問題一覧
1
呼びかけに開眼するが、言語(言葉)に混乱があった。 痛み刺激を加えたところ払いのける動作が見られた。 グラスゴー・コーマ・スケール(GCS)による評価はどれか。
E3V3M5
2
意識障害の原因にはならないものはどれか。
メニエール病
3
抗てんかん薬によりてんかん発作が落ち着いていた患者が再び発作を起こした場合の原因として可能性の低いものはどれか。
誤診
4
失神の原因とならないものはどれか
頭位変換性めまい
5
言語と関係のある領域はどれか
22野, 45.44野
6
認知症の中核症状ではないものはどれか。
抑うつ
7
せん妄について正しいものはどれか?
身体疾患を合併していることが多い。
8
アルツハイマー病について正しいのはどれか。
初期症状は記憶障害である。
9
現時点で治療が最も困難な認知症はどれか。
レヴィー小体型認知症
10
脳神経に関する記述で誤っているものはどれか。
複視に加え眼瞼下垂と散瞳が同時に観察されれば外転神経の障害である。
11
以下の記載で誤っているものはどれか。
下位運動ニューロンは脊髄後角細胞から神経筋接合部までである。
12
筋萎縮性側索硬化症の症状経過において末期までみられない症状はどれか。
膀胱直腸障害
13
球脊髄性筋萎縮症について正しいものはどれか
女性化乳房がある。
14
デュジェンヌ型筋ジストロフィーについて誤っているものはどれか。
近年、医療技術の進歩により著しく寿命は延長した。
15
重筋力無力症について誤っているものはどれか。
午前中に症状が強く、午後になると軽快してくる。
16
皮膚筋炎について正しいものはどれか。
皮膚筋炎は悪性腫瘍を合併していることがある。
17
頭痛について誤っているものはどれか。
群発頭痛は女性に多い。
18
脳血管障害について正しいものはどれか。
糖尿病は脳血管障害の危険因子である。
19
脳塞栓症の危険因子として最も重要な不整脈はどれか。
心房細動
20
振戦の種類と疾患の組み合わせで誤っているものはどれか。
姿勢時振戦-甲状腺機能低下症
21
パーキンソン症状を示さない疾患はどれか。
アルツハイマー病
22
パーキンソン病の症状として誤っているものはどれか。
姿勢反射障害
23
抗パーキンソン病薬の急な中断の際に注意しておくべきものはどれか。
悪性症候群
24
正常圧水頭症の症状ではないものはどれか。
便失禁
25
ギラン・バレー症候群について正しいものはどれか。
症状は下肢より発症することが多い。
26
糖尿病性末梢神経障害について正しいものはどれか。
低血糖は増悪因子になる。
27
単神経麻痺の組み合わせで正しいものはどれか。
総腓骨神経麻痺-下垂足
28
脊椎・脊髄障害に関する記載で誤っているものはどれか。
頚髄症では深部腱反射は消失する。
29
脳ヘルニアについて誤っているのはどれか。
小脳出血よりも被殻出血で生じやすい。
30
指定難病制度について誤っているものはどれか。
診断が確立していない疾患も含まれている。