問題一覧
1
学習内容を反映させた最終結果として望ましい状況や状態を記述した目標
結果目標
2
結果目標を達成させるために必要な生活習慣の目標のこと
行動目標
3
行動目標に必要な知識・態度・スキルなどの目標
学習目標
4
個人、集団の行動目標を達成するために、いつ、どこで、どのような環境をつくろのかに関する目標のこと
環境目標
5
栄養教育を計画どおり実施するにあたって指標とする目標
実施目標
6
目標を( )目標として示すことにより、評価が容易にかつ確実になる
数値
7
生活習慣病予防の目標例 (1)ビタミンの種類とはたらき理解する (2)お酒を飲む回数を1週間に1回にする (3)家庭にノンオイルドレッシング常備 (4)社員食堂に食事バランスガイドのパンフレットを置く (5)6ヶ月後に体重を5kg減量
学習目標, 行動目標, 環境目標, 環境目標, 結果目標
8
メタボリックシンドローム予防を目的とした目標 (1)社員食堂に新しく取り入れるメニューのうち20%をヘルシーメニュー (2)週に3日以上運動する者の割合を60% (3)BMIが25.0kg以上の者の割合を、現状より5%減少 (4)プログラムへの維持参加率を、80%
環境目標, 行動目標, 結果目標, 実施目標
9
①Who( )、( ) ②Whom( ) ③What( ) ④ When( )、( ) ⑤Where( ) ⑥Why( ) ⑦How( )、( ) ⑧Budget( )
管理栄養士、教育者, 学習者, 教育内容, 所要時間、時期, 場所, 目的, 指導方法、教材, 費用
10
( )は、教育プログラムを実行するにあたり、具体的な教育目標を設定し、教育者、教育内容、教育時間を進行順に組み立てた全体計画のことを言う。
カリキュラム
11
カリキュラムを具体的に計画することを ( )作成という
指導計画案
12
指導計画案は、学習者への動機づけ、問題提起につながる(1)作成という。具体的な学習内容となる(2)、本時の学習のポイントを確認する(3)で構成される。
導入, 展開, まとめ
13
一斉学習
パネルディスカッション, シンポジウム, ディベートフォーラム
14
グループ学習
バズセッション, ロールプレイング, ブレインストーミング, 6・6式討議
15
個別学習
通信教育, 栄養カウセリング
16
学習形態を答えよ
ラウンドテーブルディスカッション, 6・6式討議, フォーラム, シンポジウム, パネルディスカッション
17
( )は新しいアイデアが得られやすい学習形態である。他人の発言を批判してはいけない
ブレインストーミング
18
( )では立場や意見の異なる人がパネリストとなり、意見を述べる。パネリスト相互の意見交換が行われた後、聴衆との質疑応答が行われる
パネルディスカッション
19
( )は、同世代の仲間による仲間作り教育と言われる
ピア・エデュケーション
20
一斉学習とグループ学習の混合型学習形態に学習形態は( )である
ワークショップ
21
6・6式討議は。( )人で構成されており 1人( )分必ず発言する
6, 1
22
( )は、教育プログラムを実行するにあたり、具体的な教育者、教育内容、教育時間を進行順に組み立てた全体計画
教育カリキュラム
23
教育カリキュラムを具体的に計画することを( )作成という
指導案
24
指導案は学習者への動機づけ、問題提起につながる( )、具体的な学習内容となる( )、本時の学習のポイントを確認する ( )で構成される。
導入, 展開, まとめ
25
地域住民を対象とした肥満予防の評価 ①体重が標準と判定される住民の割合 ②プログラムに保健師との連携が含まれてたか ③運動する住民が増えたか ④食事バランスガイドに関する知識は増えたか ⑤予定した時間にプログラムを終えたか
結果評価, 企画評価, 影響評価, 影響評価, 経過評価
26
経済的評価 ①個人あるいは社会があふ結果に対してもつ望ましさを用いる ②ある一定の教育効果を得るために必要な費用を算出する ③栄養教育プログラムの効果を金額に換算する ④代表的な指標は医療費の削減である ⑤代表的な指標は質を調整した生存率
費用効用分析, 費用効果分析, 費用便益分析, 費用便益分析, 費用効用分析
27
栄養教育の評価内容 ①学習者のニーズの把握は適切であるか ②評価指標が認定されているか ③参加者の満足度は高かったか ④ブログラムが計画通りに実施されたか ⑤栄養教育介入により学習目標・行動目標は達成されたか ⑥最終的に達成をねらった目標がどの程度達成されたかの評価
企画評価, 企画評価, 経過評価, 経過評価, 影響評価, 結果評価
28
中年期の痩身女性を対象した評価 ①歩数は増加したか ②参加者の体重は適正体重まで増加したか ③極度のやせは骨粗鬆症のリスクになることを理解したか ④毎食、主食、主菜、副菜を揃えて食べるようになったか ⑤参加者の健康・栄養状態に関する問題点を把握して実施したか
影響評価, 結果評価, 経過評価, 影響評価, 企画評価
29
( )分析では、教育効果を金額に換算して評価を行う
費用便益
30
( )分析では、教育効果を生活の質に置き換えて評価を行う
費用効用
31
( )分析では、教育効果を医療費の削減額から評価する
費用便益
32
( )分析では、一定量の効果を得るために要した費用を算出する
費用効果
33
( )リズムの持てる子供
お腹が空く
34
( )、好きなものが増える子ども
食べたいもの
35
( )人がいる子ども
一緒に食べたい
36
( )、準備に関わる子ども
食事づくり
37
( )を話題にする子ども
食べ物
38
( )的評価は、企画評価と経過評価を合わせたプログラム自体に形成的に評価
形成
39
( )的評価は、影響評価と結果評価を合わせた教育効果を評価する
統括