問題一覧
1
腫瘍類似疾患
エプーリス、義歯性線維症 骨増生 線維性異形成症 根尖性セメント質異形成症 ランゲルハンス細胞組織球腫
2
腎機能の尿検査で低下がみられるのは
糸球体濾過量、推算糸球体濾過量、クレアチニンクリアランス試験
3
衛生的手洗いとはどのようなものか
流水による手洗いと抗菌性の界面活性剤、アルコールをベースにしたさっしき手指消毒のいずれかを用いて10〜15秒以上手指をこすり洗い 医療現場で無菌操作時、汚染器具、はいきぶつを処理した時など
4
梅毒の一期二期3期でみられるのは
こうせいげかん バラしん ゴム腫
5
ヨード系の造影剤で注意しなければいけない疾患
重篤な甲状腺疾患 気管支喘息 腎疾患 重篤な心疾患、肝疾患 ビグアナイド系糖尿病用剤内服
6
ワルファリンと併用禁忌なのは
イトラコナゾール
7
妊娠性エプーリスの特徴は
妊娠3ヶ月ごろに形成し分娩すると消失する 治療は不要
8
作用機序としてトロンビン阻害するもの
ダビガトラン
9
ビグアナイド系糖尿病患者がヨード造影剤の投与により一過性に腎機能が低下し何を起こす危険性あるとされているか
乳酸アシドーシス
10
Paco2の基準値
35〜45
11
シスプラチンの副作用
腎障害
12
awareの分類でアクセスに分類されるのは
アモキシシリン、クラブラン酸カリウム クリンダマイシン
13
ナイロン糸の特徴
組織反応軽い、汚染はしにくい、ー弾力あるため緩みやすい、 拡張力強い、結紮しにくい 顔面、皮膚部に用いられる
14
顎関節の靭帯において下顎の前方移動の規制を行なっているのは
茎突下顎靭帯
15
感染症では核はどちらに移動
左方
16
これ何してる
中心静脈栄養
17
消毒薬の性能に関する基本的因子
濃度、温度、作用時間
18
全身止血薬に用いられるのは
トラネキサム酸、ビタミンK、アドナ(カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム水和物)、ビタミンc、トロンボプラスチン製剤、塩化カルシウム、降圧薬、副腎皮質ステロイド
19
骨ろう(bone wax)を用いるのは
栓塞法
20
sterge Weber症候群の特徴は
血管腫の中で三叉神経支配領域に一致して発生し神経症状伴うものは
21
局所止血材に用いられるのは
エピネフリン、硝酸銀、塩化第二鉄、トロンビン、酸化セルロース、フィブリノゲン製剤
22
AMRの6つの対策は
1普及啓発 2動向調査監視 3感染予防、管理 4抗微生物剤の適正使用 5研究開発、創薬 6国際協力
23
多数歯の埋伏を伴う症候群
鎖骨頭蓋骨異形成症、大理石骨症、甲状腺機能低下症、ガードナー症候群
24
pao2の基準値
80〜100
25
生化学的検査においてN a、kの基準値は
N a 137-147 K 3.5-5.0
26
アルジネート印象材は何秒水洗するか
120秒
27
開咬及び下顎の側方運動の規制を行なっているのは
蝶下顎靭帯
28
軟組織に発生する悲歯原性の嚢胞
粘液嚢胞 類皮、類表皮嚢胞 鼻歯槽嚢胞 さいのうほう 甲状舌管嚢胞
29
止血を目的とした局所に使用するもの
エピネフリン トロンビン 酸化セルロース
30
シリコーン印象材は何秒水洗
30
31
口腔粘膜炎のグレード分類において経口摂取に支障あるのは
グレード3
32
抗腫瘍薬による口腔粘膜炎のグレード分類は
グレード1:治療不要 グレード2:食事療法要する グレード3:経口摂取に支障あり グレード4:緊急処置を要する グレード5:死亡