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補聴器人工内耳
  • 珠邑醕禪朤

  • 問題数 33 • 4/23/2024

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    問題一覧

  • 1

    補聴器適合検査の実施および解釈として誤っているものはどれか? 1. 検査室の条件として、反響音が影響しないよう、被験者の頭部中心は壁面より1m程度離す。 2.環境騒音の許容を指標とした適合検査は、騒音下での語音明瞭度を測定するものである。 3.挿入利得は、装用利得から裸耳利得を引いて得られる。 4.音場における補聴器装用開値を測定する場合、検査音はウォーブルトーンまたは狭帯域雑音を用いる。 5. 挿入型イヤホンを用いた検査は、ヘッドホンが装着しにくい小児でも測定できる。

    3

  • 2

    人工内耳について MED-EL社のコード化法:FSPにおけるファインストラクチャー情報とは、音質を高めるための高音域の情報を強調したものである

    ばつ

  • 3

    人工内耳について 音声信号を送信コイルから磁気信号へ変換し、その磁気信号は電極を用いて聴神経へと刺激される

    ばつ

  • 4

    補聴器の装用、器種選択について 語音明瞭度がいい耳に装用を勧める

    まる

  • 5

    補聴器装用、器種選択について 箱型補聴器はスイッチやボリュームの操作がほかの補聴器に比べて簡単で、激しい運動にも向いているため、幅広い年齢層に対応可能である

    ばつ

  • 6

    補聴器について テレホンコイル(Tコイル)はマイクロホンを通して空気中を伝わる音を直に聞き取る方式である

    ばつ

  • 7

    以下において、補聴器から鼓膜面までの音響特性を変化させる働きをもつものの組み合わせはどれ か? a. ダンパー b.カプラ c. ベント d. 音道の長さ e. 導音チューブの内径

    acde

  • 8

    人工内耳について スピーチプロセッサは体外に位置するもので、インプラントは体内に位置するものである

    まる

  • 9

    補聴器装用、器種選択について 平均聴力レベル65dBまでの場合は、裸耳で受話器を密着させた方が聞き取りやすいと言われている

    ばつ

  • 10

    デジタル補聴器について 周波数帯域を細分化し、リニア増幅により音が出力される

    ばつ

  • 11

    人工内耳後、はじめに行うマッピングを「音入れ」という

    まる

  • 12

    人工内耳の適応基準やフォローについて 平均聴力レベルか70dB以上90dB未満で、なおかつ適切な補聴器装用を行った上で、装用下の最高語音明瞭度が50%以下の高度感音難聴の場合も適応可能となる

    まる

  • 13

    デジタル補聴器について 無指向性マイクロホンと指向性マイクロホンを補聴器が環境に応じて、自動的に切り替える機能がある。

    まる

  • 14

    ①②③

    イヤモールド電池室プログラムスイッチ

  • 15

    デジタル補聴器について 強大音に対して増幅抑制を行なう

    まる

  • 16

    補聴器について 最大音響利得は50dBまたは60dBSPLの入力音圧における周波数レスポンスカーブの基本周波数1800Hzの値から読み取ることができる

    ばつ

  • 17

    補聴器の装用、器種選択について 片耳装用の場合、良聴耳がら45dB未満であれば、反対側の耳に装用を行なう

    まる

  • 18

    人工内耳の適応基準やフォローについて 小児に対してBOAやCOR、ABR、津守式乳幼児発達質問紙等を用いてら多角的に評価をするべきである

    まる

  • 19

    補聴器は日本工業規格(JIS)によって規定されており、補聴器全ての機能について定められている

    ばつ

  • 20

    デジタル補聴器について ピーククリッピングは、不快閾値以上の音が出ないようにする出力制限装置である。

    まる

  • 21

    6歳女児。聴力は右50dBHL,左55dBHLの水平型。語音明瞭度は右70%、80%である。 耳介形成不全などの形態上の問題は認めない。また、知的発達については年齢相応である。 この場合の補聴器の選択、調整、装用指導について誤っているものはどれか? 1.日常会話の聞き取り改善を目的とし、両耳装用を基本として調整を行う。 2. 耳あな形補聴器を作成する。 3.授業など集団下での聴取を補償するため、FM補聴システムに対応する補誌器を検討する。 4.ボリューム機能については、本人の理解力を確認したうえで設定する。 5.電池の入れ替え、スイッチの操作など基本操作について、装用する本児にも説明を行う。

    2

  • 22

    補聴器装用、器種選択について 耳あな方補聴器は、耳かけ補聴器に比べ、出力可能な大きさに制限があるため、高度・重度難聴者には積極的に勧めない方がいい

    まる

  • 23

    人工内耳の適応基準やフォローについて 成人において裸耳での聴力検査で平均聴力レベルが100dB以上の重度感音難聴が基本基準となる

    ばつ

  • 24

    ④⑤

    ボリュームコントロールマイク

  • 25

    補聴器について 90dB最大出力音圧レベルは、「この補聴器はこれ以上の音は出ない」というレベルを周波数レスポンスカーブで描かれたものである

    まる

  • 26

    デジタル補聴器について 雑音抑制機能はNR(ノイズキャンセラー)と呼ばれ、音声とノイズを完全に区別し、会話をより聞き取りやすくなるための機能である。

    ばつ

  • 27

    人工内耳について コクレア社のSPEAKコード化法はスペクトル情報を、CISコード化法は時間情報を強調したものである

    まる

  • 28

    人工内耳の適応基準ヤフォローについて 小児の人工内耳では、手術前から術後の療育に至るまで、家族及び医療施設内外の専門職種との一貫した協力体制がとれていることを前提条件とする

    まる

  • 29

    総合支援法について誤っているものはどれか? 1. 聴覚障害における障害等級は6級、4級、3級、2級である。 2.補装具の申請において、病院、役所、補聴器業者との連携が必要である。 3.身体障害者手帳の交付を受けるにあたり、語音明瞭度は関係なく、平均聴カレベルのみで判断される。 4.中等度難聴児発達支援事業は身体障害者等級に該当しない18歳未満の児童向けに制定されたものである。 5.総合支援法は、障害者自立支援法から見直され平成25年4月1日に施行された。

    3

  • 30

    「補聴器適合検査の指針2010」において、必須検査項目であるものはどれか?(複数回答あり) 1. ファンクショナルゲイン測定 2.実耳挿入利得の測定(鼓膜面音圧の測定) 3.語音明瞭度曲線または語音明瞭度の測定 4.質問紙における適合評価 5.環境騒音の許容を指標とした適合評価

    35

  • 31

    75歳男性。聴力は右72.5dBHL,左75.0dBHLの高音漸減型。 語音明瞭度は右50%、左55%である。ADLは自立。 この場合に補聴器の選択、調整、装用指導について誤っているものはどれか? 1.日常会話の聞き取り改善を目的とし、両耳装用を基本として調整を行う。 2.高度難聴用の補聴器で調整をすすめる。 3.聴覚障害6級に該当するため、聴覚障害手帳の申請、補装具(補聴器)費支給の申請を勧める。 4.自分の声がこもるというので、イヤモールドの形状をオープンイヤーで作成する。 5. 耳かけ形、耳あな形など形状の選択については、装用者の生活背景などを考慮して検討をおこなう。

    4

  • 32

    人工内耳の適応基準やフォローについて 後迷路性病変や中枢性聴覚障害を合併していても手術適応に特に影響は見られない

    ばつ

  • 33

    補聴器について アナログ補聴器の音質調整器はカット(減衰)方式のため、調整する際には調整したい音域と逆の周波数帯域をカットする

    まる