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産婦人科
  • さな

  • 問題数 98 • 8/26/2023

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    問題一覧

  • 1

    胎生期ー約()個 思春期(出産)ー約()個 思春期(初経)ー約()個 更年期(閉経)ー()

    700万 200万 30万〜40万 ゼロ

  • 2

    月経は()期で発生し、()期、()期の順になる。

    卵胞 排卵 黄体

  • 3

    正常月経()日周期()日間

    25〜38 3〜7

  • 4

    原発性無月経

    満18歳までの月経なし

  • 5

    続発性無月経

    初経以降月経が3ヶ月以上停止

  • 6

    月経血は()と()からなる

    血液 子宮内膜

  • 7

    顆粒膜細胞における()()の生成

    卵胞刺激ホルモン エストロゲン

  • 8

    黄体における()()の生成

    黄体ホルモン プロゲステロン

  • 9

    プロゲステロンの作用 消化管平滑筋の弛緩:()、()、()

    便秘 逆流性食道炎 食物通過時間の延長

  • 10

    プロゲステロンの作用 尿管や膀胱の平滑筋の弛緩:()、()

    尿路うっ滞 尿路感染の増加

  • 11

    FSH

    性腺刺激ホルモン

  • 12

    LH

    黄体刺激ホルモン

  • 13

    標準的な月経の持続日数は()日、また経血量は()mL

    5 50

  • 14

    月経困難症 症状:()、()

    痙攣様の激しい下腹部痛 腰痛

  • 15

    月経前症候群 原因:() 治療:()、()

    不明 ピル(排卵抑制療法) 対症療法

  • 16

    ピルは最長()ヶ月連続投与できる

    4

  • 17

    思春期前にて()は低く抑制される。 思春期前期になると抑制かま解除されて()がはじまる。

    ゴナドトロピン LHの律動性分泌

  • 18

    更年期:おおむね()歳

    45〜55

  • 19

    更年期に現れる()を更年期障害とよぶ。

    不定愁訴

  • 20

    更年期障害 症状:自律神経失調による()、()、() 精神神経症状()、()

    のぼせ ほてり 発汗 抑うつ 不眠

  • 21

    更年期障害 治療:()など

    ホルモン補充療法

  • 22

    更年期障害とは、()である。

    エストロゲン欠乏症

  • 23

    生理的閉経は()によって生じる

    卵巣内の卵胞の枯渇

  • 24

    超音波検査 放射線被曝() ()や()を見れる

    ない 胎児心拍・胎動

  • 25

    CT検査 撮影時間() 放射線被曝()

    短い ある

  • 26

    MRI検査 放射線被曝() ()への磁気影響は要注意 撮影時間() ◽︎デメリット ()、()の問題

    ない 妊娠初期の胎児 かかる うるさい 閉所恐怖症

  • 27

    PET-CT()

    転移診断

  • 28

    カンジタ膣外陰炎 自覚症状:()、()の増加 治療:()、()、()重症例では内服

    瘙痒感 白色帯下 膣洗浄 抗真菌膣錠 軟膏

  • 29

    トリコモス膣炎 自覚症状:()、()の増加 治療:()、()、内服

    瘙痒感 黄白色帯下 膣洗浄 メトロダゾール膣錠

  • 30

    細菌性膣炎 腟内細菌相が乱れ、()が優位になった状態。()、()、()などが生じる。 治療:()、()

    帯下の増加 悪臭 膣粘膜の発赤 膣洗浄 抗生物質投与

  • 31

    子宮筋腫 子宮の平滑筋組織から発生する()性腫瘍である。婦人科腫瘍の中で最も多い ()歳代に多い 女性ホルモン依存性に増殖し、()は次第に退縮する。

    良 40 閉経後

  • 32

    子宮内膜症 子宮内膜が子宮内膜以外の場所で増殖するもの。 好発年齢()から()歳代 症状:()を主訴

    20 40 月経痛 不妊症

  • 33

    子宮腺筋症 治療:()などによる薬物療法 もしくは()の適応となる。

    GnRHa 子宮全摘

  • 34

    エストロゲンの生成

    卵胞の顆粒膜細胞 胎盤 脂肪

  • 35

    プロゲステロンの生成

    黄体 胎盤 副腎皮質

  • 36

    プロゲステロンは()を形成する

    体温の高温相

  • 37

    エストロゲンとプロゲステロンはともに()の増殖を行う。

    子宮内膜

  • 38

    エストロゲンは()の発育促進する

    2次成長

  • 39

    エストロゲンは骨吸収の抑制を行うため、閉経すると()が増殖する

    骨粗鬆症

  • 40

    エストロゲンは骨端線閉鎖促進を行うため、月経が始まると()が停止する

    身長の伸び

  • 41

    ピルは()のリスクがある。

    血栓

  • 42

    プロゲステロンは《消化管の平滑筋弛緩》を行う。それによる症状

    便秘 逆流性食道炎 食物通過時間の延長

  • 43

    プロゲステロンは《尿管や膀胱の平滑筋の弛緩》を行う。それに伴う症状

    尿路うっ滞 尿路感染の増加

  • 44

    LHは()を抑制 FSH・LHは()。

    排卵 タンパク質

  • 45

    FSHは()から分泌される卵胞刺激ホルモンである。

    脳下垂体前葉

  • 46

    受精卵は、排卵後()目に子宮に着床する

    5日

  • 47

    早発月経は()歳未満で初経を認めたもの。 遅発月経は()歳以上()歳未満で初経が来たもの

    10 15 18

  • 48

    《黄体機能不全》 エストロゲンとプロゲステロンの分泌不全により子宮内膜の分泌期変化が正常に起こらない状態。 診断:高温相が()日未満、()で2日以上のずれ 治療:()の投与

    10 子宮内膜日付診 プロゲステロン製剤

  • 49

    LHの律動性は()でおこる。 ▶︎LHの律動性分泌が始まることで()が始まる。

    脳下垂体 思春期

  • 50

    ①=() ②=() ③=()

    ①CT ②MRIT2W ③PETーC

  • 51

    ◽︎子宮内膜症性嚢胞 異所性子宮内膜組織が月経周期と共に増殖出血。 若者=()、()が問題 高齢者()歳以上では悪性化問題 ()は悪性化を疑うサイン 検査:()、()、()

    不妊 月経困難 40 月経困難症の消失 超音波検査 MRI 腫瘍マーカー

  • 52

    内膜症性嚢胞から()、()が発生することがある。

    明細胞腺癌 類内膜腺癌

  • 53

    ()から卵巣癌が発生する頻度は0.7% 悪性化に十分注意する。 予防として卵巣摘出術も考慮する。

    チョコレート嚢胞

  • 54

    ◽︎稀少部位子宮内膜症 肺表面や横隔膜の子宮内膜症病変 ()の原因となる。 ()から()への進展 ()側に多い

    月経随伴性気胸 横隔膜病変 胸腔内 右

  • 55

    ◽︎LEP ・自然周期の()よりも低用量のため、月経量は少なく、()も軽減する ・若者の月経困難症には第1選択

    女性ホルモン量 月経困難症

  • 56

    ◽︎単純性嚢胞 片側あるいは両側の腎臓に1〜数個の嚢胞ができる病気。 ・年齢問わず()すること極めてまれ ・約50%が()する ・()をおくす頻度は約15%前後 治療:基本的には()

    悪性化 自然消滅 茎捻転 ※卵巣にできものが出来て卵巣が根元からねじれてしまった状態 経過観察

  • 57

    ◽︎多房性嚢胞 卵巣で男性ホルモンがたくさん作られてしまうので、排卵しにくくなる疾患。 ・単房性にくらべ悪性腫瘍の頻度は() ・()などで定期検診

    やや高い 超音波

  • 58

    ◽︎皮様嚢腫 ・(若年者/中年/高齢者)に多い()性胚細胞腫瘍 ・悪性転化は()歳以降に多く()者に多い 検査)()、()

    若年者 40 高齢 MRI 腫瘍マーカー

  • 59

    ◽︎卵巣出血 腹腔内出血に起因する腹痛 症状)()症状 卵胞出血では月経周期()頃 黄体出血では予定月経前()に頻度が高い ・大多数が黄体期中期の()により発症 ・()、()などが発症原因 ・()こことが多い 治療)バイタル安定の場合()が原則、()療法

    腹膜刺激 12〜18日 1週間 黄体嚢胞の破裂 性交 外傷 右卵巣 保存治療 抗凝固

  • 60

    ◽︎卵巣嚢胞破裂 症状)突然の腹部全体の()、()症状 ()や()の原因となるため治療は()が必要となる。

    疼痛 腹膜刺激 癒着 不妊 緊急処置

  • 61

    ◽︎胞状奇胎 胎盤絨毛が水腫様に腫大、嚢胞化した病変 症状) ・()、()などの妊娠徴候を示す ・子宮は妊娠週数と比較して急速に()することが多く、軟らかい。 ・不正性器出血()を伴わない ・妊娠中毒症症状の出現 ・ルテイン嚢胞

    無月経 妊娠悪阻 増大 疼痛

  • 62

    ◽︎胞状奇胎 胎盤絨毛が水腫様に腫大、嚢胞化した病変 診断)()、()など 治療)() 治療後の観察は、基礎体温を測定する

    内診 超音波 子宮内容除去術

  • 63

    ◽︎侵入奇胎 奇胎嚢胞が子宮筋層に侵入し、増殖を認められるもの。 病巣には()が認められる。 症状)胞状奇胎娩出後の() BBTの二相性の遅延は侵入奇胎を疑う。 治療)() 中絶後の()が極めて有効=()

    絨毛形態 不正性器出血持続 奇胎妊娠中絶 化学療法 子宮温存

  • 64

    ◽︎絨毛癌 ほとんどが妊娠性で何らかの先行妊娠あり。()を認めない。 著しい、()、()を伴うことが多い ()をきたす。

    絨毛形態 出血 壊死 血行性の遠隔転移

  • 65

    ◽︎絨毛癌 症状)()、 ・転移巣の症状発見=()転移、()転移 治療)()、()

    不正性器出血 肺 脳 単純子宮全摘 EMA/CO

  • 66

    近年()の罹患率、死亡率は増加傾向にある。日本では毎年1万人が罹患し、約3000人が死亡している。

    子宮頸癌

  • 67

    ◽︎胎盤部トロホブラスト腫瘍 治療)化学療法や放射線療法に感受性が低く、()が一般的 ◽︎類上性トロホブラスト腫瘍 ()性の経過を示すことが多い。 治療)()が第1選択

    子宮全摘術 良 子宮全摘術

  • 68

    子宮頸癌の原因 ・HPVは()によって感染する ・女性の()%は障害に1度感染 ・感染しても80%は2年以内に免疫力によって()する。 ・場合によってはウイルスが染色体に組み込まれて()から癌化することがある。

    性行為 80 自然治癒 前がん病変

  • 69

    HPV(子宮頸癌) ・()歳代に最も多い ・()後も増えてくる。

    30 閉経

  • 70

    ◽︎HPV ・ヒトの()に限局した感染形態をとる ・感染した宿主細胞の()を誘導しない ・()を呈しない ・抗体価は極めて()、()を防げない

    子宮頸部上皮内 アポトーシス ウイルス血症 低く 再感染

  • 71

    ◽︎HPV[軽度・中等度上皮内病変] ・およそ3ヶ月毎に細胞診、コルポスコープで経過観察し、増悪を認めたら狙い()を施行する。 ・1〜2年内に自然治癒することが期待されるが、長期持続する中等度異型上皮では()も考慮する。

    パンチバイオプシー 円錐切除

  • 72

    ◽︎HPV[高度上皮内病変] 高度異型上皮以上では感染したHPVは宿主の染色体に組み込まれていることが多く、自然治癒の可能性は低い。 早期治療が大切。 治療)()、()が推奨

    子宮頸部円錐切除術 単純子宮全摘術

  • 73

    ◽︎子宮体癌 ()歳代に最も多く、()後に発生。 原因)乳癌と同様に()の子宮内膜に対する長期持続刺激による。

    50 閉経 エストロゲン

  • 74

    卵巣胚細胞腫瘍 ()代の(若年者/中年/高齢者)に多い。 ほとんどは()性 症状)()、() 腫瘍の増殖は早く、早期発見、治療が必要 治療)()が非常に良く効き、一般的的には予後()

    10〜20 若年者 腹部膨満 腹痛 抗がん剤 良好

  • 75

    ◽︎卵巣癌 ()歳頃までは加齢とともに増加。 平均()歳

    75〜79 59

  • 76

    ◽︎漿液性腺癌 卵巣癌で1番多い組織型で50%を占める。 治療)()

    TC療法

  • 77

    ◽︎明細胞腺癌 グリコーゲンを含む明るい胞体を有する細胞 治療)抗がん剤が効きにくい 予後)() ◽︎類内膜腺癌 治療)() ◽︎粘液性腺癌 ()や()、()などの転移例多い 治療)()予後基本的()

    不良 TC 大腸 胃 胆嚢 良好

  • 78

    卵巣癌の治療 開腹により()と()の反復にて病巣の完全消失を目指す。

    病巣切除 抗がん剤治療

  • 79

    OC=() LPE=() ※()と()の合剤である。

    経口避妊薬 低用量ピル エストロゲン プロゲスチン

  • 80

    ホルモン補充療法とは()を補うことで、()障害を改善する療法。

    エストロゲン ホルモン補充療法

  • 81

    排卵の時期に精子を子宮内へ入れる

    人工授精

  • 82

    卵子を採取し、精子をかけて体外で受精さる

    体外受精

  • 83

    ◽︎子宮卵管造影検査 検査出来ない時期 ()、()、排卵が()日以内に起こりそうで検査より受精を優先したい時 検査できない人 ()にアレルギーがある人、炎症()がある人など

    子宮出血がある時 妊娠の可能性がある時 2〜3 ヨード クラミジア等

  • 84

    (着床) ()が分泌され、卵巣の黄体はhCGの刺激で()、()を産生して妊娠の維持に働く。

    ヒト絨毛ゴナドトロピン(hCG)

  • 85

    妊娠期間:()日()週

    280 40

  • 86

    流産:妊娠()週まで 早産:妊娠()週から()週()日 正期産:妊娠()週()日から()週()日 過期産:妊娠()週以降

    21 22、36、6 37、0、41、6 42

  • 87

    胎児付属物

    胎盤 卵膜 臍帯 羊水

  • 88

    羊水 ()性、色=()

    アルカリ 透明

  • 89

    胎児の生理 泌尿器科:妊娠()ごろから()から尿を排出、尿は()の主成分となる 消化器:妊娠()ごろから嚥下運動がみられ、妊娠()ごろには消化器機能らほぼ完成する 内分泌系:[副腎機能]副腎皮質で胎児層が発達し、DHA、DHASを大量に産生する。 [甲状腺機能]臍帯血の甲状腺ホルモン濃度は()よりも高い

    10周 腎 羊水 3ヶ月末 8ヶ月 母体

  • 90

    胎児は、成人よりも未熟であるが、経胎児移行した()が免疫を司る。 免疫グロブリンには、()、()、()、()、()の5種類がある。

    免疫グロブリン(IgG) IgG IgA IgM IgD IgE

  • 91

    ◽︎流産 流産の()%以上は妊娠()週までに発症しているケースが多い。 原因の半数は()である。

    80 12 染色体異常

  • 92

    異所性妊娠 手術)()、() 薬物療法)()

    開腹手術 腹腔鏡手術 メソトレキセート

  • 93

    妊娠高血糖症候群の治療は原則()である。

    妊娠の中断

  • 94

    前置胎盤の症状() ()は禁忌 治療)()

    無痛性出血(疼痛を伴わない出血) 内診 帝王切開術

  • 95

    梅毒の母子感染は()に起こるので胎盤が完成する妊娠()週前後までは起こりにくいがそれ以降は起こりやすい。 ()系薬剤が有効で()週間内服療法を行う。 胎児の経胎盤感染の全リスクは約()%である。 梅毒トレポネーマにより引き起こされ、胎盤を通じて胎児に伝播する多臓器感染症は()。

    経胎盤性 16 ペニシリン 4 60〜80 先天梅毒

  • 96

    単純ヘルペスウイルス1型または2型の感染によって発症するウイルス疾患は() 増加傾向あり、クラミジアについで2番目 ・性器に感染したHSVは()感染する。 ・分娩期に病変がある場合は()を予防するために()を選択する。

    性器ヘルペス 潜伏 新生児ヘルペス 帝王切開

  • 97

    ABO式血液型

    A、B、O、AB

  • 98

    胎盤を通過する免疫グロブリン()

    IgG