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地学基礎2学期期末
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  • 問題数 49 • 12/8/2024

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    問題一覧

  • 1

    30億年以上前、(①)の地表には一時的に多量の(②)が存在していた。海洋研究所の地質学研究者らによる解析では、(③)の凍結した水以外に、今も(①)が(②)をとどめている証拠が得られた。

    火星, 液体の水, 極冠

  • 2

    研究チームは、火星着陸機の(①)が4年間のミッションで収集した(②)や(③)のデータと矛盾しない地殻の中間層の岩石相、(④)の飽和度などがどのようなものなのかを推定した。今後、火星での生命生存可能性や(⑤)の研究は新たなステージに入るだろう。

    インサイト, 地震波速度, 重力, 液体の水, 生命探査

  • 3

    (①)とは、排ガスなどに含まれた窒素酸化物といった化学物質が、太陽光で化学反応を起こし、(②)と呼ばれる有害物質が発生する現象のこと。また、大気は、地表から上空1000m付近までの広い範囲で(③)している。(①)が発生するメカニズムを詳しく知るには、広範囲の大気を調べる必要がある。

    光化学スモッグ, 光化学オキシダント, 対流

  • 4

    欧州連合の気象情報機関(①)は、今年の平均気温が産業革命前の水準より(②)度以上高くなったと発表した。温暖化対策の国際的枠組み(③)では、世界の平均気温の上昇幅を産業革命前と比べ(②)度以内に抑える目標を掲げている

    コペルニクス気候変動サービス, 1.55, パリ協定

  • 5

    (①)は気温上昇とともに、(②)の減少が加速し、海洋の温暖化も続いていると警告している

    世界気象機関, 氷河

  • 6

    中国の無人探査機(①)が世界で初めて(②)の裏側から地球に持ち帰った土壌は、(③)年前の(④)で形成されたとする分析結果を中国科学院などの研究チームがまとめた。

    嫦娥6号, 月, 28億, 火山活動

  • 7

    火山活動で形成される(①)は表側の表面の30%ほどを占める。

    月の海

  • 8

    8月8日に(①)に備えるための「臨時情報」が初めて発表された。中央防災会議の有識者会議は13年、(②)を含む(①)について「現在の科学的知見からは確度の高い地震の予知は難しい」と明言した。

    南海トラフ地震, 東海地震

  • 9

    地震予知研究センターにはどんな研究者が存在するか。6つ答えなさい

    地震学, 電磁学, 熱学, 地質学, 測地学, 歴史学

  • 10

    北海道の中軸部を南北に延びる(①)の西端には、(②)で形成したかんらん岩体が細長く点在している。

    日高変成帯, 上部マントル

  • 11

    地下深部で形成されたかんらん岩が露出している理由としては、1700万年前頃の東北日本弧((①)プレート)に対する千島弧((②)プレート)の(③)により、(④)がのし上がりながら横倒しになることによることが原因とされている。

    ユーラシア, 北アメリカ, 衝突, 大陸地殻

  • 12

    北海道の南端部、高山植物で有名な(①)からピンネシリにかけての峰々は、(②)で生成したかんらん岩が広く分布しており、(③)と呼ばれている。新鮮なかんらん岩は貴重であり、マントルにおける(④)の発生と上昇のプロセスや、重いマントル物質の上昇プロセスなどの研究が進められている

    アポイ岳, 上部マントル, 幌満かんらん岩, 玄武岩マグマ

  • 13

    異なる2つの(①)がぶつかり、めくれ上がったのがアポイ岳を含む(②)である。まさにその(③)そのものを見られる場所を2020年にあるサイトとして指定した。

    プレート, 日高山脈, プレート境界

  • 14

    大気圏は、高度による(①)の様子をもとに、下層から(②)→(③)→(④)→(⑤)の4つに区分される。

    気温変化, 対流圏, 成層圏, 中間圏, 熱圏

  • 15

    ●対流圏について 地表から(①)kmの範囲のことである。また、気温は平均して100mにつき約(②)℃ずつ(③)していく。(④)の発生や(⑤)などの現象は、ほぼ対流圏で起こる。また対流圏の上端を(⑥)という。

    11, 0.65, 低下, 雲, 降水, 圏界面

  • 16

    ●成層圏について 1️⃣ ・(①)から高度(②)kmまでは、気温は高度とともに少しずつ(③)する。 ・高度15kmから30kmにかけて、(④)濃度が高い層があり、これを(⑤)という。

    圏界面, 50, 上昇, オゾン, オゾン層

  • 17

    ●成層圏について 2️⃣ ・気温が高度とともに上昇するのは、(①)が太陽からの(②)を吸収し、大気を(③)するからである。(①)は酸 素分子に(②)が作用して生成される。 ・1980年代に(④)から生じる(⑤)が触媒となり(①)が破壊されることが明らかとなった。 ・(⑥)では春先に(①)濃度が極端に低い(⑦)が現れるようになった。

    オゾン, 紫外線, 加熱, フロン, 塩素, 南極, オゾンホール

  • 18

    成層圏の気温は高度とともに上昇していく。それはなぜか。 ・(①)が(②)からの(③)を(④)して(⑤)を(⑥)するから。

    オゾン, 太陽, 紫外線, 吸収, 大気, 加熱

  • 19

    ●中間圏について ・高度約(①)kmから約(②)kmまでの範囲のことである。 ・気温は高度とともに(③)する。

    50, 80から90, 低下

  • 20

    ●熱圏について ・(①)より上の、上空ほど気温が(②)くなっている部分を熱圏という。 ・熱圏では、酸素や窒素が太陽からの(③)や(④)を吸収して高温になる。 ・高緯度の熱圏では、(⑤)が発生する。

    中間圏, 高, 紫外線, X線, オーロラ

  • 21

    熱圏ではどのようにして高温になるのか答えなさい。 ・熱圏では、(①)や(②)が(③)からの(④)や(⑤)を(⑥)して高温になる。

    酸素, 窒素, 太陽, 紫外線, X線, 吸収

  • 22

    (①)は、太陽から届く(②)を帯びた粒子が、高緯度地域の大気に高速で侵入する際に、大気中の(③)や(④)に衝突して発光させる現象のことである。

    オーロラ, 電荷, 酸素, 窒素

  • 23

    (①)は、宇宙空間にある小さな粒子が、地球の大気に突入するときに大気分子との(②)によって発光する現象である。

    流星, 衝突

  • 24

    高度約80kmから500kmでは、太陽からのX線や紫外線によって大気中の原子や分子が(①)と(②)になっている。この部分を(③)という。

    イオン, 電子, 電離圏

  • 25

    太陽活動によって(①)や(②)が強くなると、(③)に変化が起こって(④)を反射しなくなり通信障害(⑤)が起こる。

    X線, 紫外線, 電離圏, 電波, デリンジャー現象

  • 26

    ●地表付近の大気の組成 ・窒素・・・(①)% ・酸素・・・(②)% ・アルゴン・・・(③)% ・二酸化炭素・・・(④)%

    78, 21, 0.93, 0.04

  • 27

    大気の組成は、地表から高度約100kmまではほとんど変化しない。それはなぜか説明しなさい。 ・この範囲の(①)を構成する(②)・(③)が(④)ためである。

    大気, 原子, 分子, 大気の循環によってよくかき混ぜられている

  • 28

    大気を構成する気体の原子・分子は激しく(①)しており、大気が熱せられると原子・分子の(①)はさらに(②)なる。この運動を(③)という。また(③)の激しさを表したものが(④)である。

    運動, 激しく, 熱運動, 温度

  • 29

    熱運動は何か説明しなさい。 ・(①)が(②)と(③)・(④)の(⑤)はさらに(⑥)なること。

    大気, 熱せられる, 原子, 分子, 運動, 激しく

  • 30

    上空約(①)kmまでの気圧や気温は(②)という観測装置を(③)につるして飛ばすことで測定している。

    30, ラジオゾンデ, 気球

  • 31

    地上から数100kmに及ぶ大気についての気温や気圧密度などの観測は、(①)や(②)、(③)などにより行われ、それらの観測資料は現在かなり集積されている。これらの観測値をもとにした高度による(④)から、大気をいくつかの層に分けている。

    気球, ロケット, 人工衛星, 温度の変化の仕方

  • 32

    オゾンホールが拡大する南極季節を答えなさい。

  • 33

    オゾンホールが発見されるきっかけを簡潔に説明しなさい。 ・(①)が(②)に(③)したこと。

    オゾン全量, 3分の2くらい, 急減少

  • 34

    フロンガスに含まれている原子で、オゾンを直接破壊する原子を答えなさい。

    塩素原子

  • 35

    冬の南極上空に現れる、マイナス80℃以下の低温の中で発生する雲の名称を答えなさい。

    極成層圏雲

  • 36

    Aの範囲は(①)による区分である。つまり(②)を意味している。

    化学組成, 何からできているか

  • 37

    Bの範囲は(①)による区分である。つまり(②)を意味している。

    物理的性質, どのような性質か

  • 38

    ①を答えなさい。またこれはなんという岩石からできているか答えなさい。

    地殻, 花崗岩質岩石, 玄武岩質岩石

  • 39

    ②を答えなさい。またこれはなんという岩石で構成されているのか答えなさい。

    マントル, かんらん岩

  • 40

    ③を答えなさい。またこれはなんという物質で構成されているか答えなさい。

    核, 鉄, ニッケル

  • 41

    ④について答えなさい。これは( 高温 or 低温 )であり( 硬 or 柔らか)い。

    リソスフェア, 低温, 硬

  • 42

    ⑤について答えなさい。これは( 高温 or 低温 )であり( 硬 or 柔らか)い。

    アセノスフェア, 高温, 柔らか

  • 43

    リソスフェア=(①)

    プレート

  • 44

    アセノスフェア=(①)

    低速度層

  • 45

    ⑥を答えなさい。これは( 高温 or 低温 )であり( 硬 or 柔らか)い。

    メソスフェア, 高温, 硬

  • 46

    ⑦について答えなさい。またこれは固体液体気体のどれであるか答えなさい。

    外核, 液体

  • 47

    ⑧について答えなさい。またこれは固体液体気体のどれであるか答えなさい。

    内核, 固体

  • 48

    マントルについて、(①)km地点を上部マントルといい、(②)km地点を下部マントルという。また、(①)から(②)の間の部分を(③)という。

    410, 660, 遷移層

  • 49

    中間圏では(①)雲を見ることができる

    夜光