問題一覧
1
【過酸化ベンゾイル】は、白色の粒状結晶であり、においは無い。
○
2
【過酸化ベンゾイル】は、白色の粒状結晶で、特有の臭気がある。
✕
3
【過酸化ベンゾイル】は、黄色の粉末であり、においは無い。
✕
4
【過酸化ベンゾイル】は、無色の液体であり、刺激臭がある。
✕
5
【過酸化ベンゾイル】は、水に溶けない。
○
6
【過酸化ベンゾイル】は、水によく溶けて、水溶液は強い酸性を示す。
✕
7
【過酸化ベンゾイル】は、水にわずかに溶け、水溶液はアルカリ性を示す。
✕
8
【過酸化ベンゾイル】は、エーテルやベンゼンなどの有機溶剤に溶ける。
○
9
【過酸化ベンゾイル】は、強い酸化作用を有する。
○
10
【過酸化ベンゾイル】は、強い還元作用を有する。
✕
11
【過酸化ベンゾイル】は常温では安定な物質であるが、加熱すると100℃前後で白煙を上げ激しく分解する。
○
12
【過酸化ベンゾイル】は、常温でも徐々に分解する。
✕
13
【過酸化ベンゾイル】は、濃硫酸や硝酸、アルコール、アミンなどと激しく反応し、爆発する危険性がある。
○
14
【過酸化ベンゾイル】は、容器に密栓して保存する。
○
15
【過酸化ベンゾイル】は、分解の促進を防止するため、容器に密栓しないで保存する。
✕
16
【過酸化ベンゾイル】は、乾燥を避けて保存する。
○
17
【過酸化ベンゾイル】は、乾燥状態を保つように保存する。
✕
18
【過酸化ベンゾイル】は、その消火の際は大量の水による冷却消火を行う。
○
19
【メチルエチルケトンパーオキサイド】は、無色の油状液体であり、特有の臭気がある。
○
20
【メチルエチルケトンパーオキサイド】は、白色の結晶で、においは無い。
✕
21
【メチルエチルケトンパーオキサイド】は、黄色の粉末で、甘いにおいがある。
✕
22
【メチルエチルケトンパーオキサイド】は、水に溶けない。
○
23
【メチルエチルケトンパーオキサイド】は、水によく溶けて、水溶液は強い酸性を示す。
✕
24
【メチルエチルケトンパーオキサイド】はアルコール、エーテル、ケトンなどに溶ける。
○
25
【メチルエチルケトンパーオキサイド】は、強い酸化作用を有する。
○
26
【メチルエチルケトンパーオキサイド】は、強い還元作用を有する。
✕
27
【メチルエチルケトンパーオキサイド】の市販品は、ジメチルフタレートで50~60%に希釈されている。
○
28
【メチルエチルケトンパーオキサイド】の市販品はジエチルエーテルで10~20%に希釈されている。
✕
29
【メチルエチルケトンパーオキサイド】は、40℃以上で分解が促進され、80~100℃で激しく発泡分解する。
○
30
【メチルエチルケトンパーオキサイド】は、110℃以上で発煙し、発火することがある。
○
31
【メチルエチルケトンパーオキサイド】は、鉄錆、紙、綿などと接触すると、常温でも分解する。
○
32
【メチルエチルケトンパーオキサイド】の保存は、容器に密栓しないで、通気性を確保する。
○
33
【メチルエチルケトンパーオキサイド】は、容器に密栓して保存する。
✕
34
【メチルエチルケトンパーオキサイド】は、引火性があるが、揮発性はない。
✕
35
【メチルエチルケトンパーオキサイド】は、その消火の際は大量の水または泡消火剤を使用する。
○
36
【過酢酸】は、無色の液体であり、酢のような刺激臭がある。
○
37
【過酢酸】は、白色の粉末であり、酢のような刺激臭がある。
✕
38
【過酢酸】は、淡黄色の結晶で、酢のような刺激臭がある。
✕
39
【過酢酸】は、水に溶ける。
○
40
【過酢酸】は、水にほとんど溶けない。
✕
41
【過酢酸】はアルコール、エーテル、硫酸に溶ける。
○
42
【過酢酸】は、エタノールやジエチルエーテルにほとんど溶けない。
✕
43
【過酢酸】は、強い酸化作用を有する。
○
44
【過酢酸】は、強い還元作用を有する。
✕
45
【過酢酸】の市販品は、不揮発性溶媒で40%に希釈されている。
○
46
【過酢酸】は、酸やアルカリと反応する。
○
47
【過酢酸】は、アルカリと強く反応するが、酸とは反応しない。
✕
48
【過酢酸】は、金属を腐食する。
○
49
【過酢酸】は、引火性があり、助燃作用を持つ。
○
50
【過酢酸】には助燃作用があるが、【過酢酸】自身には引火性はない。
✕
51
【過酢酸】は、その消火の際は大量の水または泡消火剤を使用する。
○
52
【硝酸メチル】は、無色の液体で、芳香臭を有する。
○
53
【硝酸メチル】は、白色の粉末で、においは無い。
✕
54
【硝酸メチル】は、黄色の粉末で、酢のような刺激臭がある。
✕
55
【硝酸メチル】は、水にほとんど溶けない。
○
56
【硝酸メチル】は、水によく溶けて、水溶液は酸性を示す。
✕
57
【硝酸メチル】は、水によく溶けて、水溶液は弱いアルカリ性を示す。
✕
58
【硝酸メチル】は、エタノールやジエチルエーテルに溶ける。
○
59
【硝酸メチル】は、エタノールやジエチルエーテルに溶けない。
✕
60
【硝酸メチル】には、引火性がある。
○
61
【硝酸メチル】は、長時間が経過すると分解が進行し、自然発火することがある。
○
62
【硝酸メチル】は、容器に密栓して保存する。
○
63
【硝酸メチル】は、その消火の際は大量の水による冷却消火を行う。
○
64
【硝酸メチル】は、その消火の際は二酸化炭素消火剤または乾燥砂を用いて窒息消火を行う。
✕
65
【硝酸エチル】は、無色の液体で、芳香臭を持つ。
○
66
【硝酸エチル】は、白色の結晶で、においは無い。
✕
67
【硝酸エチル】は、黄色の結晶で、特有の臭気を持つ。
✕
68
【硝酸エチル】は、水にわずかに溶ける。
○
69
【硝酸エチル】は、水によく溶けて、水溶液は酸性を示す。
✕
70
【硝酸エチル】はエタノールやジエチルエーテルに溶ける。
○
71
【硝酸エチル】は、エタノールには溶けるが、ジエチルエーテルにはほとんど溶けない。
✕
72
【硝酸エチル】には引火性がある。
○
73
【硝酸エチル】は、長時間が経過すると分解が進行し、自然発火することがある。
○
74
【硝酸エチル】は、容器に密栓して保存する。
○
75
【硝酸エチル】は、その消火の際は大量の水による冷却消火を行う。
○
76
【硝酸エチル】は、その消火の際は二酸化炭素消火剤または乾燥砂を用いて窒息消火を行う。
✕
77
【ニトログリセリン】は、無色の油状液体である。
○
78
【ニトログリセリン】は、白色または淡黄色の綿状物質である。
✕
79
【ニトログリセリン】は、水にほとんど溶けない。
○
80
【ニトログリセリン】は、水に比較的よく溶けて、水溶液は酸性を示す。
✕
81
【ニトログリセリン】は、メタノール、エーテル、アセトン、ベンゼンによく溶ける。
○
82
【ニトログリセリン】は、水、アルコール、エーテル、アセトン、ベンゼンによく溶ける。
✕
83
【ニトログリセリン】は8℃で凍結する。液体の状態よりも爆発力が大きくなるため危険である。
○
84
【ニトログリセリン】は-8℃で凍結する。液体の状態よりも爆発力が抑えられるため、冷凍保存するのが望ましい。
✕
85
【ニトログリセリン】は、水酸化ナトリウムのアルコール溶液で分解すると、非爆発性になる。
○
86
【ニトログリセリン】は、皮膚や粘膜から体内に吸収されて血管を広げる作用をする。
○
87
【ニトログリセリン】の燃焼は爆発であるため、消火は事実上不可能である。
○
88
【ニトログリセリン】は、その消火の際は二酸化炭素消火剤または乾燥砂を用いて窒息消火を行う。
✕
89
【ニトロセルロース】は、白色または淡黄色の綿状の物質である。
○
90
【ニトロセルロース】は、無色の油状の液体で、芳香臭を持つ。
✕
91
【ニトロセルロース】は、水に溶けない。
○
92
【ニトロセルロース】は、水によく溶けて、水溶液は強い酸性を示す。
✕
93
【ニトロセルロース】は、水に比較的よく溶けて、水溶液は中性を示す。
✕
94
【ニトロセルロース】は、酢酸エチル、酢酸アミル、アセトンなどによく溶ける。
○
95
【ニトロセルロース】のうち窒素含有量が少ないものは、ジエチルエーテルとエタノールの混合溶液に溶ける。
○
96
【ニトロセルロース】は、窒素含有量が多いほど爆発の危険性が高くなる。
○
97
【ニトロセルロース】は、窒素含有量が多いほど安定性が増し、爆発の危険性は小さくなる。
✕
98
【ニトロセルロース】は、自然分解しやすいため、エチルアルコールまたは水を加えて湿綿とする。
○
99
【ニトロセルロース】は、自然分解しやすいため、アセトンまたは水を加えて湿綿とする。
✕
100
【ニトロセルロース】は、自然分解しやすいため、湿気を避けて乾燥綿とする。
✕