問題一覧
1
呼吸数の正常値は【 〜 】回/分
12〜18
2
《局所麻酔中の血管収縮薬》 心拍数、心筋収縮力が増加する。 血糖値上昇作用、 甲状腺機能亢進患者の症状悪化の可能性がある。
アドレナリン(エピネフリン)
3
《静脈内鎮静法》 注入症候群を発症する可能性があるため、 小児のICUでの使用は禁忌となっている。
プロポフォール
4
開口障害、小下顎症など緊急時気道確保困難な患者の非適応
静脈内鎮静法
5
炎症が存在すると、局所麻酔薬が効きにくいため、 浸潤麻酔だけでなく【 】麻酔を用いる。 特に、皮質骨の厚みがあり 緻密な性状を持つ下顎骨の臼歯部は、効きにくい。
伝達
6
慢性腎臓病(CKD)患者への鎮痛薬短期投与では、 【 】を提案する。
アセトアミノフェン
7
笑気吸入鎮静法は、ふらつきがなく自立歩行可能であれば帰宅可能である。
○
8
心電図のRR間隔が2マス以下は 心拍数が【 】回/分以上で頻脈と判断する。
150
9
静脈内鎮静法に使用する代表的な薬剤
ミダゾラム, プロポフォール
10
《心電図の異常》 心房の刺激伝導に異常があると判断するのは【 】
P波
11
気管挿管
12
60〜80
13
浸潤麻酔用カートリッジは【 】保存をする。
冷暗所
14
鎮静中は、【 】反射が抑制されるため、 事前の禁水・禁食は全身麻酔と同様に行う。
気道防御
15
麻酔薬には、 エステル型とアミド型の2種類がある。 【 】はアレルギーが起きやすく、表面麻酔で使用される。
エステル型
16
局所麻酔薬は神経線維が《無髄》で、 直径が【 】方が早く効く。
細い
17
静脈内鎮静法において、 留置針を刺してはいけない場所 •【 】している腕 •【 】の既往のある側 •人工透析用の【 】側
細菌感染, 乳がん, シャント
18
外が+、内が−
19
上気道閉塞, 沈下
20
全身麻酔では、 麻酔薬による呼吸中枢の抑制や 神経性調節の抑制などにより、 気道閉塞が起こりやすい状態になるため、 【 】が必須である。
気道確保
21
《心電図の異常》 心室の刺激伝導に異常があると判断するのは【 】
QRS間隔, QRS波
22
至適鎮静状態
傾眠傾向, 口をあけられる, リラックスする, 嘔吐反射が減弱, 体動が減少, 瞬きが減る
23
痛覚刺激は細胞内の【 】が 開口することで興奮性刺激として脳へ伝わる。
Naチャネル
24
鎮静下
痛みの閾値が低下するため除痛が必要
25
直達, 下歯槽
26
麻酔効果にとって良いもの
解離定数が低い, 脂溶性が高い, タンパク質結合力が高い, 末梢血管拡張能が弱い, 組織浸透性が高い, 周囲のpHが高い
27
奇異
28
WHOの基準で血圧は 収縮期【 】、拡張期【 】以上を 高血圧とされる。
140, 90
29
心電図のRR間隔は、 マス目【 〜 】個分が正常な心拍数である。
3〜6
30
局所麻酔薬の【 】はアレルギーを起こしやすい。
エステル型
31
心房細動
32
血液の酸素化の状態を示す 動脈血酸素飽和度(%)をはかる。 指先に光を当てるだけで検査する。
パルスオキシメーター
33
局所麻酔では、血管内に誤って注入すると、 血中濃度が高くなって中毒症状を起こすため、 伝達麻酔では【 】を行い、 血液の逆流がないことを確認できるようになっている。
吸入テスト
34
《呼吸》 前胸部と上腹部が《同時に挙上》
吸気時
35
《心電図の異常》 心房から心室への刺激伝導(特に房室結節付近)に異常があると判断するのは【 】
PQ間隔
36
BISモニタは【 】レベルの評価に用いる。 0〜100で評価する。
意識
37
心房細動では予防的に【 】薬を服薬していることがある。
抗凝固
38
局所麻酔薬が効きやすい順
C, B, A
39
【 】での術中モニタリング •血圧(5分おきに観察) •脈拍 •動脈血酸素飽和度(SpO2)★ •心電図
静脈内鎮静法
40
オクタプレシン(フェリプレシン)
41
局所麻酔薬に含まれる《血管収縮薬の目的》 ①麻酔効果の増強 ②【 】量の減少 ③術野の明視 ④作用時間の延長 ⑤局所麻酔薬の【 】の減少 ⑥【 】の予防
出血, 投与量, 中毒
42
動脈血酸素飽和度(SO2), 動脈血酸素分圧(PO2)
43
《静脈内鎮静法》 持続投与(短い作用時間、調節性が良い)
プロポフォール
44
アドレナリン
45
eGFRは、腎機能の評価に使われる。 【 】以降で透析を考慮して専門医にかかる。
G4
46
リドカイン
アレルギーはほとんど起きない
47
カプノグラフ
48
心電図のRR間隔が7マス以上は 心拍数が【 】回/分以下で徐脈と判断する。
40
49
50
50
低下
51
《心電図の異常》 心室の再分極過程で何らかの異常があったと 判断するのは【 】
T波
52
5
53
精神鎮静法には、 【 】鎮静法と【 】鎮静法がある。
吸入, 静脈内
54
健忘, けいれん
55
《酸素解離曲線》 ヘモグロビンは酸素分圧が 【 】場所では酸素としっかり結合し、 酸素分圧が【 】抹消組織では酸素を放出しやすいことを意味する。
高い, 低い
56
笑気は【 】のことである。
亜酸化窒素
57
Na+, K+
58
脂質異常症は、【 】の誘発リスクになる。 中には、血が止まりにくくなる【 】を服用していることがあるため注意する。
冠動脈疾患, EPA製剤
59
純酸素
60
《歯科用浸潤麻酔カートリッジ》 キシロカインカートリッジ
2%リドカイン+8万分の1アドレナリン添加
61
頻脈は【 】回/分以上
100
62
健忘, 嘔吐反射
63
麻酔薬は、 エステル型とアミド型の2種類がある。 現在日本で歯科用に販売されている局所麻酔薬は 【 】のみである。
アミド型
64
局所麻酔の偶発症 ※特に伝達麻酔で起こりやすい ・【 】 ・【 】障害
血管内誤注入, 開口
65
《歯科用浸潤麻酔カートリッジ》 スキャンドネスト
3%メピバカイン
66
心疾患NYNA分類1・2度 高血圧症WHO分類1・2期 のアドレナリン使用基準は【 】μgまで
45
67
《鎮静深度のスコア》 Verrillのサインにおいて、 至適な鎮静レベルでは【 】の状態が最も多い。
Ⅱ
68
Ⅲ
69
呼気終末二酸化炭素濃度測定に使用する。 ※上気道閉塞の場合、波形が変化する。 または波形が出なくなる。
カプノメーター
70
ミダゾラム
71
《歯科用浸潤麻酔カートリッジ》 シタネストカートリッジ
3%プリロカイン(プロピトカイン)+オクタプレシン添加
72
局所麻酔薬に含まれている成分 ・麻酔薬 ・【 】 ・安定保存薬
血管収縮薬
73
アスピリン
74
Ⅱ
75
口呼吸, 閉鎖腔
76
笑気吸気鎮静法では、 【 】%以下の低濃度笑気 【 】%以上の酸素 を混合させる。 軽度の鎮痛効果はあるが、局所麻酔と併用する。
30, 70
77
アスピリン
78
リドカインの極量は無添加で【 】mg アドレナリンの極量は【 〜 】μg
200, 200〜300
79
心疾患NYHA分類3度 高血圧症WHO分類3期 β遮断薬常用者 のアドレナリンの使用基準は【 】μg
22.5
80
アトロピン