問題一覧
1
誤っているものに×をつける
プロゲステロンとは乳汁分泌ホルモンである
2
誤りを選択
子宮内膜は排卵後に増殖期となる
3
誤りを選択
妊娠反応検査は、卵胞から産生されるh CGを検出している
4
誤りを選択
クラインフェルター症候群では、卵巣を有するが痕跡的であり、 外性器は女性型であるが原発性無月経であり、性染色体はXOである。
5
誤りを選択
トリコモナス膣炎は、妊婦、糖尿病、抗生剤服用後に起こりやすい
6
誤りを選択
子宮頸がん検診では、生検組織検査を行う
7
誤り
無排卵周期症の女性は、子宮体がんの発生は少ない
8
誤り
子宮漿膜下筋腫は小さくても過多月経となり貧血を伴うことがある
9
誤り
低容量ピルで月経痛の増悪が見られる
10
誤り
卵巣がんは無症状の場合が多いが、卵巣がん検診により確実に早期診断できる
11
誤り
ストレス性無月経も体重減少性無月経も、上位中枢である間脳(視床下部)の異常ではなく卵巣自体のエストロゲン産生障害による
12
誤り
梅毒はペニシリンで治療後も梅毒血清反応弱陽性が長期間持続し、感染力が持続する
13
あやまり
超音波検査(経膣)では、妊娠5週で胎児心拍動が確認できる
14
あやまり
妊娠中は、フィブリノゲンは減少して、血沈(赤沈)は亢進する
15
誤り
臍帯動脈は1本、臍帯静脈は2本で、酸素分圧は臍帯静脈血>臍帯動脈血である
16
あやまり
骨盤入口部は縦径が長径となる
17
あやまり
陣痛発作時児頭が陰裂に見える状態が発露
18
あやまり
出生後、胎児赤血球がこわれ、ヘモグロビンの代謝物が直接ビリルビンとなり皮下・脳に沈着する
19
あやまり
妊娠中母体は正常でも相対的インスリン過剰状態である
20
あやまり
重症妊娠高血圧症候群患者への降圧剤の使用は、妊娠子宮への灌流圧を下げ、子宮血流量が増加する
21
あやまり
妊娠中期以降の超音波検査で1絨毛膜性か2絨毛膜性か判断する
22
あやまり
流産の原因として不摂生などの母体側要因が多い
23
あやまり
常位胎盤早期剥離と前置胎盤;DICを合併しやすいのは前置胎盤が圧倒的に多い
24
あやまり
産褥精神病は、出産後の一過性な情動障害で、産褥3−5日(10日ごろまで)で発症する。産後のホルモン変動が原因
25
あやまり
出生体重<1000gを極低出生体重児、在胎週数<28週を極早産児と呼ぶ