臨床血液検査学|暗記メーカー

No.1

好酸球で正しいのは？

抗原刺激でヒスタミン放出

好中球より殺菌能は強い

顆粒は異染性をしめす

寄生虫疾患で増加

インターロイキン５で増加

No.2

骨髄芽球について

No.4

好中球で正しいもの

循環プールと辺縁（停滞）プールがある

顆粒には多量のG-CSF

血管内寿命は２４ｈ

組織に入るとマクロファージになる

殺菌能

No.6

血球の分化とそれを誘導するサイトカイン

リンパ球―M-CSF

好塩基球―IL-5

単球―　IL-2

好中球―G-CSF　

好酸球―IL-4　

No.7

血球産生について

No.8

正常赤血球で正しいの

寿命１２０日

膜はタンパクと糖質でできてる

嫌気性解糖する

外力によって変形しにくい

重さの半分がヘモグロビン

No.9

造血について正しいの

No.10

網赤血球について

No.11

ヘモグロビンの酸素結合能に影響しないのは

No.12

ヘモグロビンについて

ヘモグロビンは2個のヘムを含む

ヘムはプロとポルフィリンに３価の鉄が結合したもの

グロビンは赤芽球の細胞質内で合成

グロビンはα１対と非α１対

血清フェリチンがヘムに鉄を供給

No.13

ヘモグロビンについて

へむはプロとポルフィリンと鉄でできてる

メトヘモグロビンは酸素結合能高い

赤血球内成分の66%

ヘモグロビンAはα２δ２のポリペプチド鎖あり

ヘモグロビンFはアルカリ抵抗性強い

No.14

ヘモグロビン

ヘムは赤芽球のミトコンドリア内で作られる

メトヘモグロビンは酸素結合能高い

へモグロビンAはα２δ２のポリペプチド鎖あり

ｐｈ上昇で酸素親和性低下

ヘモグロビンFはアルカリ抵抗性強い

No.15

ヘモグロビン

酸化でヘモジデリンになる

健康な人では95%がヘモグロビンF

赤血球内成分の66%

還元型ヘモグロビンは動脈血より静脈血に多い

メトヘモグロビンは酸素結合能ない

No.16

鉄。正しいのは

健常成人男性は一日で１ｍｇ失う

ポルフィリンに含まれる

吸収には胃の内因子が必要

２価で吸収される

組織ではトランスフェリンとして貯蔵される

No.18

貯蔵鉄

No.19

鉄代謝

No.20

誤っている組み合わせは？

No.21

正しい組合せはどれか。2つ選べ

パッペンハイマ－（Pappenheimer）小体－鉄欠乏性貧血

ハウエル・ジョリ－（Howell－Jolly）小体－脾摘後

カボット（Cabot）環－悪性貧血

ハインツ（Heinz）小体－再生不良性貧血

シュフナ－（Schuffner）斑点－サラセミア

No.22

正しい組合せはどれか。２つ選べ

涙滴赤血球 ― 発作性寒冷ヘモグロビン尿症

破砕赤血球 ― 溶血性尿毒症症候群

有口赤血球 ― 高γ-グロブリン血症

球状赤血球 ― 自己免疫性溶血性貧血

標的赤血球 ― 再生不良性貧血

No.23

赤血球形態と疾患の組合せで正しいのはどれか

鎌状赤血球－悪性貧血

球状赤血球－再生不良性貧血

涙滴赤血球－鉄芽球性貧血

標的赤血球－骨髄線維症

破砕赤血球－血栓性血小板減少性紫斑病

No.24

血小板について

ミトコンドリアは含まない

核ない

濃染顆粒はフィブリノーゲンいっぱい

粘着、凝集、放出機能あり

腎臓で崩壊

No.26

一次止血

No.27

血小板に含まれるのは

No.28

血小板顆粒に含まれ、血管の収縮作用をもつのは

No.29

組合せで正しいのはどれか。２つ選べ。

有棘赤血球－再生不良性貧血　　　

環状赤血球－悪性貧血

涙滴赤血球－鉄芽球性貧血　　　

標的赤血球－サラセミア

破砕赤血球－血栓性血小板減少性紫斑病

No.30

蛋白分解酵素でないのはどれか。2つ選べ

活性化第ⅩⅡ因子

トロンビン

プラスミン

活性化第Ⅷ因子

活性化第ⅩⅢ因子

No.31

誤っているのはどれか

No.32

フィブリノゲンで正しいのはどれか

No.33

外因系凝固に関与しないのはどれか

No.34

ビタミンK依存性に産生されるのはどれか

No.35

内因系凝固反応の開始に関わる因子はどれか

No.36

生理的に血中に存在する抗凝固因子（凝固阻止物質）はどれか。2つ選べ

アンチトロンビン

α２－プラスミンインヒビタ－

血液凝固第ⅩⅢ因子

プロトロンビンフラグメント（Ｆ１＋２）

プロテインＳ

No.37

止血機構で誤っているのはどれか

プロトロンビンは肝臓で産生される

プラスミンはフィブリンを分解する

血小板には粘着機能がある

血管内皮細胞は抗血栓性の物質を産生する

トロンボモジュリンは血小板凝集能を増強する

No.38

凝固阻止物質はどれか

No.39

血液凝固阻止因子はどれか。２つ選べ

プラスミノゲンアクチベータインヒビター(PAI)-1

アンチトロンビン

プラスミノゲン

プロトロンビン

プロテインC

No.40

血栓性素因はどれか。２つ選べ

凝固第ⅩⅢ因子欠損症

プロテインS欠損症

ベルナール・スーリエ(Bernard-Soulier)症候群

α2-プラスミンインヒビター欠乏症

プロテインC欠損症

No.41

正しいのはどれか