問題一覧
1
心電図波形を図に示す。 心室筋に再分極が生じたときに現れるのはどれか。1つ選べ。
4
2
血管障害、出血および止血・血液凝固の過程を図に示す。①の異常を示すのはどれか。1つ選べ。
血友病
3
ある社会保障制度の給付までの流れを図に示す。①を行うのはどれか。1つ選べ
介護認定審査会
4
ある社会保障制度の給付までの流れを図に示す。①の設置の根拠となる法律はどれか。1つ選べ。
介護保険法
5
72歳の女性。脳梗塞の後遺症があり自宅で療養生活を送っている。 上下顎全部床義歯を装着しており、嚥下機能に問題はない。 歯科医師の指示により歯科衛生士が口腔健康管理を行っている。 聴取した情報を図に示す。 特に連携すべき専門職はどれか。1つ選べ。
管理栄養士
6
68歳の女性。頭部外傷で急性期病院に入院したため、食事時の注意点について歯科に問い合わせがあった。摂食嚥下機能評価を行ったところ、嚥下は可能であったが評価時の咳は認められなかった。評価時の写真例を別に示す。 適切な指導内容はどれか。1つ選べ。
嗄声を確認しながら食事を摂る
7
84歳の女性。食事介助が困難であることを主訴として歯科訪問診療の依頼があった。特別養護老人ホームに入居しており、義歯を使用せず刻み食を全介助で摂取している。食事摂取後の口腔内写真を別に示す。 発音が困難と考えられるのはどれか。2つ選べ。
カ, タ
8
80歳の男性。口が乾くことを主訴として来院した。脳梗塞の既往歴があり、居宅療養中である。RSSTは3回/30秒、BDRは全て自立である。歯科医師の指示で、液状タイプの保湿剤の使用方法を指導することになった。 指導内容はどれか。1つ選べ
適量を口に含ませ、20-30秒すすぐ
9
88歳の男性。食後に自身で歯磨きをしており、舌背に触ると痛みがあるという。介護保険施設から口腔衛生管理の依頼を受けた。歯科医師から、歯科保健指導を指示された。 舌の写真を別に示す。 舌清掃に適しているのはどれか。2つ選べ。
粘膜ブラシ, スポンジブラシ
10
全身管理用機器を装着している写真を別に示す。 発光するのはどれか。2つ選べ。
赤外線, 赤色光
11
摂食嚥下障害に対する間接訓練について説明している時の写真を別に示す。 この訓練により機能の改善が期待できるのはどれか。2つ選べ。
舌骨挙上, 食道入口部開大
12
68歳の男性。食事の飲み込みがうまく飲み込めないことを主訴として来院。食塊形成ができず、口腔や咽頭に食物が残留し、嚥下後の誤嚥が見られる。診断の結果、直接訓練を行うことになった。訓練に使用する食材の側方からの写真および斜め上方からの写真を別に示す。この訓練はどれか1つ選べ
嚥下の訓練
13
中枢神経の模式図に示す。 体温調節中枢が存在するのはどれか。1つ選べ。
1
14
摂食嚥下運動の過程におけるある時期を示す。 該当するのはどれか。1つ選べ。
準備期
15
83歳の男性。食事時のむせがあるとのことで、家族の協力のもと摂食嚥下機能検査を行った。検査時の写真を別に示す。 この検査の特徴はどれか。2つ選べ。
侵襲が軽度である, 訪問診療で利用できる
16
摂食嚥下障害により長期にわたり経口による栄養摂取が不可能と考えられる患者で消化管に問題がない場合、適切な経 管栄養法はどれか。1つ選べ。
胃
17
71歳の男性。脳梗塞後の後遺症があるという。 麻庫症状がみられる写真を別に示す。 この症状を起こすのはどれか。1つ選べ。
顔面神経
18
バイタルサインの測定に用いられる機器の写真を別に示す。 この機器で測定するのはどれか。1つ選べ。
SpO2
19
80歳の男性。認知症高齢者の日常生活自立度判定基準ランクはⅢaである。デイサービス利用時に義歯を洗面台に置き忘れることが多いという。施設職員から相談を受けた。 適切な指導内容はどれか。2つ選べ。
家族に義歯保管用ケースを携行させるように指示してください, かかりつけ歯科で義歯にネームプレートを埋入してもらってください
20
オーラルフレイル対策として地域の後期高齢者を対象に咀嚼状態を調査した。咀嚼スコアの結果をグラフに示す。 必要な対策はどれか。1つ選べ。
オーラルフレイルの講話
21
85歳の男性。特別養護老人ホームへ入居しており、入浴・更衣以外は概ね自立して生活をしている。口腔状態を表に示す。歯科衛生士が施設職員へ行う歯科保健指導内容として適切なのはどれか。2つ選べ
歯科訪問診療受診を勧める, 義歯洗浄剤を使用しているか確認する
22
高齢者において6ヵ月間で明らかな栄養障害とみなす体重減少率はどれか。1つ選べ
10%
23
AEDパッドの装着例の写真を別に示す。 正しい貼付位置はどれか。1つ選べ。
1
24
75歳の男性。舌癌のため放射線治療を受けている。 口腔内に中等度の疼痛、潰瘍があり、口は開けづらいが経口摂取は可能である。 セルフケアの指導として適切なのはどれか。2つ選べ。
口腔清掃後の保湿剤の塗布, フッ化物配合歯磨剤の使用