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問題一覧
1
①消化性漬瘍の合併症には吐・下血が認められる
正
2
②潰瘍性大腸炎は根治療法が存在せず、再燃と寛解を繰り返す。寛解を維持し患者のQOLを高めることが目標。薬物療法の第一選択は 5-アミノサリチル酸(5-ASA)製剤(メサラジン、サラゾスルファビリジン)である
正
3
②炎症の5大兆候は、発熱、発赤、腫脹、疼痛と機能障害である
正
4
②Crohn 病は10-20歳代に好発年齢がある原因不明の慢性肉芽腫性炎症疾患である
正
5
②Crohn 病の症状は下痢、発熱、腹痛、体重減少を呈し、肛門部病変(肛門周囲膿瘍、痔瘻、痔瘻癌)を伴うことも多い
正
6
②瘍性大腸炎は 30歳以下の若年者に好発するが、小児や50歳以上にもみられる。 病変は直腸から始まり連続性に大腸全体を侵す、炎症は大腸粘膜、粘膜下層に及ぶ
正
7
②漬瘍性大腸炎の症状は反復する粘血便、下痢、腹痛、発熱、体重減少などである
正
8
⑤胆道系疾患においてALP、γGTPは異常がみられると上昇し、胆道系酵素と呼ばれる
正
9
⑤急性胆嚢炎では治療の第一選択は、リスクの高い手術を回避し抗菌薬投与である
誤
10
⑤Murphy sigとは、炎症のある胆嚢を右季肋部で触ると痛みを訴えて呼吸を完全に行えない状態である。
正
11
⑥肝臓は解剖学的には肝鎌状間膜で右葉と左葉に分けられ、臨床的には下大静脈と胆嚢を結ぶ平面、Cantlie線(カントリー線)によって右葉と左葉が分けられている
正
12
⑥肝臓への血液供給は二重に供給され肝動脈が肝血流の約70%を供給し、門脈が30%の血流を供給する
誤
13
⑥解糖系は、酸素を必要としない反応である
正
14
⑥肝臓に貯蔵されたグリコーゲンは、血糖降下時に分解されて血糖の維持に働く
正
15
⑥糖新生は、糖質以外の物質(乳酸、糖原性アミノ酸(アラニン)、グリセロールなど)からグルコースを生合成する経路である
正
16
⑥コレステロールは食事からとられたのもが多く、肝臓で合成されるものは少ない。胆汁の主成分である胆汁酸の元である。
誤
17
⑥成人でのB型肝炎ウイルスの初感染では急性肝炎をきたし、劇症化することがある
正
18
⑥C 型肝炎ウイルスの初感染は、A型、B型に比べ症状が軽度で、自覚症状も乏しく一過性で収束することが多い
誤
19
⑦B型慢性肝炎では、常に全身倦怠感や食思不振の症状に悩まされる
誤
20
⑦6ヶ月以上のB型肝炎ウイルス持続感染者をHBVキャリアと呼ぶ
正
21
⑦C 型慢性肝炎の抗ウイルス療法の達成目標SVRとは、肝機能検査でALTが持続的に正常になることである
誤
22
⑦薬物性肝障害は服薬から肝障害の発現する期間は7日以内がほとんどである
誤
23
⑦肝硬変の原因は日本では肝炎ウイルスによるものが多い、その中でB型肝炎ウイルスによるものがC型肝炎ウイルスによるものに比べて多い
誤
24
⑦日本では死亡時に半数以上の患者で肝細胞癌を合併する
正
25
⑦肝硬変では低アルブミン血症をきたす
正
26
⑦ 肝硬変ではγグロブリンが低下する
誤
27
⑦ラクツロースは肝性脳症患者に用いられる
正
28
⑦肝細胞癌の原因はほとんどがウイルス性でC型肝炎ウイルスによるものが最も多い
正
29
⑦肝細胞では腫場マーカーのAFP、PIVKA-II、AFP-L3分画が増加することが多い
正
30
⑧急性膵炎の原因ではアルコールの多飲が最も多い
正
31
⑧急性膵炎の治療薬であるガベキサートの機序はタンパク分解酵素阻害である
正
32
⑧急性膵炎では診断早期から抗菌薬の使用が推奨されている
誤
33
⑧慢性膵炎では膵管の拡張と膵石を認めることが重要である
正
34
⑧膵臓癌は消化器の癌でも最も予後がいい疾患である
誤
35
⑩安静時呼吸時に吸気し辛いのは、閉塞性換気障害である
誤
36
⑩喘息は拘束性喚起障害に分類されてている
誤
37
⑩肺間質で起こる疾病にCOPDがある
誤
38
⑩呼吸不全では呼吸性アルカローシスを起こしやすい
誤
39
⑩糖尿病性ケトアシドーシスで特徴的な呼吸として、規則正しく、深く大きな呼吸するCheyne-Stokes呼吸が有名である
誤
40
⑩経皮的酸素飽和度はSaO2として表す
誤
41
⑩慢性咳嗽の多くは呼吸器感染症である
誤
42
⑩咳が多く出る咳嗽を乾性咳嗽という
誤
43
⑩COPDでは、乾燥咳嗽をおこしやすい
誤
44
⑩喘息の呼吸音でみられる現象のうち、誤っているのはどれか
低音が多い
45
⑪インフルエンザに関する記述のうち、誤っているものどれか
インフルエンザを確認出来たら、72時間以内にノイラミニダーゼを投与する
46
⑪肺結核およびそのワクチンについての記述のうち、誤っているのはどれか
結核菌は毒素が弱いため、感染し難く、感染してもそのほとんどが不額性感染のまま発症しない。
47
⑪間質性肺炎の指標として、特異度が高いのはどれか
シアル化糖鎖抗原(KL-6)
48
⑪慢性閉塞性肺疾患に関する記述のうち、誤っているのはどれか
病期・重症度は、肺活量により評価する
49
⑪肺炎に関する記述のうち、誤っているのはどれか
肺炎の年齢階級別死亡者数では全体の96%以上が乳幼児が占めている
50
⑪気管支喘息に関する記述のうち、正しいのはどれか
アトピー型では血中好球数が増加する
51
⑪肺癌について正しいのはどれ
腺癌は小細胞癌より多い
52
⑮次の呼吸興奮薬のうち、延髄の呼吸中枢に直接作用するものはどれか
ジモルホラミン
53
⑮次の鎮咳薬のうち、最も鎖咳作用が強いものを選べ
モルヒネ
54
⑮以下の鎖薬のうち、非麻薬性鎮咳薬に分類されるものを1つ選べ
ノスカピン
55
⑮ゲーファピキサントの副作用はどれか
味覚障害
56
⑮次の去療薬のうち、痰中のムコタンバク質のS-S 結合を切断することで痰の粘度を低下させるものを選べ
アセチルシステイン
57
⑮次の去療薬のうち、喀痰中のシアル酸/フコースの構成比を正常化させるものを1つ選べ
フドステイン
58
⑮アンブロキソールの特徴について誤っているものを選べ
P2X3受容体を介した細胞外ATP シグナル伝達を阻害して、去痰作用を示す
59
⑮次の薬物のうち、嚢胞性線維症治療薬に分類されるものを選べ
ドルナーゼアルファ
60
⑮ピルフェニドンの特徴として誤っているものを1つ選べ
血管内皮細胞増殖因子受容体、線維芽細胞増殖因子受容体、血小板由来成長因子受容体に作用し、シグナル伝達を阻害することで線維化を抑制する
61
⑮次の薬物のうち、特発性肺線維症に適応のある分子標的薬はどれか
ニンテダニブ
62
国試 23歳女性。医療系大学の学生で現在、学外実習を行っている。最近、実習先への電車移動中に腹痛を伴う下痢を経験するようになり、電車を利用するのが怖くなった。近医を受診し精密検査を受けた結果、下痢型の過敏性腸症候群と診断され、以下の処方による治療が行われている。 2週間経っても症状の改善がみられなかったため、薬剤の追加が検討された。 追加薬剤の候補として、適切なのはどれか。2つ選べ。
2.ロペラミド塩酸塩カプセル, 5.ラモセトロン塩酸塩口腔内崩壊錠
63
国試 23歳女性。医療系大学の学生で現在、学外実習を行っている。最近、実習先への電車移動中に腹痛を伴う下痢を経験するようになり、電車を利用するのが怖くなった。近医を受診し精密検査を受けた結果、下痢型の過敏性腸症候群と診断され、以下の処方による治療が行われている。 2週間経っても症状の改善がみられなかったため、薬剤の追加が検討された。 候補と薬物の作用機序として正しいのはどれか。2つ選べ。
2.セロトニン5–HT3受容体遮断, 3.オピオイドμ受容体刺激
64
⑮喘息の発作時に有効な治療法はど れか
サルブタモール硫酸塩の吸入
65
⑮ニコチン製剤に関する説明で正しいものを選べ
ニコチン製剤はニコチン離脱症状を和らげることができる
66
⑮バレニクリン製剤に関する説明で誤っているものを選べ。
バレニクリンは妊婦には禁忌である
67
国試 30歳女性。喘息治療のため、処方1及び2を使用している。最近発作の頻度が多くなり、長期管理薬の追加を処方医に提案することとなった。提案する薬物の作用機序として適切なものを選べ。 処方1 テリルジー100エリプタ吸入用 (フルチカゾンフランカルボン酸エステル、ウメクリジニウム、ビランテロールが配合されている吸 入剤) 処方2 サルブタモール硫酸塩エアゾール
ロイトコリエンCysLT1受容体の遮断
68
国試 30歳男性。喘息治療のため、以下の薬剤が処方された。この処方薬に関する記述のうち、正しいものを選べ。 アドエアエアゾール吸入用(サルメテロールキシナホ酸及びフルチカゾンプロピオン酸エステルを含有する加圧式定量噴霧吸入器)
フルチカゾンは、細胞質のグルココルチコイド受容体に結合し、核内に移行する。
69
国試 85歳男性。COPDのため、以下の処方による治療を行けていたが、最近労作時の呼吸困難が顕著になった。この患者の処方変更を医師に提案するにあたり、適切な薬物はどれか。 処方 アンブロキソール塩酸塩徐放錠 ツロブテロールテープ ※この患者は、貼付剤の長期使用によると思われるかぶれが目立つ。
インダカテロール
70
国試 呼吸器系に作用する薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
4.ノスカピンは、延髄の咳中枢を抑制することで鎮咳作用を示すが、呼吸抑制作用はない。, 5.テオフィリンは、ホスホジエステラーゼ阻害作用とアデノシンA1受容体遮断作用により、気管支平滑筋を弛緩させる。
71
国試 肺サーファクタント分泌を促進する去痰薬はどれか。1つ選べ。
アンブロキソール
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