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古文単語例文から1〜30
  • 暗記

  • 問題数 69 • 11/15/2023

    問題一覧

  • 1

    めでたしと「みる」人の、心劣りせらるる本性見えむこそ口惜しかるべけれ

    思う

  • 2

    はやく「み」し女のこと、ほめ言い出でなどするも、程へたることなかれど、なほにくし

    関係を結ん

  • 3

    親も「見ず」なりけり

    面倒を見

  • 4

    親も「見」ずなりけり

    面倒を見

  • 5

    宮仕えに次ぎては、親王たちにこそは「見せ」奉らめ

    結婚させ

  • 6

    都の中とも「見え」ぬ所のさまなり

    思われ

  • 7

    さて、出でて行くと「見え」て、前栽の中に隠れて

    見せ

  • 8

    いかならむ人にも「みえ」て、身をも助け、幼き者どもをもはぐくみ給ふべし

    結婚し

  • 9

    女、をとこの家に行きて「かいまみ」けるを

    覗き見

  • 10

    後に「呼ばふ」声あり。かへり見れば人なし

    呼び続ける

  • 11

    「よばふ」人もいと多かりけれど、かへりごともせざりけり

    求婚する

  • 12

    よき人は、ひとへに「すけ」る様にも見えず

    風流を好ん

  • 13

    むかし、「すき」者ども集まりて、歌よみけるに

    風流

  • 14

    『かかる「すき」はいでや』と見奉り給ふ

    色好み

  • 15

    「すきずきしき」方にはあらで、まめやかに聞こゆるなり

    好色な

  • 16

    むかし、男、後涼殿のはさまを「渡り」ければ

    通っ

  • 17

    高倉の宮の御子の宮たちのあまた「わたらせ給ひ」候ふなる

    いらっしゃる

  • 18

    女のえ得まじかりけるを、年を経てよばひ「わたり」けるを

    続け

  • 19

    夕霧立ち「わたり」て

    一面に

  • 20

    二条の院に「渡し」奉り給ひつ

    移し

  • 21

    もし「歩く」べきことあれば、自ら歩む

    出歩か

  • 22

    蛍の飛び「ありき」けるを

    回っ

  • 23

    後ろ見「ありき」給ふめる

    続け

  • 24

    山に籠りて「おこなは」む

    仏道修行をし

  • 25

    身にやむごとなく思ふ人の「なやむ」を聞きて

    病気になっ

  • 26

    御「心地」だに怠らせ給ひなば

    病気

  • 27

    日ごろ「いたはる」ところ侍りて

    病気になる

  • 28

    「おこたり」たる由、消息聞くも、いとうれし

    病気が治っ

  • 29

    故姫君は、十ばかりにて殿に「おくれ」給ひしほど

    先立たれ

  • 30

    暮れがたき夏の日ぐらし「ながむれ」ば

    物思いに沈んでいる

  • 31

    『こぼれてにほふ花桜かな』と「ながめ」ければ、その声を院聞こしめさせたまひて

    口ずさん

  • 32

    いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて「ときめき」給ふありけり

    寵愛を受け

  • 33

    世の中に「ときめき」給ふ雲客、桂より遊びて帰り給ふが

    栄え

  • 34

    親たち「かしづき」給ふことかぎりなし

    大切に育て

  • 35

    この少将をばよき聟とて「かしづき」

    大切に世話をし

  • 36

    いかなる人、蝶「めづる」姫君につかまつらむ

    愛する

  • 37

    この歌に「めで」てあひにけり

    感嘆し

  • 38

    抱きて寝たるに、「おどろき」て児を見るになし

    目を覚まし

  • 39

    秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ「おどろか」れぬる

    気づい

  • 40

    このごろ物の怪にあづかりて「こうじ」にけるや、ゐるままにすなはちねぶり声なる、いとにくし

    疲れ

  • 41

    世の中にまた類ある事とも「おぼえ」ず

    思われ

  • 42

    うちある調度も昔「おぼえ」て

    思い出され

  • 43

    少し「おぼえ」たるところあれば、子なめりと見給ふ

  • 44

    鶴は、いとこちたきさまなれど、鳴く声雲井まで「きこゆる」、いとめでたし

    聞こえる

  • 45

    都に「きこえ」たる白拍子の上手一人出で来たり

    評判になっ

  • 46

    「きこえ」ぬことども言ひつつよろめきたる、いとかはゆし

    分から

  • 47

    うちうなづきて、御顔を「まもり」て、涙の落つべかめれば立ちておはしぬ

    見つめ

  • 48

    後の矢を「たのみ」て、初めの矢になほざりの心あり

    あてにし

  • 49

    「たのめ」しをなほや待つべき

    あてにさせ

  • 50

    傍なる足鼎を取りて、頭に「かづき」たれば

    被っ

  • 51

    禄に大袿「かづき」て

    いただい

  • 52

    御衣脱ぎて「かづけ」給うつ

    与え

  • 53

    まいて海人の「かづき」しに入るは憂きわざなり

    潜り

  • 54

    里びたる声したる犬どもの出で来て「ののしる」も、いと恐ろしく

    大声で騒ぐ

  • 55

    皆同じくわらひののしる、いと「らうがわし」

    騒がしい

  • 56

    この世に「ののしり」給ふ光源氏、かかるついでに見たてまつりたまはんや

    評判になっ

  • 57

    左の大臣の北の方にて「ののしり」給ひける時

    羽振りをきかせ

  • 58

    人の許いふべき事ありて、文を「やる」とて

    送る

  • 59

    かしこより人「おこせ」ば、これをやれ

    よこし

  • 60

    とまれかうまれ、とく「やり」てむ

    破っ

  • 61

    言ひも「やらず」泣く様、ことわりなり

    きれず

  • 62

    ただ一度に「いらへ」むも、待ちけるかともぞ思ふとて

    答える

  • 63

    いにしへの奈良の都の八重桜けふ九重に「にほひ」ぬるかな

    美しく咲い

  • 64

    いにしへの奈良の都の八重桜けふ九重に「にほひ」ぬるかな

    美しく咲い

  • 65

    何事なりとも「あきらめ」申さん

    明らかにし

  • 66

    火の「あかき」所へ出で来たりて

    明るい

  • 67

    中の御社のほどの、わりなうくるしきを、「念じ」のぼるに

    我慢して

  • 68

    懐に「設け」たる、柄短き筆など、御車とどむる所にて奉れり

    用意し

  • 69

    疑ひなき「まうけの君」と、世にもてかしづききこゆれど

    皇太子