問題一覧
1
骨格筋障害のことを指し、原因が筋肉自体にあって、神経によるものでは無い疾患の総称であるミオパチーは何と何に大別されるか
筋疾患, 神経筋接合部疾患
2
筋疾患の基本的な症状2つ
筋力低下, 筋萎縮
3
筋疾患の筋力低下の分布は
上肢帯・下肢帯の近位筋に強い
4
筋疾患の症状で患者さんの訴えが多いもの4つ
しゃがむと立ちにくい, 歩き方がおかしい, 腕が上がらない, すぐ疲れる
5
ミオパチーのうち筋細胞の異常が原因でドゥシェンヌ型やBecker型などかある疾患は何か
筋ジストロフィー
6
筋疾患のうち多発筋炎や皮膚筋炎などの原因はなにか
炎症性ミオパチー
7
神経筋接合部疾患のうちシナプス後異常が原因で起こる疾患はなにか
重症筋無力症
8
空欄を埋めよ
筋ジストロフィー, 筋強直性ジストロフィー, 顔面筋, 大腿四頭筋・手指屈筋, 眼瞼下垂・外眼筋麻痺, 左右差あり
9
多発性筋炎・皮膚筋炎の疾患概要について以下の写真の空欄を埋めよ
炎症性, 近位, 頚, 皮疹, 1:3, 5~9
10
多発性筋炎・皮膚筋炎の症状を大きく4つに分けろ
全身症状, 筋症状, 皮膚症状, その他
11
多発性筋炎・皮膚筋炎の全身症状5つ
発熱, 全身倦怠感, 易疲労性, 食欲不振, 体重減少
12
多発性筋炎・皮膚筋炎の筋力低下が起こる部位4つ
体幹, 四肢近位筋群, 頚筋, 咽頭筋
13
多発性筋炎・皮膚筋炎の症状のうちその他に入るもの2つ
間質性肺炎, 悪性腫瘍
14
多発性筋炎・皮膚筋炎の治療の第1選択は
副腎皮質ステロイド薬投与
15
多発性筋炎・皮膚筋炎の治療では、治療効果、副作用、ステロイド薬減薬に伴う○などに応じて○を使用する
再燃, 免疫抑制薬
16
多発性筋炎・皮膚筋炎の予後について以下の写真の空欄を埋めよ
間質性肺炎, 悪性腫瘍, 多発性筋炎, 皮膚筋炎, 80, ステロイド減量, 再燃, 長期, 筋力低下
17
多発性筋炎・皮膚筋炎の理学療法評価の際の情報収集のポイントについて以下の写真の空欄を埋めよ
活動性, 検査所見, 合併, 悪性腫瘍, 薬物療法
18
多発性筋炎・皮膚筋炎の理学療法評価のリスク管理のポイント3つ
臨床検査所見の把握, 血清クレアチンキナーゼの確認, CRPの確認
19
多発性筋炎・皮膚筋炎の機能障害の評価ポイント5つ
筋力, ROM, 疼痛, 呼吸機能検査, 易疲労性、バイタルサイン変化の確認
20
多発性筋炎・皮膚筋炎の筋力低下に対するアプローチについて以下の写真の空欄を埋めよ
急性発症, 再燃, 炎症所見, 禁忌, 習慣化, ステロイドミオパチー
21
多発性筋炎・皮膚筋炎のROM制限に対するアプローチ2つ
早期から予防的にROM運動を行う, 物理療法を併用する
22
多発性筋炎・皮膚筋炎の呼吸機能障害に対するアプローチ2つと留意点
呼吸筋力増強運動, 胸郭可動域運動, 心筋炎や間質性肺炎の合併有無
23
多発性筋炎・皮膚筋炎の理学療法を進める際の配慮点2つ
運動による骨格筋への過負荷, ステロイドの副作用
24
多発性筋炎・皮膚筋炎の理学療法を進める際のステロイドの副作用4つ
易感染性, 骨粗鬆症, 胸腰椎圧迫骨折, ステロイドミオパチーの合併