問題一覧
1
体の動きに必要な筋力は,筋肉が( )することによって発生します。
収縮
2
筋肉は筋線維(筋細胞)の( )でできています。
束
3
収縮力が大きく,収縮スピードも速い線維((①)線維)で,おもに大きな筋力や短時間での高い( ② )が求められる競技や運動において働きます
速筋, パワー
4
収縮力が小さく,収縮スピードも遅い線維(( ① )線維)で,おもにそれほど大きくない筋力を長時間発揮するような( ② )が求められる競技や運動において働きます
遅筋, 持久力
5
筋肉によって2つの線維の占める( )は異なります
比率
6
体力トレーニングを行う際には,医師による( )を受け,健康状態を確認します
健康診断
7
体力に応じたトレーニング計画を立てるために,( )をおこないます。
体力測定
8
健康の保持増進,競技力の向上など,トレーニングの( ① )を明らかにした上で,トレーニングの期間及びトレーニングの内容を決定し,達成( ② )を設定します。
目的, 目標
9
トレーニングの( )条件として,運動強度,運動時間,頻度を設定します
負荷
10
運動強度は,トレーニングで用いる運動負荷の(①)のことです。重量負荷,トルク,運動のスピード,(②)摂取量,運動中の心拍数などで決めます
大きさ, 酸素
11
運動時間は,トレーニングで用いる運動を(①)している時間のことです。重量負荷を用いるトレーニングでは持ち上げる(②)がこれに近くなります
持続, 回数
12
頻度は,週に何( )トレーニングするかということです。
日
13
(①)を防止し,休養による(②)を促すために,週(③)日程度の実施が一般的です。
オーバーワーク, 超回復, 3
14
筋力トレーニングには,バーベルや( ① )を用いる方法や( ② )マシンを用いる方法など,さまざまな方法があります。たとえば,最初は数回持ち上げられる負荷に設定し,( ③ )セット繰り返せるようになったら少しずつ負荷を増やしていきます。
ダンベル, トレーニング, 3
15
筋力のトレーニングでは,対象となる運動やスポーツに見あった(①)を設定することが大切です。たとえば,重量挙げのように,大きな筋力を発揮することが目的であれば,1~2回しか挙げられない負荷((②))にして,確実に持ち上げることも有効です。
運動強度, 最大筋力
16
ダッシュしたり,跳んだり( )を投げたりする筋力を高めることが目的であれば,最大筋力の1/3~2/3程度のやや軽い負荷にして,全力ですばやく持ち上げることを繰り返すトレーニングも有効です。
ボール
17
持久力トレーニングでは心臓や( ① )の機能が向上し,より多くの( ② )を筋肉に送ることができるようになります。また,筋肉内の( ③ )が増えるという効果も得られます。
肺, 酸素, ミトコンドリア
18
トレーニングの運動強度を工夫すれば,遅筋線維だけでなく(②)線維にも(①)が増え,持久力を上げることができます
ミトコンドリア, 速筋
19
また,運動強度の目安としては,(①)数や酸素摂取量,(②)スピードを用います。
心拍, 走行
20
調整力は,動作を指令し調節する( )を中心とした神経系の機能のあらわれといえます。
脳
21
調整力はさまざまな形であらわれ,それらは( )によって高められます
トレーニング
22
合図に応じてすばやく( )する運動は,「動作開始のすばやさ」という調整力を高めるのに有効です
ダッシュ
23
合図に応じて走る方向をすばやく( )練習は,「状況を判断する能力」や「動作の切りかえのすばやさ」という調整力を向上させます
切りかえる
24
ボールを打ったり捕ったりする練習は「力や( ① )の正確性」,平均台運動や倒立や閉眼片足立ちなどは「( ② )能力」という調整力を向上させるのに役立ちます。
タイミング, バランス
25
筋肉,腱,靱帯が柔らかく,関節の運動( )が大きいことを柔軟性が高いといいます。
範囲
26
柔軟性を高める代表的なトレーニング方法として,いろいろな方向に関節をゆっくり大きく曲げたりのばしたりする( )があります。
ストレッチング