次の学生の個人データに該当する尺度に当てはまるもの。 性別（ ） 成績順位（ ） 身長（ ） 体温（ ）

標本抽出の方法について、説明が正しい組み合わせになるよう選べ。 ･標本抽出の際、母集団全体から無作為に標本を選び出す方法（ ） ･母集団から標本を抽出する際に、何段階かに分けてそれぞれの段階で無作為抽出を行う方法（ ） ･母集団を性、年齢、職業などのような、ある特性を持つ副集団（層）に分け、隠そうから一定の抽出率で標本を抽出する方法（ ） ･母集団の全要素に通し番号を付け、1番目の標本を無作為に抽出し、その後は標本数に応じて等間隔に抽出する方法（ ）

A市における疾病の罹患率を調査するために、20歳未満の群と20歳以上の群とに分け、それを更に男女に分け、各群10%を抽出した。この標本の抽出方法はどれか。

A大学に今年入学した100人の1年生が、高校でどのような統計教育を受けたかの調査を行うために、その中から無作為に20人を選び、調査用紙を配布した。このうち17人から調査用紙を回収した。この時の母集団は何か。

ヒストグラムについて正しいのはどれか。

以下の学生10名の体重のデータの平均値と中央値を求めよ。 1:68 2:52 3:64 4:70 5:61 6:66 7:56 8:70 9:73 10:64

25人の体重のデータをひよまうに示す中央値はどれか。

基本集団とA市との年齢階級別人口と死亡数とを表に示す。直接法によるA市の人口10万人あたりの年齢調整死亡率

ある町の健康調査の収縮期血圧のた度数分布を表に示す。低い方から第3位四分位点はどの範囲に属するか。

次の図を見て下の問いに答えよ。 （1）中央値が最も大きいのは（ ）で、最も小さいのは（ ）である。 （2）散らばりが最も大きいのは（ ）である。 （3）最大値が最も小さいのは（ ）である。

散布度に含まれるのはどれか

健康寿命の都道府県格差を評価するための指標で適切なのはどれか

分布の指標について正しいのはどれか

学生100人を対象に、7日間の食事調査を実施し、個人の平均的な摂取量を把握した。その結果を基に、集団としての平均値と標準偏差を算出した。変動係数が最小のものである。最も適当なのはどれか。

K市では健康増進計画の一環として、減塩の取り組みを行った。取り組み開始時と中間評価時に、それぞれ市民1000人ずつを無作為抽出し、横断調査を実施した。調査方法は同一である。市民の食塩摂取量の変化に関する記述である。最も適当なものはどれか。

次の散布図で、相関係数はいくらか。最も適切なものを選べ。

調査の結果、全国と比較して塩分摂取量が多く、さらに塩分摂取量が多い対象者の血圧は、塩分摂取量が少ない対象者と比較して高いことがわかった。調査結果を表に示す。 高血圧に関して「塩分摂取量が多い」の「塩分摂取量が少ない」に対するオッズ比を求めよ。ただし、小数点以下第2位を四捨五入する。

正規分布について誤っているのはどれか

ある集団1000人の体重を測定した結果、平均値55kg、標準偏差5kgで正規分布した。

日本人の血液型のうちAB型の割合が10%であるとする。無作為に選んだ100人の日本人集団の中にAB型の人が20人以上いる確率を知りたい。 この集団の中に含まれるAB型の人数が従う分布として最も適切なのはどれか。