図について、a矢状面b前額面c水平面である

すべての骨の造血機能は、一生減少することはない

赤色骨髄と黄色骨髄どちらも造血機能を持つ

骨組織は、表層側の緻密質、内側の海綿質からなり緻密質は骨単位を持つが海綿質にはない

骨単位の中央には骨組織が通るフォルクスマン管がある

骨膜は骨の長さの成長に、骨端軟骨は骨の太さの成長に関係する

成人すると骨の新陳代謝は完全に消失する

血中のカルシウム濃度の減少により上皮小体ホルモンのカルシトニン分泌が起こり破骨細胞を促進し血中カルシウム濃度を上げる

球関節と、蝶番関節では可動域が広いのは球関節である

a前頭骨b矢状縫合c頭頂骨d冠状縫合eラムダ縫合f後頭骨である

脊柱は、7個の頸椎、12個の胸椎、5個の腰椎、仙骨、尾骨からなる

環椎後頭関節は、第一頸椎の上関節窩と後頭骨の後頭頸との関節である

環軸関節は、第一頚椎と第二頚椎の関節で主に頭の屈曲進展運動を行う

全ての椎骨は、横突孔に血管が通り椎孔には骨髄が通る

胸郭は、胸骨と胸椎、肋骨からなり全ての肋骨は肋軟骨を介して胸骨につく

肩関節は、上腕骨と肩甲骨の間の球関節で、肘関節は上腕骨と橈骨の間の蝶番関節である

前腕の親指側の骨は橈骨で、前腕の小指側の骨は尺骨である

a鎖骨b腰椎c寛骨である

前腕が回内しているのは左手である

股関節は、大腿骨と寛骨の間の球関節である

右大腿骨で、大腿骨側はa、大腿骨頸はbである

右下肢の前面である、a大腿骨b膝蓋骨c腓骨d脛骨である

膝関節は、大腿骨と脛骨の間の蝶番関節である

踵骨は、脛骨、腓骨と関節をなし、距骨はアキレス腱をつけている

眼輪筋の収縮により、目を開き、口輪筋の収縮により口を閉じることができる

咬筋と側頭筋は、上顎骨につき咀嚼の時に働き三叉神経により支配される

広頸筋は、人体最大の皮筋で口角を下げる

胸鎖乳突筋の働きで、首の前屈をおこす

骨格筋細胞は、多岐で細胞内のほとんどが筋原繊維で占められ体性神経支配である

a胸鎖乳突筋b三角筋c大胸筋で三角筋は、上腕骨の内転を大胸筋は外転をし両筋は拮抗筋である

a腹直筋b外腹斜筋c内腹斜筋d腹横筋である

腹直筋は、脊柱の伸展を脊柱起立筋は脊柱の前屈をする

上腕二頭筋は、肘関節の屈曲を、上腕三頭筋は伸展を行い両者は拮抗筋である

a僧帽筋b広背筋でぶら下がる時に働くのは僧帽筋である

大腿四頭筋は、膝蓋骨を含む膝蓋靱帯が腓骨に停止する屈筋である

歩行時、腸腰筋が股関節の屈曲を、大臀筋が伸展を行う

股関節の運動で、大腿四頭筋が股関節の伸展を、大腿二頭筋が屈曲を行う

下腿三頭筋は、アキレス腱として踵骨につき背屈を起こす

骨格筋収縮の最小単位は、筋節サルコメアである

筋収縮のとき、アクチンフィラメントとミオシンフィラメントの連結橋の形成には核から放出されるCa+が必要である