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日庭
  • 嶋田諒太

  • 問題数 21 • 11/30/2023

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    問題一覧

  • 1

    日本庭園における自然式植栽は、□・□・□と呼ばれる3本の不等辺三角形の植栽を基本とする配色単位で構成される。

    真, 添, 対

  • 2

    日本庭園における自然式植栽は、図のような配色単位で構成される。

    見越し, 真木, 対, 前付け, 添

  • 3

    景観の中心には背の高い樹種(□)を配置するが、常緑樹であることが多い。2番目に高い木は真木の欠点を補うように植栽される□と呼ばれ、真木と同じ樹種を用いる。

    真木, 添

  • 4

    日本庭園においては3番目に高い木を□といい、真木と添に対照的な樹種が選ばれる。さらに後ろに植える木を□といい、常緑樹が多いが真木がマツの場合はサクラとなる。

    対, 見越し

  • 5

    日本庭園における自然式植栽では、前面に刈り込んだ低木(□)を植栽する。ドウダンツツジ、ツツジ類、キャラボクなど。

    前付け

  • 6

    景観の中心になるように植える木のことで、マツ、モチノキ、モッコクなどの常緑樹が用いられることが多い。

    正真木

  • 7

    正真木とは対比的に用いられる木で、景観的には正真木を補う目的で植えられる。

    景養木

  • 8

    南庭の東側に植える木のことで、枝葉が青く美しい木が用いられる。

    寂然木

  • 9

    南庭の西側に植えられる木のことで、西日で葉が煌めくカエデ類が使用される。

    夕陽木

  • 10

    池畔の際に植えられ、水面に向かって斜めに枝を伸ばし、水と地表を繋げる意味を持つ。

    流枝松

  • 11

    塀際にあって外からでも見え、庭の背景を構成し前面の景を引き立てる役割がある。

    見越しの松

  • 12

    橋のたもとに植え、枝葉が水面に写る風情を楽しめる木。シダレヤナギやカエデなどしなやかな枝を持つ木が良いとされる。

    橋本の木

  • 13

    滝の手前に添えて滝口を隠す役割を持つ木。

    飛泉障りの木

  • 14

    茶庭において、軒や四阿、腰掛待合などの近くに植えて風情を出す木。

    庵添えの木

  • 15

    垣留めの木とも呼ばれ、袖垣の柱に植えられる木のこと。ウメが好まれ、ウメが植えられた時にこう呼ばれる。

    袖が香

  • 16

    目につきやすい所に見応えのある添景物を置き、視覚的に安定させるこ役割を持つ。

    アイストップ

  • 17

    蹲踞の構成を答えよ

    手水鉢, 手燭台, 湯桶石, 前石

  • 18

    滝の役石

    水落石, 脇石, 波分石, 水受石, 水分石

  • 19

    草止め護岸とは、根付きの良い□を使用した護岸。

    植栽

  • 20

    流れの役石を答えよ

    沢飛石, 水切石, 水越石, 立石, 底石, つめ石, 横石

  • 21

    しがらみ護岸とは、一定間隔で丸太を打ち込み、小枝や□を編み上げて護岸としたもの。