問題一覧
1
グレーシー型キュレット刃部の断面と歯面の位置関係を図に示す。 挿入時の角度で正しいのはどれか。
①
2
グレーシー型キュレット#11/12を操作している写真を示す。正しい操作はどれか。
②
3
グレーシー型キュレット刃部の写真を示す。適した部位はどれか。
27(左上7番)口蓋側遠心
4
模型の写真を示す。矢印の頬側部位に使用するグレーシー型キュレットはどれか。
♯11
5
写真の部位は右下舌側である。バックポジションでスケーリングを行う場合に使用するグレーシー型キュレットの組み合わせで適切なのはどれか。
#8 ・ #12 ・ #13
6
バックポジションでグレーシー型キュレットを用いて34(左下4番)頬側近心のSRPを行った。 同じキュレットを用いて同じポジションで行うことができる部位はどれか。
44(右下4番)舌側近心
7
上顎のスケーリング時の頭部の設定した写真を示す。 適したマキシラアングルはどれか。
①
8
写真で示した部位に使用するグレーシー型キュレットはどれか。2つ選べ。
#1, #5
9
口腔内写真とグレーシー型キュレットの写真を示す。 丸印で囲んだ部位使用するグレーシー型キュレットはどれか。 写真はミラー像であるが、反転加工済みである。
③
10
シャープニングの目的はどれか。2つ選べ。
患者の不快感を軽減する, 鋭利なカッティングエッジを作る
11
グレーシー型キュレット#11/12 とテストスティックとの写真を示す。正しいのはどれか。
②
12
スケーラーのシャープニングで砥石の名前、材質および潤滑剤の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。
セラミックストーン・・人工石・・水, アーカンサスストーン・・天然石・・オイル
13
グレーシー型キュレット#13のシャープニングを手用のアーカンサスストーンで行う。正しい操作はどれか。2つ選べ。
ヒールからトウ方向に研ぐ, 砥石は下げる動作で終了する
14
器具と歯面に対する操作角度との組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。
超音波スケーラー 15°, グレーシー型キュレットスケーラー 70°
15
歯面に対する超音波スケーラーの基本的な操作角度はどれか。
15°
16
超音波スケーラーで正しいのはどれか。2つ選べ。
用途別のチップがある, 塩分摂取制限患者に使用できる
17
4種のスケーラーの刃部の断面を図に示す。グレイシータイプキュレットはどれか。
③
18
歯石除去時のグレーシータイプキュレットと歯面の図を示す。 操作角度で正しいのはどれか。
③
19
ヘッドレストの設定を【 】という。
マキシラアングル
20
患者の顔の向きを【 】という。
ヘッドローテーション
21
#5/6
前歯部用
22
#11/12
臼歯部近心面
23
手用スケーラーの把持法は【 】である。
執筆状変法
24
おもに縁上に使用する手用スケーラーは【 】型スケーラーである。
シックル
25
#13/14
臼歯部遠心面
26
シャンクの形状がスタンダードよりも長いものを①【 】や②【 】といい、②【 】は刃部がスタンダードよりも小さい。
アフターファイブ, ミニファイブ
27
刃部の断面形状が三角形になっているのは【 】型スケーラーである。
シックル
28
シャンクが固い太い【 】 さらに固い太い【 】
リジット, エクストラリジット
29
シックル型スケーラーは刃部は第一シャンクに対して【 】°になっている。
90
30
歯肉縁下に使用する手用スケーラーを【 】型スケーラーという。
キュレット
31
グレーシー型キュレットスケーラーの操作角度 【 〜 】° 角度がついてないと効果的に除去できず、 角度をつけすぎると歯肉が損傷する
45〜90
32
キュレット型スケーラーのうち、グレーシー型は【 】になっている。
オフセットブレード
33
スケーラー刃部を歯面に当てる際の圧力
側方圧
34
ユニバーサルタイプキュレットの特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。
刃部両端にカッティングエッジがある, 第一シャンクに対して刃部内面は90度である。
35
キュレット型スケーラーのうち、グレーシー型は第一シャンクに対して切縁が【 】°、ユニバーサル型は【 】°になっている。
70, 90
36
手用スケーラーでのSRP実施後、歯石片や不良肉芽、病的セメント質などの残留物などを除去するために清掃、洗浄することを【 】という。
イリゲーション
37
ユニバーサルタイプキュレットで正しいのはどれか。 2つ選べ。
全ての歯面で使用可能である。, 第1シャンクに対して刃部内面は 90度である。
38
ユニバーサル型キュレットスケーラーは刃部側面片側に切縁がある。
×
39
第一シャンクが長いグレーシーキュレットはどれか。 2つ選べ。
ミニファイブ, アフターファイブ
40
天然石
アーカンサスストーン
41
キュレット型スケーラーのうち刃部の両面に切縁があるのは?
ユニバーサル型
42
超音波スケーラーは、超音波振動によってインサートチップ先端で水が微細な噴霧状になり、その気泡が破壊する際にエネルギーを発散する。これを【 】という。
キャビテーション
43
潤滑剤にオイルを使用する
アーカンサスストーン, インディアストーン
44
粒子が細かい順
セラミックストーン, アーカンサスストーン, インディアストーン
45
シャープニングは、スケーラーの【 】は変えずに、鋭利な【 】を得るために行う。
刃部の形態, 切縁
46
スケーラーの運動3つ
前腕回転運動, 手指屈伸運動, 手根関節運動
47
切れ味が鈍くなった器具の形態修正に良い
インディアストーン
48
スケーラーから出る金属粒子や砥粒で砥石を《目詰まりさせない》よう、また《砥石の乾燥》や《研磨時の発熱による刃部の損傷》を防ぐ
潤滑剤
49
シャープニングのポイント ① 必ずスケーラーの刃部を観察する ② 刃部【 】と砥石の角度を一定にする ③ スケーラーか砥石のどちらかを【 】する ④ 砥石に【 】を付ける(セラミック以外) ⑤ 比較的《小さな力》で一定の力で研ぐ ⑥ 砥石の《粗い方から細かい順》に仕上げる ⑦ シャープニング前後には【 】を確認する
側面, 固定, 潤滑剤, 切れ味
50
シャープニングは2回に分けて研ぐ ①スケーラーの【 】を研ぐ ②スケーラーの【 】を研ぐ
側面, トウ
51
スケーラーの側面を研ぐ ①スケーラーを左手でしっかり固定して、右手で砥石を持つ ②スケーラーの先端を自分の方向に向けて、フェイスを床面と【 】にする ③スケーラーのフェイスと低石のなす角度が【 】°になるように砥石を合わせる ④砥石を刃部側面に適合するように砥石を10~20°傾ける ⑤フェイスと砥石のなす角度を【 〜 】°にする ⑥砥石を【 】cm程度の幅で、上下運動させる ヒールからトウに向かってまっすぐ研ぐ
平行, 90, 100〜110, 2
52
シャープニングは【 】が出たら 砥石を《下げて》終わる。
スラッジ
53
スケーラーのトウを研ぐ ①スケーラーの先端を【 】時の方向に向けてフェイスと床面を平行にする ②フェイスと低石のなす角度が【 】°になるように、砥石を合わせる ③先端に適合するように、砥石を【 】°傾ける ④砥石は半円形の丸みに合わせて【 】cm程度上下運動させる
3, 90, 45, 2
54
シャープニングの切れ味の確認は ①視覚による評価 ②触覚による評価 があり、②では【 】を使用する
テスト棒
55
超音波スケーラーの使用角度 【 】°
15
56
超音波スケーラーの側方圧は 【 】で【 〜 】gくらいで応用する。
フェザータッチ, 40〜80
57
超音波スケーラーのインサートチップは歯面に対して直角に当てず、側面先端から【 〜 】mmを沿わせるようにして動かす。
1〜2
58
イリゲーション ①専用のインサートチップを選択する ②水量は【 】状 ③インサートチップを歯周ポケット底まで挿入し、先端2mm程度の側面でストローク
線
59
#
5
60
♯
5
61
♯
6
62
♯
6
63
♯
7
64
#
7
65
#
8
66
#
11
67
#
12
68
#
13
69
#
13
70
#
14
71
#
14
72
#
11
73
#
12
74
#
8
75
グレーシー型キュレットの術者ポジション 右上頬側【 】 右上舌側【 】
フロント, バック
76
グレーシー型キュレットの術者ポジション 右下頬側【 】 右下舌側【 】
サイド, バック
77
グレーシー型キュレットの術者ポジション 左上頬側【 】 左上舌側【 】
バック, サイド
78
グレーシー型キュレットの術者ポジション 左下頬側【 】 左下舌側【 】
バック, サイド
79
歯面研磨剤の研磨性の指標
RDA値