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危険物の性質と消火方法 第1類 2
問題数16
No.1
No.2
No.3
水
乾燥砂
水素
二酸化炭素
可燃性ガス
酸素
可燃物
窒素
No.4
強酸化剤である。
加熱すると約400℃で分解する。
塩素酸カリウムより危険性が大きい。
水によく溶け、アルコールにもよく溶ける。
No.5
No.6
No.7
一般に比重は1より大きい物質である。
可燃物や有機物などの酸化されやすい物質との混合物は、加熱、衝撃および摩擦等により爆発する危険性がある。
ほとんどは無色の結晶か、白色の粉末である。
分解を抑制するために保護液に保存するものもある。
酸化性の無機化合物である。
No.8
塩素酸カリウムにかかわる火災の初期消火の方法として、粉末消火剤は有効である。
安定剤として少量の硫酸を用いる。
少量の濃硝酸の添加によって爆発する。
無色の結晶である。
水酸化カリウムの水溶液を添加すると爆発する。
No.9
粉末消火剤(リン酸塩類を使用するもの)や二酸化炭素消火剤で消化する。
無色または白色の結晶である。
水によく溶ける。
400℃以上の加熱により、主として塩素を発生し、分解する。
アルコール、ジエチルエーテルには溶けない。
No.10
空気中の二酸化炭素を吸収する。
鉄やアルミニウムなどの金属を腐食させる。
水にもアルコールにも溶けない。
一般的に黄白色の粉末である。
水に触れると発熱して酸素を発生し、水酸化ナトリウムを生成するので、乾燥状態で保管する。
麻袋や紙袋で貯蔵できる。
No.11
白色または無色の結晶で、潮解性を有しない。
単独でも急激に高温に熱せられると分解し、爆発することがある。
水には溶けないが、エタノールには溶ける。
加熱により分解し、約210〜220℃で有毒な一酸化二窒素を発生する。
アルカリと反応して水素を発生する。
No.12
アルコールやアセトンのほか酢酸にも溶ける。
過マンガン酸カリウムの水溶液は赤紫色を呈しているが、過酸化水素溶液を加えると、徐々に色が薄くなっていく。
水酸化カリウムなどのアルカリと反応して酸素を発生する。
日光では分解されない。
No.13
加熱すると水素を発生する。
エタノールに溶けるが、水には溶けない。
加熱すると、融解せずに分解を始める。
オレンジ系統色の針状結晶である。
ヒドラジンと混触すると爆発することがある。
No.14
高温に加熱すると、分解して酸素を発生する。
極めて毒性が強く、皮膚に触れると薬傷を起こす。
水との接触を避けるため、ジエチルエーテル中に保管する。
水に溶かすと強い酸性を示す。
白色の針状結晶である。
No.15
No.16
次亜塩素酸カルシウム
過塩素酸ナトリウム
塩素酸カリウム
二酸化窒素
塩素
臭素酸ナトリウム
塩化水素