問題一覧
1
連動装置の意義・目的 信号機相互間および信号機と転てつ器相互間でその取り扱いについて一定の順序、及び制限を設けなければならない。この様子を〇〇という。
連鎖
2
ある進路を構成する目的で取り扱った転てつ器、信号機に対してその使用が終わるまでの間、他の進路を構成する目的でのテコ操作や誤動作しないように防護措置が施されている様子を〇〇という
鎖錠
3
連鎖関係を保って作動することを〇〇といい、各機器間に〇〇を付加させるための機器が〇〇であり、〇〇、〇〇、〇〇を総称して〇〇という。
連動, 連鎖関係, 連動機, 転てつ器, 連動機, 軌道回路, 連動装置
4
ATSの機能を継承した装置 地上子からの〇〇を受信、この情報を元にさまざまな制御が継承されている
共振周波数
5
停車場における非常ブレーキ制御 停車場ホーム終端付近および車庫線内に〇〇を設け、〇〇は地上子からの〇〇kHzの〇〇を受信し、列車または車両は非常ブレーキで直ちに停車する。
絶対停止地上子, 変周式車上子, 132, 共振周波数
6
列車走行位置の補正制御 運転ポジションATCモードで走行する停車場構内で、地上子の〇〇kHzの〇〇を受信し、軌道回路上の〇〇を補正する。
92, 共振周波数, 走行位置
7
地上速度照査式過走防止制御 一部の〇〇および車庫線終端部で〇〇が特に短い場所に設置し、終端部への衝突事故を防止する
終端駅, 過走余裕距離
8
過走防止装置I型 線路終端部外方には〇〇を設け、時速〇〇キロ以下で走行する列車に対して速度照査をする装置である。 運転速度に応じて配列された〇〇を1秒以内で通過すると、〇〇は地上子の〇〇KHzの共振周波数に変周され、列車は直ちに非常停止する。
絶対停止地上子, 5, 各地上子間, 変周式車上子, 132
9
ATC装置の概要 ATC装置は主に〇〇、〇〇、および〇〇に分けられる
地上装置, 車上装置, 臨速制御装置
10
当社のATC方式は、〇〇で作成された〇〇をレールに送信し、〇〇が受電、データベースに蓄積された〇〇および〇〇を基に演算処理を行い、その結果に基づき〇〇を行う車上主体型ATCシステムである。
地上装置, ATC信号, 車上装置, 情報, 車両性能, ブレーキ制御
11
ブレーキ制御は、〇〇、〇〇まで列車を停止または減速させる〇〇制御方式である。
停止目標位置, 目標速度, 一段ブレーキ
12
ATC床下機器 ①〇〇 レールに送信されている〇〇を〇〇によって受電する装置。内側軌条、外側軌条で受電した〇〇を照合して採用の合否を判定したあと、〇〇に送信する。、
受電器, ATC信号電流, 電磁誘導, ATC信号電文, 受信制御部
13
②〇〇 〇〇、〇〇を受信制御部に送信する。 特性上、4km/h未満では〇〇、〇〇検出の結果に妥当性が保障されない。
速度発電部, 列車速度情報, 走行距離情報, 速度, 位置
14
〇〇 車上子は常時〇〇kHzの周波数を発信し、地上子が発信する〇〇に変周され、〇〇および〇〇などを受信する。
変周式車上子, 80, 共振周波数, ブレーキ制御, 位置補正情報
15
速度照査パターンとブレーキ制御 自列車が目標点までに〇〇、〇〇できるように自列車の〇〇、〇〇、〇〇、〇〇を集計、演算処理を行い基準線(〇〇)を描きこの基準線の外方側に〇〇パターンを設け、抵触した時に〇〇はブレーキ作動指令を〇〇に出力する。
停止, 減速, 現在位置, 運転速度, 車両性能, 線路条件, 常用制動曲線, 速度照査, 受信制御部, 継電器盤
16
パターン抵触時のブレーキ制御 常用制動曲線の外方側(〇〇)に緩和ブレーキ〇〇時間を設けた位置に〇〇パターンが設けられている。
列車進入側, 離隔, 常用
17
乗り心地を考慮し、ブレーキ〇段が04.秒間、その後ブレーキ〇段に移行し、2秒後に〇〇ブレーキが投入される
3, 5, 常用最大
18
列車の走行位置から求められる〇〇を〇〇が超えた場合、常用パターンに〇〇し〇〇ブレーキが投入される
許容速度, 実速度, 抵触, 常用
19
踏切IF.臨速IF部からの情報を受信し、急遽〇〇パターンが発生することを踏まえて、常用ブレーキ〇〇時間を考慮した位置に〇〇が設けられている。
速度照査, 空走, 緩和終了境界
20
常用制動曲線の内方側、位置誤差を考慮し〇m内方〇km/h高速側に〇〇パターンが設けられている。 緩和終了境界に抵触すると常用最大ブレーキが、非常パターンに抵触すると〇〇ブレーキが直ちに出力される
10, 5, 非常, 非常
21
列車非常停止ボタン 列車の駅進入時、〇〇及び〇〇に列車運行に危険を伴う事態(転落、荷物挟まれなど)があった場合に操作する装置で、異常を認めた〇〇およびお客様が操作する。
停車中, 発車直後, 鉄道係員
22
列車非常停止ボタンは、ホーム上〇m間隔に設置されている。ボタンが操作されると、〇〇及び進出側200m以上(井の頭100m)の軌道回路に〇〇が配信される。 ATC装置は駅に進入する列車には〇〇を発生させ進入を防止し、〇〇の列車は緊急停止させる。 運輸司令所に導入されている〇〇画面上に操作駅が表示され、即時に情報が提供される。
20, 停車場構内, 開通区間数0, 閉そくパターン, 起動直後, 高速監視
23
転落検知装置 曲線ホームの場合、ホームと〇〇の間が広くなることから線路内にお客様が転落する危険も伴う。 特に隙間が広くなる曲線ホームの駅に導入されている。停車場内の軌道回路に開通区間数0が配信される。〇〇は停車中の列車に非常停止信号を現示して発車できないように制御する。 設置駅には〇〇や〇〇を設置し足元への注意を喚起している。
車両扉, 車上装置, 間隙注意灯, スレッドライン
24
防護無線 列車の脱線などによって〇〇を支障する恐れがあるときや付近の列車を直ちに緊急停止させる必要があるときなどに列車乗務員が操作する。無線で〇〇が発信され、ほぼ周囲1km以内で走行中の列車が受信する。
隣接線路, 警報
25
転てつ装置 〇〇には多数の線路が敷設され、1つの線路から枝分かれした線路へ列車又は車両を移動する場合、〇〇がその役目を果たす 分岐器は〇〇、〇〇、〇〇から構成されている
停車場構内, 分岐器, ポイント部, リード部, クロッシング部
26
トングレールを転換させ、左右いずれかの基本レールに密着させる〇〇装置と、トングレールの密着状態を保持する〇〇装置を総称して転てつ装置という。
転換, 鎖錠
27
分岐器の構造は複雑で、〇〇部分は微妙な調整が必要であり、線路としては最も弱い部分である。 このため列車運転に支障を与える事故を防止するために数々の保安装置が設けられている。 近年では〇〇レールと〇〇レールを一体化しらトングレールをたわませて転換する〇〇分岐器が導入されている この分岐器は列車通過時の〇〇や〇〇が軽減され、本線側では〇〇を向上できる特徴がある。
可動, トング, リード, 弾性, 振動, 騒音, 通過速度