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  • たふじ

  • 問題数 49 • 11/10/2023

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    問題一覧

  • 1

    07 18時頃、自宅の19歳の娘から苦しい、助けてくれと電話があり、駆けつけた所家の中で倒れていた。息はしているが呼びかけても反応がないので救急車をお願いします。摂食障害あり。精神科かかりつけ。

    TU波、QT延長, るいそう, 顔面蒼白, 右口角から流涎, 胸郭運動弱い, 四肢乾燥, 皮膚乾燥, 摂食障害, 下痢、嘔吐, ドロップテスト左右差なし, 四肢麻痺, 低栄養, ジギタリス製剤→PVC、VT、VF, 低カリウム→心不全, 脱水→循環血液量減少

  • 2

    08 40歳男性、新築工事現場で資材の下敷きとなったもの。受傷から発見まで約1時間30分経過している。

    頭部発汗, 顔面冷汗, 腰背部挟まれ観察不可, 上肢湿潤, 両下肢知覚異常, 両足背動脈微弱, 下肢色調異常, テント状T波, 下顎呼吸, 総頸動脈微弱

  • 3

    19 50歳の男性が、ソフトボールの試合後に、呼吸困難と吐き気を訴えています。両足がつるように痙攣していて熱中症のような症状です。1週間前から肩が痛いと言っていました。既往歴は高血圧です。

    顔貌蒼白、苦悶様、冷汗, チアノーゼ, 四肢湿潤, 意識レベル30に低下, 両肺野断続性ラ音, ST上昇、PVC多発, 補助換気, 現場出発指示, 維持輸液, 既往症の確認

  • 4

    20 高血圧で通院中の60歳男性。自宅でテレビを見ていた所突然胸痛を発症し、20分くらい我慢していたが改善しないため、救急要請したもの。

    Ⅱ、Ⅲ、ST上昇, 頭部顔面冷汗, 顔面蒼白, 頸静脈怒張, 前胸部絞扼痛, 四肢蒼白、冷汗, 下腿浮腫圧痛なし, 断続性ラ音

  • 5

    21 70歳女性息が苦しそうで胸が苦しいと言っています。顔面蒼白及び発汗あり。オンライン継続中。

    呼吸困難, 胸痛, 洞性頻脈, 顔面蒼白、冷汗, 頸静脈怒張、急性右心不全, 四肢湿潤, 左下肢に、圧痛を伴った浮腫, 移動痛なし, 突然の胸部圧迫感, 呼吸音で明らかな複雑音なし, リウマチ薬〔ステロイド〕, 起立直後の突然の発症

  • 6

    22 60歳の女性が胸の痛みがあり、呼吸も酷そうです。会話は可能ですが、粗い呼吸をしています。

    頸静脈怒張, 橈骨、足背動脈左右差なし, 下腿浮腫, チアノーゼ, 前胸部痛, 呼吸困難, デスクワーク中立ち上がった際に胸部痛を自覚。その後呼吸苦。, 移動痛なし, 呼吸音正常、左右差なし

  • 7

    00 65歳の夫が、テレビを見ていて倒れました。呼びかけても反応が悪いです。早い呼吸をしています。糖尿病・高血圧と言われていますが薬は飲んでいません。

    顔貌紅潮, 皮膚熱感, 除脳硬直, 中枢性過換気→橋の呼吸中枢, 四肢麻痺, 縮瞳, CPSS測定不能, ドロップテスト両側同時落下

  • 8

    01 70歳の夫がビニールハウスの中で倒れています。呼びかけて身体を揺さぶると少し目を開けるがすぐ閉じます。呼吸はしています。

    移動を考慮, 皮膚熱感, 痛み刺激で開眼, ドロップテスト左右差なし, 瞳孔3mm、正中, 顔貌紅潮, 下血、失禁なし, 下腿浮腫なし, 全身に少量発汗, 四肢末梢に冷汗, 冷却を考慮, 急速輸液, 血糖測定, 熱中症→痙攣

  • 9

    02 60歳男性が血を吐きました。意識はあります。と救急要請。

    顔貌蒼白, 眼球結膜黄染, くも状血管腫, 腹部膨満〔腹水〕, 腹壁皮下静脈怒張, グル音, 皮膚蒼白, 吐血は2回、1回目は不明、2回目約1リットル, 急速輸液, 側臥位, 吐血→吸引, ショック指数=心拍数÷収縮期血圧, 0.5〜1.0 15〜30%出血〔750〜1500ml〕 心拍数増加, 1.0〜1.5 30〜40%出血〔1500〜2000ml〕 心拍数増加、収縮期血圧低下, 1.5〜2.0 40%以上出血〔2000ml以上〕 心拍数増加、収縮期低下、意識障害

  • 10

    15 男のお客さんが胸の痛みを訴えて、救急車を呼んでくれと言っています。

    頭部発汗, 顔面蒼白、冷汗, 頸静脈怒張, 心音, 胸郭運動左右差なし, 四肢湿潤, ドロップテスト左腕急速落下, 奇脈, 座位継続, 手を握って下さい→左右差なし

  • 11

    03 75歳の女性ですが、顔面が蒼白で苦しそうです。発熱がありSPO2ば低下しています。呼吸はあります。

    クラックル, 頚部聴診→低音性連続性ラ音, 吸引→膿性痰→肺炎, 胸骨上窩陥没呼吸, 気管牽引, チアノーゼ, 吸引→補助換気指示, 呼気延長, ゴロゴロ音〔コースクラックル〕→誤嚥, 肺胞の炎症、肺胞内に分泌物が貯留 →肺内シャント→低酸素血症, 坐位継続

  • 12

    04 60歳男性、昨夜から発熱、咳症状があり、起床後、呼吸困難が起きて吸入薬を使用したが改善せず、妻が通報したもの。

    顔貌蒼白、苦悶様, 努力性呼吸, ウィーズ、呼気延長, 皮膚冷汗, 発症状況、観察結果から気管支喘息重積発作による低酸素血症, 早期呼吸音聴診、SPO2確認, 車内収容後、呼吸音聴診, アレルギーはハウスダスト, 皮膚色調変化なし, 発赤、発心なし, 陽圧換気時、気胸注意、呼吸音聴診, 継続観察→呼吸音

  • 13

    05 76歳夫が、呼吸がしづらく心配で救急要請したもの。

    顔貌蒼白、苦悶様、冷汗, ファインクラックル, 頭部発汗, 頸静脈怒張, 腹部圧痛, 下腿浮腫なし, 意識消失→CPA, 無脈性VT, 感染による急性増悪、咳、痰増加, 酸素投与量、オープンフェイス, 補助換気準備→気胸起こしやすい→呼吸音聴診, 右心不全

  • 14

    06 30歳の夫が一週間前から風邪気味で療養中に、意識状態が悪くなり救急要請。

    顔貌蒼白、無表情, 深く早い呼吸〔クスマウル呼吸〕, リフィリング2秒以上, 顔面乾いている, 甘いフルーツの香り〔アセトン臭〕, 口腔内乾燥, 弱い吐き気, 下腿浮腫なし, ツルゴール低下, 皮膚蒼白、乾燥, 血糖値400mg/dl, 急速輸液, 意識レベル低下

  • 15

    09 90歳のおばあちゃんの意識がありません。体は冷たいですが、呼吸は、多分していると思います。肩を叩いたら手が少し動きました。既往症は狭心症、高血圧です。

    顔貌蒼白、無表情, QT延長→VT、トルサードトポワンツ、vf, 右肺野湿性ラ音, 爪床蒼白, 筋硬直あり, 血糖値正常, 愛護的な活動の指示, 体温27度, PVCあり, 薬剤投与指示なし、除細動1回のみ、気道確保指示あり, 急速輸液

  • 16

    10 70歳の夫が居間で倒れて呼びかけても目を開けません。吐いた跡があります。体を震わせています。既往歴は糖尿病です。

    顔貌蒼白、無表情, 瞳孔散大、対光反射消失, フルーツ臭〔アセトン臭〕, クスマウル呼吸, 皮膚冷感, 体温28度, 毛布で保温指示→車内暖房MAX, 外傷なし, 腹部注射痕あり〔インシュリン〕, 皮膚蒼白、冷感あり, 急速輸液, J波

  • 17

    11 60歳の夫の様子がおかしいです。身体の右半分が動きません。糖尿病と肝障害てクリニックにかかっています。

    顔貌正常、無表情, いびき様呼吸, 頭部顔面冷汗、交感神経症状, ドロップテスト、右上下肢急速落下, 瞳孔4㎜、眼位正中, 下腿浮腫なし, 廃棄ボトルを出す。血糖値25mg/dl, ブドウ糖投与×2, 家族により血糖測定済みか確認, 家族によりブドウ糖経口投与してないか確認。投与する際はオンラインで家族が投与。, 全開投与ができない時はブドウ糖投与しない, 投与中、JCS15の時指示医師の判断を仰ぎ、減量, 静脈炎の出現で中止, 意識改善とはJCS一桁まで改善した時, 再血糖測定= ③医師の指示があった時 ①意識レベルの改善が見られない〔Ⅱ桁Ⅲ桁、再投与はしない〕時または意識が回復した〔一桁〕が再度意識状態が悪くなった場合〔再測定、投与について指示〕 ②長時間搬送のため、再度血糖値の低下の恐れがある場合〔1回目50mg台、2回目50mg以下になりそうなら行って良い〕, グルコースモニタリングシステム 間質液の血糖値 コレがあっても、従来通り指先穿刺で測定, 大脳優位半球、梗塞、出血

  • 18

    12 60歳女性、意識状態が悪く反応が鈍いです。呼吸はあります。糖尿病で近くのクリニックに通院しています。薬は飲んでいますが、今はインスリンは使っていません。3日ほど前から風邪気味で体調が悪かったです。

    顔貌蒼白, チアノーゼ, 右肺野クラックル, アセトン臭, 口腔内乾燥, ツルゴール低下, 発熱, 皮膚乾燥, 血糖値600mg/dl, 3日ほど前から感冒症状, IC

  • 19

    14 80歳の夫が、自宅玄関に倒れ息苦しい状態です。顔色が悪く呼んでも返事をしてくれません。近位のいいんから糖尿病と言われています。

    顔貌蒼白, 水溶性吐瀉物→袋で縛る, 両肺減弱, CRT遅延, ドロップテスト左右差なし, 瞳孔両側2m, 呼気異臭, 努力様呼吸, 胸郭運動不良〔呼吸筋麻痺〕, 蠕動運動更新, 四肢筋痙攣, 皮膚蒼白、湿潤

  • 20

    13 26歳女性、朝起きてこないため母親が様子を見にいくと、寝室のベッド上で意識状態が悪く反応が鈍いもの。

    顔貌蒼白、無表情, いびき呼吸, 両肺野断続性ラ音, wideQRS、QT延長, ドロップテスト左右差なし, 口腔粘膜乾燥, 上肢リストカット痕多数, 血糖値130mg/dl, アナフラニール〔三環系抗うつ薬〕, 飲酒, 意識障害, ドルサード・ド・ポアンツ, 筋強剛, 意識障害, 散瞳, 呼吸抑制

  • 21

    16 妻から「70 歳の夫が胸の痛みと呼吸苦を訴えています。顔色もいつもより悪いです。」

    顔面蒼白、苦悶様, ウィーズ, 奇脈, 洞性頻脈、低電位, 頭部顔面、冷汗, 頸静脈怒張, 胸膜摩擦音, 四肢湿潤, 皮膚蒼白, 2 週間前から感冒様症状があり、近くの医院で風邪と診断さ れていた。5日前から動くと息苦しいと言っており、日が 経つにつれ、症状が悪化し、顔色も悪くなってきた。横に なると、より辛いとのこと。, 呼吸停止時間, 心停止時間, 瞳孔, ドロッピングテスト, 頸部、怒張、気管偏位、気管牽引, 胸部、心音, 腹部色調変化、膨満、腹式呼吸なし、手術痕、注射痕なし, 下腿浮腫なし, 感冒症状先行、心膜炎、心タンポナーデ, 感冒症状先行、肺炎、敗血症

  • 22

    17 30 歳位の自転車の男性が、道路で車にはねられました。飛ばされて動けない みたいです。(通行人からの通報)

    顔貌蒼白、苦悶様, 左前胸部からの出血, 前額部出血, 鼻出血, 頸静脈怒張, 気管偏位なし, 右呼吸音減弱, 右胸郭運動減弱, 右側胸部、皮下出血、握雪感、圧痛、轢音, 右大腿部、変形、腫脹, 補助換気はしない, 左に気管偏位, 右呼吸音消失

  • 23

    18 70 歳男性が呼吸困難を訴えているもの。

    右呼吸音減弱, 皮下気腫, 継続観察→頸静脈怒張, 継続観察→皮下気腫, 陽圧換気しないよう指示, 意識レベル300, 死戦期呼吸, 総頸動脈50回, 心臓機能停止疑い胸骨圧迫開始, 顔貌蒼白、苦悶様, 皮膚湿潤, 車内で心停止前輸液, 急速輸液

  • 24

    低血糖きたす原因〔代謝・内分泌・栄養系疾患〕

    血糖降下薬、スルホニル尿素薬、グリニド薬, 重症感染症, アルコール多飲→糖の消費, 肝不全→グルコース貯蔵量減少, 悪性腫瘍→がん細胞成長に糖を消費, 胃切除後, インスリノーマ→インスリン放出量増加, 副腎不全→コルチゾール分泌減少, 下垂体機能低下症→成長ホルモン、甲状腺ホルモン刺激ホルモン減少

  • 25

    中枢神経症状

    疲労感, 集中力低下, 脱力, 眠気, めまい, 見当識低下, 霧視, 攻撃的言動, 片麻痺〔30以下〕, 意識レベル低下〔30以下〕, 痙攣〔30以下〕, 昏睡〔30以下〕

  • 26

    08-2高カリウム血症、原因、症候

    腎不全によるカリウム排泄の低下, 組織破壊による細胞内カリウムの放出, 医原性カリウム負荷, アシドーシスで細胞内カリウムの移動, アルドステロン分泌低下, アルドステロン拮抗薬投与, 四肢の痺れ 6MEC/L, 下痢, 乏尿, 呼吸困難, QRS拡大 9MEC/L, P波消失 , サインカーブ状T波, vf, 心停止

  • 27

    低カリウム血症、原因、症候

    食事からカリウム摂取低下, 尿への排泄増加, 下痢、嘔吐, 細胞内へのカリウム移動, 発汗亢進, ジギタリス→PVC、VT、Vf, 平坦T波, U波〔陽性、陰性〕プルキンエ繊維由来, 全身倦怠感, 食思不振, 嘔吐, 筋肉の障害, 腎機能障害, 耐糖能の低下

  • 28

    23 外傷

    外傷

  • 29

    24 外傷

    外傷

  • 30

    指摘事項

    滴下確認を薬剤投与前、ブドウ糖投与前に実施, 波形変化の声出し, CPA→薬剤投与準備を早くする, 橈骨触知できない時は総頸動脈すぐ触知, エルゴスクリーン 主管動脈の閉塞, 静脈路確保など、持ち替えOK、膝立禁止, ブドウ糖投与時、チャンバーも確認する, 冷感湿潤, 脈圧の左右差なし, 手は握れますか、握力左右差なし, 頭部、顔面発汗なし, 顔貌正常, 瞳孔, 口腔内異物、粘液なし、乾燥なし, 頸静脈怒張、気管偏位、気管牽引なし, 皮下気腫、後頸部圧痛なし, 胸部色調変化なし、呼吸様式正常、奇異呼吸、陥没呼吸なし、胸郭運動左右差なし, 腹部色調変化なし、腹部膨満、腹式呼吸 手術痕、注射痕なし, 下腿浮腫、左右差、痛みなし, 足背動脈触れず、脈圧の左右差なし、感覚・運動の異常なし

  • 31

    00 1除脳硬直=損傷部位 2中枢性過換気=損傷部位〔○中枢〕 3四肢麻痺=損傷部位 4血圧、呼吸中枢 5周期性眼球垂直運動

    中脳から橋損傷, 橋〔呼吸調節中枢〕, 橋, 橋、延髄網様体

  • 32

    アドレナリンの作用 β1 α1 β2 α2

    交感神経のα1、2、β1、2受容体を刺激, β1〔心臓〕、心拍数、心収縮力増加、血圧上昇, α1〔血管平滑筋〕、末梢血管収縮、血圧上昇, β2〔気管支、腸、血管平滑筋〕、気管支拡張、血管拡張〔低濃度〕作用, α2〔自律神経〕ネガティヴフィードバック

  • 33

    乳酸ナトリウムリンゲル液

    乳酸ナトリウム, 塩化ナトリウム, 塩化カルシウム

  • 34

    機械的血栓回収療法の適応となる、 主幹動脈閉塞に伴う脳卒中の予測・急性期対応

    脈不整, 指4本法〔半側空間無視〕, 共同偏視, 失語, 顔面麻痺, 上肢麻痺, +構音障害

  • 35

    心臓病が疑われる傷病者に対する身体観察

    頸静脈怒張〔45°で右頸静脈確認〕, 起座呼吸, 下腿浮腫

  • 36

    呼吸様式 浅表性呼吸 チェーンストークス呼吸 中枢性過換気 失調性呼吸 努力呼吸 口すぼめ呼吸 シーソー呼吸 胸郭運動左右差 奇異呼吸 呼吸抑制

    血胸、気胸、多発肋骨骨折、間質性肺炎、肺線維症、胸郭形成術後, 呼吸中枢異常、心不全、脳の低酸素, 脳幹出血〔橋〕, 脳幹出血〔延髄〕, 呼吸補助筋も使う呼吸、胸鎖乳突筋、腹筋、気管支喘息、COPD, 末梢気道の狭窄を軽減、気管支喘息、肺気腫、, 上気道狭窄〔痰、異物〕、喉頭浮腫、舌根沈下、吸気時胸が下がり、腹部が上がる, 無気肺〔痰、異物狭窄〕、気胸、血胸、胸水貯留、横隔神経麻痺、重篤肺炎, 吸気時に胸部が陥凹する, 薬物中毒〔有機リン〕

  • 37

    血圧 高血圧 正常値 ショック

    収縮期140以上、拡張期90以上, 収縮期100〜130、拡張期50〜80, 収縮期90未満、普段150以上の人が60以上低下

  • 38

    意識状態 10 20 100

    10、離握手できる、間違うが言葉も出る, 20、離握手できる, 100、痛み刺激部位に手を持ってくる

  • 39

    胸痛の原因疾患 心疾患 血管疾患 胸膜疾患 食道疾患 胸壁疾患 その他

    急性心筋梗塞、狭心症、急性心膜炎、心臓弁膜症、心筋炎、心筋症, 急性大動脈解離、胸部大動脈瘤破裂、肺血栓塞栓症, 自然気胸、胸膜炎, 特発性食道破裂、胃食道逆流症, 帯状疱疹、肋骨骨折, 心因性、消化性潰瘍、胆石、膵炎

  • 40

    急性呼吸困難

    急性喉頭蓋炎, ウイルス性グループ, アナフィラキシー, 気管支喘息発作, 肺炎, COPD急性増悪, 肺水腫, 急性呼吸促迫症候群, 自然気胸, 急性心筋梗塞, 不整脈, 肺血栓塞栓症, 慢性心不全急性増悪, 心筋炎, 心タンポナーデ

  • 41

    下腿浮腫の原因

    心不全, 腎不全, 肝障害

  • 42

    ドロップテスト

    指示に従えない, 重度の意識障害, 上肢は麻痺側が急速落下, 下肢は麻痺側が急速に外旋

  • 43

    内因性ロードアンドゴー判断基準

    気道閉塞、高度狭窄, 三桁で、舌根沈下気道確保困難, 呼吸様式異常, 10回未満、30回以上, 皮膚冷汗、湿潤かつ120以上か50未満

  • 44

    発熱が先行する疾患

    髄膜炎, 肺炎, 心膜炎, 脳炎, 脳腫瘍, 敗血症, 脳膿瘍

  • 45

    尿毒症

    悪心, 食欲不振, 昏睡, 尿量減少, 全身浮腫, うっ血性腎不全, 肺水腫, 代謝性アシドーシス, 頻呼吸, 起座呼吸, 呼吸困難

  • 46

    急性大動脈解離所見

    めまい, 頭痛, 意識障害, けいれん, 血圧低下, 血圧左右差, 上肢麻痺, 心筋梗塞, 大動脈弁閉鎖不全、心不全, 狭心症, 対麻痺, 肝不全, 腎不全, 腹痛, 下肢脈拍減弱、間欠性跛行, 血胸

  • 47

    心タンポナーデの原因

    外傷性心破裂, 急性大動脈解離, 急性心筋梗塞後の心破裂, 心膜炎

  • 48

    右心不全原因疾患

    三尖弁弁疾患, 右室梗塞, 肺動脈弁弁疾患, 左心不全続発, 肺血栓塞栓症, 心膜炎, 心筋炎

  • 49

    指摘事項②

    静脈路確保の成功率について, 静脈路確保について得意、不得意, 指示要請の時に心がけていること, 病院連絡の際、何に気をつけているか, 病態判断, ショックの原因について絞り過ぎない, 声かけがもっとあったほうがいい, 家族が安心できるような活動, 病態、低体温、なぜ刺激を与えてはいけないのか, 訓練を生かして下さい〔低体温〕