問題一覧
1
アレルギー表示は( )法に従う。
食品表示
2
アレルギー表示が必要なのは( )食品に特定原材料が含まれる場合である。
容器包装された加工
3
特定原材料が(数 ( )(mg/kg))以上含まれていればアレルギー表示が必要である。
ppm
4
アレルギー表示の原則は( )表示だが、表示欄が小さいなど理由がある場合は( )表示でもいい。
個別, 一括
5
表記が違うが、特定原材料と同一であると理解できることが食品表示法で認められている表記を( )という。
代替表記
6
特定原材料名または代替表記を含んでいるため、それらを用いた食品であると理解で きる表記を( )という。
拡大表記
7
原材料には使っていなくても( )が否定できない場合、( )表示を行うことができる。
コンタミネーション, 注意喚起
8
卵アレルギーのほとんどは( )に含まれるタンパク質により引き起こされる。
卵白
9
( )(卵白)は、加熱によって凝固し、 抗原性が低下する場合がある。
オボアルブミン
10
( )は、加熱に強く、水溶性である。
オボムコイド
11
( )は、風邪薬に含まれている場合がある。
リゾチーム
12
卵の代替表記は(( )、( )、あひる卵、うずら卵、( )、( )、エッグ)である。
たまご, 鶏卵, タマゴ, 玉子
13
牛乳中の水に不溶性で、アレルゲンになりやすいタンパク質は( )である。
カゼイン
14
牛乳アレルギーは、90%以上の確率で( )、( )と交差反応する。
山羊乳, 羊乳
15
牛乳を除去すると( )不足につながるため乳アレルギー用ミルクで代替する。
カルシウム
16
乳の代替表記は(( )、( )、バターオイル、( )、アイスクリーム)である。
ミルク, バター, チーズ
17
牛乳アレルギーの場合、牛肉は食べられ( )。(る or ない)
る
18
小麦の主要アレルゲンは( )である。
グルテン
19
小麦アレルギーは( )患者が多く、治りにくい。
成人
20
小麦アレルギーは( )アナフィラキシー(FDEIA)を起こしやすい。
食物依存性運動誘発性
21
( )、( )は、醸造過程でタンパクがアミノ酸まで分解され、多くの場合、摂取可能である。
味噌, しょうゆ
22
小麦の代替表記は( )、( )である。
こむぎ, コムギ
23
洗顔石鹸に入っていた( )が経皮感作したことにより、小麦アレルギーが発症した事例がある。
加水分解小麦
24
そばアレルギーは、抗原性が非常に強く、対策は( )しかない。
完全除去
25
そばの代替表記は( )である。
ソバ
26
落花生(ピーナッツ)は( )科である。
マメ
27
ピーナッツアレルギーは、欧米では、( )を起こす代表的な食物アレルギーである。
アナフィラキシーショック
28
ピーナッツは( )を多く含むため、金属アレルギーの人も注意が必要である。
ニッケル
29
ピーナッツは、ヒスチジンやアセチルコリンなどの( )も含む。
仮性アレルゲン
30
ピーナッツは、マメ科とナッツ類とでは( )との交差反応性の方が高い。
ナッツ類
31
甲殻類は、( )年から特定原材料になった。
2008
32
甲殻類アレルギーの主要アレルゲンは( )で、加熱や酸に強い。
トロポミオシン
33
エビとカニでは、( )アレルギーの方がアレルギーが多い。
エビ
34
甲殻類アレルギーの半数以上の人が( ) (OAS)やアナフィラキシーショックを示す。
口腔アレルギー症候群
35
甲殻類アレルギーは、小麦に次いで、( )(FDEIA)の原因食品となる。
食物依存性運動誘発性アナフィラキシー
36
えびの代替表記は( )、( )、かにの代替表記は、( )、( )である。
海老, エビ, 蟹, カニ
37
( )や( )(原料の魚)に、エビやかにが混入している場合がある。
しらす, かまぼこ
38
ナッツアレルギーの中で最も多い品目は( )で、次いで( )である。
くるみ, カシューナッツ
39
今年、特定原材料に追加されたのは( )である。
くるみ
40
くるみは、同じ科の( )と交差抗原性がある。
ペカンナッツ
41
日本人で、最も多い食物アレルギーは成人だけに限ると( )、( )である。
果物, 野菜
42
野菜・果物アレルギーの症状には( )(OAS)がある。
口腔アレルギー症候群
43
花粉症患者の約1割は( )症候群に罹っている。
花粉・食物アレルギー
44
バナナ、アボカドなどのアレルギーは( )症候群を起こす可能性がある。
ラッテクス・フルーツ
45
果物や野菜に付着している( )に反応する場合もある。
農薬
46
( )花粉症の人が高濃度の( )を飲むとOASを発症することがある。
シラカバ, 豆乳
47
大豆アレルギーの場合、納豆、味噌、醤油は食べられることが( )。(多い・少ない)
多い
48
すりごまや練りごまは、そのままの状態のごまよりアレルギーを起こし( )。(やすい・にくい)
やすい
49
大豆油やごま油は、アレルギーを発症し ( )。 (やすい・にくい)
にくい
50
軟体動物の主要アレルゲンは( )である。
トロポミオシン
51
FDEIAを発症しやすい原因食物トップ3は、多い順に( )・( )類・( )である。
小麦, 甲殻, イカ
52
貝アレルギーは、特に( )で起きやすい。
あわび
53
カキアレルギーの症状は( )食中毒と間違えやすい。
ノロウイルス
54
魚卵のアレルゲンは、魚卵の特に( )に含まれている。
卵黄
55
魚卵アレルギーでは、魚肉や鶏卵は食べ( )。 (られる・られない)
られる
56
魚の主要アレルゲンは、筋肉に含まれる( )である。
パルブアルブミン
57
魚のアレルゲンとして、近年、( )も同定された。
コラーゲン
58
魚アレルギーでは、すり身やツナ缶などの加工品や出汁は食べられることが( )。 (多い・少ない)
多い
59
魚アレルギー(特に赤身魚)は( )食中毒と間違えやすい。
アレルギー様
60
魚やイカなどに寄生している( )でアレルギーを起こす場合もある。
アニサキス
61
全ての肉類を除去する場合、( )、( )を他の食品から補給する。
たんぱく質, 鉄分
62
食肉加工品では、つなぎとして使用される ( )や( )がアレルゲンの場合もある。
牛乳, 鶏卵
63
( )が肉の中に残ってアレルゲンとなることがある。
抗生物質
64
( )に咬まれたのが原因で肉アレルギーになるケースがある。
ダニ
65
ゼラチンは、動物の皮膚や骨、腱などの成分( )に熱を加えて抽出したもの である。
コラーゲン
66
マリンスポーツを愛好する人では( )アレルギーの割合が高い。
納豆
67
うるち米ともち米では( )の方がアレルギーを発症しやすい。
もち米
68
輸入小麦は( )系化合物が高い頻度で検出される。
有機リン
69
ホルムアルデヒドが建材に使われ、健康障害が起きることを( )症候群と呼ぶ。
シックハウス
70
ビスフェノールAは( )プラスチックの原料である。
ポリカーボネート
71
ビスフェノールAやダイオキシンは( )の一種で、体内のホルモンバランスを崩す。
環境ホルモン
72
ダイオキシンは、日本では、特に( )の汚染が多い。
魚介類
73
体内には活性酸素を除去する酵素があり、また( )、( )等は抗酸化物質で、活性酸素の産生を抑える効果がある。
ビタミンACE, ポリフェノール
74
発酵食品やオリゴ糖などは( )バランスを整える。
腸内細菌
75
アレルギー反応は、すべての生物で起きる。
×
76
アレルギー反応は、遺伝的体質だけではなく、様々な誘因によって起きる。
○
77
米は、有機リン系殺虫剤が高い頻度で検出される。
×
78
ホルムアルデヒドは脂溶性である。
×
79
パラジクロロベンゼンは無臭、ピレスロイドは有臭の防虫剤・殺虫剤である。
×
80
ダイオキシンは、塩化ビニルや生ゴミの焼却時に大量発生した。
○
81
ダイオキシンは脂溶性である。
○
82
ダイオキシンに汚染されやすい魚は、プランクトンや小魚である。
×
83
ダイオキシンは母乳を通して母親から赤ちゃんの体内に移行する。
○
84
ダイオキシンはタバコの煙にも含まれている。
○
85
リノール酸よりαリノレン酸の方が、アレルギ―を悪化させやすい。
×
86
活性酸素は体の新陳代謝が良くなるので、体にとってよい。
×
87
喫煙、環境汚染物質、大量のアルコール、ストレスなどは体内の活性酸素を増やす。
○
88
普通牛乳のタンパク質は約( )%、 無調整豆乳の大豆タンパク質は( )%以上、 調製豆乳の大豆タンパク質は( )%以上である。
3.3, 3.5, 2.8
89
牛乳と無調整豆乳とでは、カルシウムは( )の方が多い。
牛乳
90
レシチンや乳化剤には( )・( )由来のものがある。
卵, 大豆
91
ホエイやカゼインは( )由来のタンパク質である。
乳
92
食物アレルギー対応の食事は最後に調理する。
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