングゲージを使って行なう。

    ×

  • 24

    外径が同じ場合、ピッチ2㎜と1.5㎜のねじでは、2㎜の方が有効径が大きい。

    ×

  • 25

    三角ねじには有効径があるが、台形ねじにはない。

    ×

  • 26

    一条ねじでは、リードとピッチとが一致しない。

    ×

  • 27

    ねじのリード角とねじれ角の和は、90度になる。

  • 28

    呼び径20㎜、ピッチ2㎜のメートル細目ねじのJISによる表示は.、M 20×2である。

  • 29

    超硬バイトの切れ刃は、ハンドラッパーで軽くラッピングすると、寿命が延びる。

  • 30

    品質管理にヒストグラムが使用されるが、これは度数分布を表したものである。

  • 31

    製品の不良率によって特性値を管理する場合は、P管理図を用いる。

  • 32

    管理図において、点が管理限界線の外に出ていなければ、点の並びかたにくせがあっても、工程は管理状態にあるといってよい。

    ×

  • 33

    品質管理とは、買手の要求にあった品質の製品を原価に関係なく作りだすための手段体系である。

    ×

  • 34

    サインバーで角度を測定する場合、45°以上の角度では、誤差が大きくなるので、このような場合、できるだけ使用しない。

  • 35

    等径ハンドタップのうちで、食いつき部の長さが9山のタップを先タップ、食いつきぶの長さが5山のタップを中タップ、食いつき部の長さが1.5山のタップを上げタップと呼ぶ。

  • 36

    センタゲージは、加工品の偏心度を調べるゲージである。

    ×

  • 37

    限界はさみゲージによる検査では、軸の曲がりや断面の等径ひずみ円(おむすび)の誤差を知る事はできない。

  • 38

    フライス切削において、面の表面粗さを向上させるには切削速度を遅くするとよい。

    ×

  • 39

    油圧装置のバルブは、油の流量を調整する作用だけをする。

    ×

  • 40

    アルミニウム合金の穴明けには、軽油か水溶性切削油剤を使用するとよい。

  • 41

    単列深みぞ形ラジアル玉軸受は、スラスト荷重をまったく受けられない.。

    ×

  • 42

    塩酸で酸洗いすると、鋼の表面に酸化皮膜ができて、表面がさびるのを防止することができる

    ×

  • 43

    配管用フランジ等の静止部分の密封に使用するシールの総称を、ガスケットという。

  • 44

    機械構造用炭素鋼は、一般に、ステンレス鋼よりもじん性が優れている。

    ×

  • 45

    円すいころ軸受は、ラジアル荷重に対しては強いが、スラスト荷重に対して弱いので、合成荷重のかかる工作機械の軸受には不適当である。

    ×

  • 46

    フライス切削における下向き削りとは、切削開始時に切り込みが最大で、切削終了時に切り込みが最小になる切削方法である。

  • 47

    爪クラッチは運転中に連結すると、衝撃によって破損することがあるので、連結する場合は、運転を止めるか遅くしなければならない。

  • 48

    フライス盤加工において、網目模様は、正面フライスの軸心とテーブル面との直角度がでているときに現れる。

  • 49

    平ベルトは、2軸が平行でなければ使用できない。

    ×

  • 50

    構成刃先が発生すると、仕上げ面および加工精度がよくなる。

    ×

  • 51

    研削といしの目づまりは、アルミニウム合金の研削より超硬合金の研削のほうに多く発生する。

    ×

  • 52

    シンニングは、ドリルの先端部心厚を部分的に小さくすることで切削スラスト荷重の減少等の効果が得られる。

  • 53

    先行制御とは、高速高精度加工を可能にする方法である。

  • 54

    正面フライスで平面切削する場合、エンゲ-ジ角は、刃先の寿命にあまり影響を与えない。

    ×

  • 55

    セラミック工具は、一般に超硬合金工具よりも切削速度の低い領域で使用される。

    ×

  • 56

    コ-ティングチップとは、刃部の材料に多結晶立方晶窒化ほう素焼結体を使用したものである。

    ×

  • 57

    切り込み及び送り量が同じであっても、横切れ刃角が大きくなると切りくずの厚さは薄くなる。

  • 58

    ダイヤモンドバイトは、鉄系の被削材の切削に適している。

    ×

  • 59

    工作物が長細い場合には、一般に、バイトのアプロ-チ角(横切れ刃角)を大きめにとるとよい。

    ×

  • 60

    労働安全衛生関係法令によれば、機械間又はこれと他の設備との間に設ける通路については、幅80cm以上としなければならない。

  • 61

    切削工具の寿命は、一般に、切削速度を速くするほど長くなる。

    ×

  • 62

    マクロプログラムで使用する変数には、コモン変数、ローカル変数、システム変数があり、電源を切っても消えない非保持型とその逆の保持型がある。

    ×

  • 63

    タップには、じん性が必要なため、粉末ハイスが用いられることが多い。

  • 64

    回転が速くなると、切削抵抗が減るのは、せん断角が大きくなるからである

  • 65

    高速度工具鋼は、靱性に優れているため、鋭利な刃先の生成が可能である。

  • 66

    移動振れ止めは、サドルに固定され、常にバイト付近で工作物を支持している。

  • 67

    フライス盤の静的精度検査は、原則として機械が停止状態又は無負荷運転状態で行う。

  • 68

    超硬工具のP種は、鋼の加工に向いており、逃げ面磨耗に強いチップ材種である。

    ×

  • 69

    ドリルの切削抵抗は、スラスト抵抗と回転抵抗に分けられる。

  • 70

    油圧チャックホルダ-は、内部に油の機構がある為、びびり振動に強く、荒加工に最適である。

    ×

  • 71

    研削割れや研削焼けを防止するためには、結合度の硬いといしを使用すると良い。

    ×

  • 72

    ドリルの先端角を大きくすることで、ドリル自体の強度が上がり、直進性が良くなる。

    ×

  • 73

    2番けがきとは、切削された面を基準にして行うけがきのことである。

  • 74

    品質においての管理図とは、工程が安定な状態にあるかどうかを調べるため、又は、工程を安定な状態に保持するために使用する図のことをいう。

  • 75

    手仕上げでは、左ねじれのリーマは右ねじれリーマより、一般に切削性は劣るが、仕上げ面は良好である。

  • 76

    労働安全衛生関係法令では、原則として、研削といしは、形状ごとに指定した使用面以外の使用を禁止している。

  • 77

    チップブレーカの幅は、送りと切込み量に密接な関係がある。

  • 78

    同一モジュール、同一条数の歯車用ホブにおいては、外径が大きくなるにしたがって、進み角は小さくなる。

  • 79

    ドリルのシンニングとは、ウェブを薄くして、切削抵抗を少なくする方法である。

  • 80

    リーマ加工においては、左ねじれ刃のものは右ねじれ刃のものより、切削抵抗が小さい。

    ×

  • 81

    ホブのプロチュバランスは、ホブ刃先の磨耗を防ぐために設ける。

    ×

  • 82

    ATC(自動工具交換装置)付きの中ぐり盤の主軸テーパは、モールステーパである。

    ×

  • 83

    ホブでインボリュート歯車を創成する場合、ホブ取付け角が理論値より過大、または過小になっても加工する歯車の歯厚は減少する。

  • 84

    Aと粒は、WAと粒より切れ刃の自主作用がよく行われる。

    ×

  • 85

    SUS304の加工には、超硬チップ材種P10よりK10のほうが適している。

    ×

  • 86

    合金鋼工具は、刃先のフランク摩耗幅が0.3mmにならないうちに、再研削するほうがよい。

  • 87

    コンべンショナルホブ切りでは、ホブの各切れ刃ごとの切りくず厚さは、削り始めが薄く、次第に厚くなる。

  • 88

    ホブ盤において、テーブル1回転当たりのアキシャル送り量(mm)に、ホブ回転速度(min-1)を乗ずると1分間当たりの送り速度(mm/min)になる。

    ×

  • 89

    不水溶性切削油剤のN1種は、極圧添加剤を含まないものである。

  • 90

    日本工業規格(JIS)のマシニングセンタの位置決め精度試験及び検査方法によれば、直線運動の繰り返し位置決め精度の許容値は±0.01mmである。

  • 91

    ローカル座標系とは、ワーク座標系内に別に作られた座標系のことをいう。

  • 92

    切削油剤に硫黄、硫化物などを添加すると、潤滑作用がよくなる。

  • 93

    一般に水溶性切削油剤は、空気に触れる表面積が広いほど、液が腐敗しやすい。

    ×

  • 94

    NC工作機械において、工具の主要な直線運動は、座標軸の名称X,Y,及びZで表し、これらの周りの旋回運動は、それぞれA,B,及びCで表す。

  • 95

    鉱物油は植物油より潤滑性がよく、低速重荷重の場合によく使われる。

  • 96

    軸が高速で回転し、かかる荷重がきわめて小さい場合の滑り面軸受の潤滑油としては、カップグリースがよい。

    ×

  • 97

    フライス盤に用いられる主軸テーパは、呼び番号によりテーパ角度が異なる。

    ×

  • 98

    液体潤滑剤は、半固体潤滑油剤(グリースなど)および固体潤滑剤(黒鉛など)よりも冷却効果が大きく、利用範囲も広い。

  • 99

    フライス盤のバックラッシュ除去装置には、機械式と油圧式とがある。

  • 100

    エンドミルによる溝加工では、送りが大きくなるほど、溝幅の拡大量は小さくなる。

    ×