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歯科補綴学①
  • めためた(めたんこめた)

  • 問題数 87 • 8/14/2024

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    問題一覧

  • 1

    全部床義歯は、【  】負担義歯である。

    粘膜

  • 2

    義歯の離脱防止には 【  】と【  】の方法を用いる。

    維持, 安定

  • 3

    義歯の離脱防止のうち、 《維持》では 【  】義歯の適合 【  】唾液の粘度 【  】筋圧形成 がある。

    接着, 粘着, 吸着

  • 4

    義歯の離脱防止方法のうち、 《安定》では、人工歯の ①【  】(歯槽頂間線の法則) ②咬合様式を【  】にする。 ③咬合接触関係を【  】にする。 ④人工歯の【  】(機能的人工歯) が大切である。

    排列位置, 両側性平衡咬合, 均等接触, 咬頭傾斜

  • 5

    前歯を抜歯した日に入れる義歯

    即時義歯

  • 6

    義歯が顎堤から離脱しないために必要

    維持

  • 7

    機能時に義歯が動かないために必要

    安定

  • 8

    義歯床の名称A〜D

    咬合面, 研磨面, 床縁, 粘膜面

  • 9

    解剖学的人工歯の咬頭傾斜は【  】°以上

    30

  • 10

    機能的人工歯の咬頭傾斜は【  】°

    20

  • 11

    非解剖学的人工歯の咬頭傾斜は【  】°

    0

  • 12

    食物の粉砕と臼磨に必要

    咬合面

  • 13

    咬合圧の負担・義歯の接着に必要

    粘膜面

  • 14

    歯肉、歯槽部の再現に必要

    研磨面

  • 15

    筋圧形成(吸着)に必要

    床縁

  • 16

    レジン床と比較した《金属床義歯の利点》 ①【  】が良い ②【  】が高い ③【  】が無い ④【  】が高い ⑤【  】が良い

    装着感, 強度, 吸水性, 熱伝導性, 適合

  • 17

    口蓋部が厚いと感じることがある

    レジン床義歯

  • 18

    汚れにくく衛生的

    金属床義歯

  • 19

    治療計画に基づいて最後に製作する義歯

    最終義歯

  • 20

    抜歯直後に装着する義歯

    即時義歯

  • 21

    咬合の不調や床下粘膜を改善する義歯

    治療用義歯

  • 22

    旧義歯を修理し、 新義歯への変化がスムーズにできる義歯

    移行義歯

  • 23

    30°以上の咬頭傾斜があり、咀嚼能率が高い人工歯

    解剖学的人工歯

  • 24

    20°の咬頭傾斜がある人工歯

    機能的人工歯

  • 25

    0°の咬頭傾斜で平坦な咬合面となる人工歯

    非解剖学的人工歯

  • 26

    全部床義歯の治療の流れを順番に並べる

    検査・診断, 既製トレーによる概形印象採得, 個人トレーによる精密印象採得, 顎間関係の記録, ゴシックアーチ描記・人工歯選択, ろう義歯の試適, 義歯の装着・調整・患者指導, 経時的観察・定期検診

  • 27

    全部床義歯の顎間関係の記録には 【  】や【  】を用いて 下顎安静位で仮想咬合平面を決定する。

    咬合床, フェイスボウ

  • 28

    人工歯の形を選ぶもの

    モールドガイド

  • 29

    水平的顎位の決定には【  】装着を用いる

    ゴシックアーチ描記

  • 30

    三次元的位置関係の採得に用いる装置

    フェイスボウ

  • 31

    既製トレーによる概形印象において、 アンダーカットがある場合は【  】印象材 アンダーカットがない場合は【  】 を用いる。

    アルジネート, モデリングコンパウンド

  • 32

    個人トレーによる精密印象採得において、 個人トレーの辺縁部は、 【  】で【  】形成を行う。

    モデリングコンパウンド, 筋圧

  • 33

    個人トレーによる精密印象採得において、 アンダーカットがある場合は【  】印象材 アンダーカットがない場合は【  】印象材 を用いる。

    シリコーンゴム, 酸化亜鉛ユージノール

  • 34

    個人トレーによる精密印象では 【  】を作製する。

    作業用模型

  • 35

    顎間関係の記録では 【  】平面・【  】平面から 下顎安静位を決定する。

    カンペル, 仮想咬合

  • 36

    仮想咬合平面と平行な平面は【  】である。

    カンペル平面

  • 37

    仮想咬合平面と平行な平面を決定する場合に 用いる器具は【  】である。

    咬合平面板

  • 38

    下顎安静位の空隙は【 〜 】mm

    2〜3

  • 39

    垂直的顎間関係の記録では、 【  】に合わせて記録する。

    下顎安静位

  • 40

    標示線の記入を行う箇所

    正中線, 上唇下唇線, 口角線, 鼻翼幅線

  • 41

    フェイスボウは頭蓋に対する 【  】の位置を記録できる。

    上顎

  • 42

    義歯を装着する際は、 【  】の粘膜のため調整が必須となる。

    被圧変位

  • 43

    器材名

    バイトゲージ

  • 44

    器材名

    ノギス

  • 45

    器材名

    咬合平面板

  • 46

    義歯の調整では、 【  】、【  】、咬合紙、 オクルーダルインディケーター、 ハンドピース、切削器具を用いて、 両側性平衡咬合になるようにする。 (バイラテラルバランスドオクルージョン)

    シリコーンペースト, プレッシャーインジケーターペースト

  • 47

    不具合が起こりやすい

    下顎義歯

  • 48

    義歯装着は、【  】より装着する。

    上顎

  • 49

    義歯を外す場合は【  】より外す。

    下顎

  • 50

    全部床義歯の咬合力は健全歯の 【  】程度になる。

    1/6〜1/5

  • 51

    全部床義歯に慣れるまでは 【 〜 】ヶ月ほどかかる。

    1〜3

  • 52

    《顎堤粘膜のトラブル》 デンチャープラークを原因とした 床下粘膜の非特異的な炎症を【  】という。 機械的刺激によるものではないが、病変は憎悪する。

    義歯性口内炎

  • 53

    《顎堤粘膜のトラブル》 長期の不適合義歯による機械的刺激では、 骨吸収が進行し、周囲粘膜が余り 可動性が大きくなる【  】が起こる。 こんにゃく状となる。

    フラビーガム

  • 54

    《顎堤粘膜のトラブル》 長期間の義歯使用で顎堤が吸収し、 義歯の粘膜面と粘膜な不適合になると、 義歯が動揺して、【  】が起こる。

    褥瘡性潰瘍

  • 55

    《顎堤粘膜のトラブル》 過剰なリリーフ・口腔衛生不良では、 粘膜にびまん性紅斑を特徴とした 【  】が起こる。

    乳頭状過形成

  • 56

    《顎堤粘膜のトラブル》 慢性的機械的刺激が粘膜に加わることで炎症反応が繰り返されて【  】が生じる。 長すぎる床縁などをそのまま使用している場合に 刺激と潰瘍形成が繰り返されておこる。

    義歯性線維症

  • 57

    義歯床粘膜面の表層を削除して 新しく置き換えるときに使用する。

    リライン

  • 58

    人工歯部以外をすべて新しくするときに使用する。 間接法で修理する。

    リベース

  • 59

    既製トレーを用いた無歯顎の概形印象材

    アルジネート, モデリングコンパウンド

  • 60

    個人トレー用いた無顎の精密概形印象材 【  】印象材

    シリコーンゴム, 酸化亜鉛ユージノール

  • 61

    上顎において筋圧形成を行う部分はどこか。

    トレー辺縁部

  • 62

    《部分床義歯》 近遠心どちらも残存歯があるもの。

    中間義歯

  • 63

    《部分床義歯》 遠心側に残存歯がない、最後臼歯に歯がないもの

    遊離端義歯

  • 64

    《部分床義歯》

    複合義歯

  • 65

    ブリッジ・少数欠損義歯では 【  】負担義歯である。

    歯根膜

  • 66

    多数歯欠損義歯は【  】負担義歯である。

    歯根膜・粘膜

  • 67

    全部床義歯やレストのない義歯は 【  】負担義歯である。

    粘膜

  • 68

    《部分床義歯》 ①〜③

    支台装置, 連結子, 義歯床

  • 69

    《クラスプ》 支持:義歯の沈下防止に働く

    レスト

  • 70

    《クラスプ》 把持:義歯の横揺れ防止に働く

    鉤腕

  • 71

    《クラスプ》 維持:義歯の離脱防止に働く

    鉤尖

  • 72

    維持力が強く、設計の自由度が高い

    鋳造鉤(キャストクラスプ)

  • 73

    維持力は弱いが、審美性に優れる。

    線鉤(ワイヤークラスプ)

  • 74

    コンビネーションクラスプ

    頬側が線鉤、舌側が鋳造鉤

  • 75

    《クラスプの形態》 環状鉤(サーカムフェレンシャムタイプ)

    エーカース鉤

  • 76

    《クラスプの形態》 環状鉤(サーカムフェレンシャムタイプ)

    ダブルエーカース

  • 77

    《クラスプの形態》 環状鉤(サーカムフェレンシャムタイプ)

    リング鉤

  • 78

    《クラスプの形態》 バータイプ

    RPI鉤

  • 79

    バータイプクラスプのRPI鉤は、 【  】型維持装置で、【  】が良く、 【  】になりにくい利点がある。

    緩圧, 審美性, 虫歯

  • 80

    支台装置(維持装置)のレストの目的 ①義歯の【  】防止 ②【  】防止 ③【  】防止 ④支台歯に【 の 】 ⑤義歯を【  】に保つ

    沈下, 横揺れ, 食片圧入, 咬合力の伝達, 定位置

  • 81

    義歯着脱方向の規制 横揺れ防止 不潔域の減少 食片圧入の防止 に働く支持装置(維持装置)

    隣接面板

  • 82

    《アタッチメント》は、 維持装置(クラスプ)と比較して ①【 ・ ・ 】の向上 ②【  】の改善 ③【  】の軽減 ④【  】の向上 が良い。

    支持・把持・維持, 審美性, 発音障害, 咀嚼機能

  • 83

    アタッチメントの名称

    バーアタッチメント

  • 84

    アタッチメントの名称

    テレスコープクラウン

  • 85

    歯根のマグネットを利用したアタッチメント

    磁性アタッチメント

  • 86

    義歯が顎堤から離脱しないこと

    維持

  • 87

    機能時に義歯が動かないこと

    安定