問題一覧
1
PFSVの実施時間は()と同一の時間ととする。また優先順位は1()2()34省略5()。ただし()については()の次とする。
予報業務の勤務時間, 遭難通信量, 緊急な通信, 航行援助に関する通信(気象に関する通信を含む), 特に急を要する気象に関する通信, 緊急の通信
2
PFSVの受信送話装置は()場所に設置し、()、()及び()を使用しやすいよう準備しておく。
直ちに使用しやすい, 観測時計, 関係気象資料, 筆記用具等
3
PFSVで操縦者に通報する気象情報は()のみ。操縦者から入手する気象情報は()パイロットから入手することができる?
原則として要求のあったもの, PFSV交信中
4
台風ウォーニングは()以上が予想される場合に発表する。 4は()時間以内 3は()時間以内 2は()時間以内 1は()時間以内 ※1については少なくとも()に行う
50, 72, 48, 24, 12, 6
5
出発機に対する気象監視は、()から()範囲において行う。
飛行場予報紙の記入時, 当該飛行場管制機関の交信可能な
6
飛来機に対する気象監視は()から()するまで又は()旨の通報を受けたときまで。
飛行計画の受領時, 当該飛行場に着陸, 目的地を代替飛行場に変更した
7
気象勧告の実施基準は()及び()の気象状態が()に記入した予報より悪化するか又は悪化すると予想する場合。
目的地, 飛行経路, 飛行気象予報紙
8
気象勧告の基準該当 (1)目的飛行場の気象状態 ア() イ() ウ() (2)飛行経路の気象状態 ア() イ() ウ()
着陸の最低気象条件未満, 当該航空機の着陸制限値を超える地上風向、風速, 雷電, 雷電, 強以上の着氷, 強以上の乱気流
9
フライトプランで目的地の予報が通報されない場合は、目的地の気象状態が次に示す基準に該当するとき勧告する (1)IFRの場合は() (2)IFR以外の場合は()
最低気象条件のうち最も低い気象条件未満, VMC未満
10
((ローカル訓練))に対する気象監視は飛行計画が承認され、その旨の通報を受けたときから()又は着陸地を()旨を受けたとき。 監視エリアは()及び()
局地飛行訓練機, 当該飛行訓練機が着陸するまで, 代替飛行場に変更した, 当該飛行場, 当該訓練空域等
11
気象隊の行う気象支援業務6つ
気象ブリーフィング, 飛行気象予報紙の記入, 気象ウォーニング, 気象監視, 特に要求された気象情報の提供, 付帯する業務
12
飛行場予報とは()、()及び()並びに()をいう
24時間飛行場予報 TAF, 6時間飛行場予報, 9時間飛行場予報, 3時間傾向予報
13
飛行場予報の対象区域は()から概ね()以内とする
当該飛行場標点, 半径9キロ
14
24時間飛行場予報(TAF)は主として()する航空機のために作成する
長時間運航
15
BECMGは気象状態が変化することが予想されその後は()すると予想する場合に使用。原則()以内
変化した気象状態が継続, 2時間
16
TEMPOは変化すると予想状態が()し、それぞれが()続かず、予報期間の()の場合に使用。予報期間は原則()とする。
断続的に発生, 1時間以上, 2分の1未満, 6時間以内
17
6,9時間飛行場予報(FCST)は主として()する航空機のために作成する。 3時間傾向予報は主として()のために作成する。内容は毎時間()及び()の3時間傾向予報を発表
短時間運航, 緊急発進機, 所在する基地, 代替飛行場
18
航空保安管制群の任務 交通管制業務4つ
飛行場管制業務, 進入管制業務, ターミナルレーダー管制業務, 着陸誘導管制業務
19
多座席航空機とは()を有し()及び()を必要とする航空機
へい列式複操縦装置, 正操縦者, 副操縦者
20
()とは()における巡航のための飛行高度又はフライトレベルをいう
巡航高度, 飛行経路上
21
()とは、重大な()のおそれがある旨を()して行う()をいう
気象ウォーニング, 災害発生, 警告, 気象の予報
22
()とは特定の基地、空域及び航空路の気象又は航空機の遭遇する気象を絶えず監視し、必要に応じ()を行うこと
気象監視, 気象勧告
23
()とは電波が気象的原因により()をしないこと
電波の異常伝播, 正常の伝播
24
()とは、航空自衛隊の()するために行う業務をいう
気象業務, 任務達成を支援
25
気象業務4つ ア 気象の()、()及びその成果の報告通報 イ 気象に関する() ウ ()の作成 エ ()の実施
観測、記録, 情報の収集整理, 各種気象図の作成, 気象支援
26
()とは航空自衛隊の()にするために行う気象情報の提供である。 それを5つ
気象支援, 任務達成を容易, 気象の予報及びブリーフィング, 気象ウォーニング, 気象監視, 電波の異常伝播の予報, 気象観測の成果及び気象情報の提供
27
航空機に対する気象支援5つ
飛行に必要な気象のブリーフィング, 要求された気象の観測、解析及び予報並びにその他の気象情報の提供, 飛行気象予報紙の記入, 気象監視の実施, 気象ウォーニングの実施
28
航空警戒管制部隊に対する支援は()と()が協議して決める
航空総隊司令官, 航空支援集団司令官
29
空域予報の種類3つ ア(()) イ(()) ウ(())
中枢空域悪天予報(HAZMET FCST), 方面中枢空域悪天予報(AREA HAZMET FCST), 8時間空域予報(8HR AREA FCST)
30
HAZMET FCSTの予報要素4つ
顕著な飛行障害現象を伴う低気圧及び前線, 強以上の着氷及び並以上の乱気流が, 雷電, ジェット気流
31
AP解析 A() B() C() D()
ごく小さな曲率, 地表より小さな曲率, 地表より大きな曲率、ダクトを形成, 上空に向かって屈折する
32
飛行計画書作成前のブリーフィングは()()()()の選定に必要
代替飛行場, 航空路, 飛行高度, 飛行方式等
33
航路予報の対象地域は航空路の中心線から両側()の範囲とする
25NM
34
()により飛行する航空機が行う()による進入及びレーダー進入を()という
計器飛行方式, 計器進入方式, 計器進入
35
到着予定時刻(ETA)とは航空機が目的地や飛行場のどこに到着する予定時刻か
上空
36
離着陸時の風の制限は()
追い風5ノット以上
37
IFRでの飛行の着陸における最低気象条件で計器飛行証明(緑)対領空侵犯措置を命じられた場合の値は、昼間はCIG()VIS()夜間についてはCIG()VIS()
300, 800 , 300 , 1600
38
到着予定時刻の前後各1時間の間CIG()地上視程()の場合()を指定しなければならない
1500未満, 5000未満, 代替飛行場
39
ALTの指定は代替飛行場の値が到着予定時間の()CIG()地上視程()でなければならない
前後各1時間, 600以上, 3000以上
40
緊急発進機の気象監視は当該機が()又は()旨の通報を受けたときから()まで又は予定帰投基地を()に変更した旨の通報を受けたときまで
発進した, 帰投基地に指定された, 帰投時, 代替帰投基地
41
気象勧告の本文の構成 発表した気象隊名 気象勧告番号 対象航空機の識別番号 () 目的飛行場の実況 目的飛行場の予報 代替飛行場名 代替飛行場の予報 飛行経路、空域等の気象状態 ()
目的地飛行場名, 気象勧告日時
42
VFRでの飛行は飛行経路上の気象状態と予報値の()は()でなければならない
最悪の気象状態, 有視界気象状態
43
計器飛行方式で飛行する航空機は()を飛行しなければならない
当該航空路の中心線上
44
機長は出発前に所要の()を記入したうえ、()に提示し、()を受けなければならない。その後()の交付を受ける
飛行計画書, 当直気象幹部, 気象ブリーフィング, 飛行気象予報紙
45
方面はの緊急発進の監視は()の通報を受けたときから()又は()に着陸するまで 警戒管制機は()から緊急に準じて行う。
緊急発進した旨, 予定帰投基地, 代替帰投基地, 飛行計画の通報を受けた
46
局地ひこう訓練の気象勧告は (1)当該飛行場の気象状態 ア()と協議して定めた気象条件 イ() (2)当該訓練空域等の気象状態 ア() イ() ウ() (3)気象隊長が()
気象隊長が関係部隊の長, 雷電, 雷電, 強以上の着氷, 強以上の乱気流, 必要と認めた気象状態
47
APは()はAP解析()を作成し、()により()するものとする。 ()は予報対象区域のAP解析()を作成する
中枢気象隊長, 資料, 統合気象システム, 通報, 方面気象隊長, 情報
48
()とは標準気圧1013.2を基準とした()で()を除した数値であらわす。
フライト・レベル, 等気圧平面, 100
49
VFRでの飛行は()が()で予報サれており、到着予定時刻の()が()以上 予報値については()とする。
飛行経路上, 有視界気象状態, 前後各1時間, 有視界気象状態, 最悪の気象状態
50
計器飛行方式は到着予定時刻の前後各1時間(多座席については())の間の予報値は()以上であると予報されている。 予報値歯多座席は()その他は()
到着予定時刻, 着陸の最低気象条件, 卓越気象状態, 最悪の気象状態
51
気象ウォーニングは()が()の職にあるものに対して通報する。
気象隊長, 基地司令
52
FCSTの作成要領で基本群は()を記述した部分で、変化群は()を記述した部分
予想される卓越気象状態, 予想される変化後の気象状態