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生活援助論Ⅱ高橋先生分
  • はやしみお

  • 問題数 51 • 11/1/2023

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    問題一覧

  • 1

    食事の意義・身体的意義について空欄を埋めよ。 ・①維持、②の成長や発達 ・活動に必要な③の確保 ・④の予防、回復 ・⑤の保持、増進 ・⑥リズムの調整

    生命, 身体, エネルギー, 疾病, 健康, 生活

  • 2

    食事の意義・心理的意義について空欄を埋めよ。 ・①の充足 ・②活動の安定化、活性化 ・③感や④感、⑤感の獲得 ・⑥の向上

    食欲, 精神, 安定, 満足, 幸福, 生活意欲

  • 3

    食事の意義・社会定義について空欄を埋めよ。 ・①関係、②関係の形成 ・③の場 ・④や⑤の獲得の場 ・祝い事、法事、儀式

    社会, 人間, コミュニケーション, 社会的ルール, マナー

  • 4

    食事のプロセスを適切な順番で選べ。

    食欲, 食行動, 消化・吸収, 排泄

  • 5

    病院における食事は①と②に大別される。

    一般職, 特別食

  • 6

    それぞれの評価方法について正しいものを選べ。 ①SGAとも呼ばれる、体重変化、食物摂取量の変化、消化器症状、活動性、疾患と栄養必要量の関係についての問診や全身の身体状況の観察など、患者を見たものが主観的なアセスメントを行う。 ②ODAとよも呼ばれる、SGAで栄養障害ありと判断された場合身体測定や血液検査を行い客観的な栄養状態を評価すること。

    主観的包括的栄養評価, 客観的栄養評価

  • 7

    BMI=①÷②(の二乗)

    体重, 身長

  • 8

    栄養素が体内で分解されるときに生じる水分をなんというか

    代謝水

  • 9

    代謝水はおよそ①ml、不感蒸泄は②ml

    300, 900

  • 10

    発汗以外の皮膚や呼気による水分の喪失のことをなんというか。

    不感蒸泄

  • 11

    摂食・嚥下の五期を正しい順番で選べ。

    先行期, 準備期, 口腔期, 咽頭期, 食道期

  • 12

    食事援助の際、体位は①位とする。必ず②を行う。③になるように姿勢を整える。 これは、頸部が伸展または後屈することで④のリスクが高まるからである.

    ファウラー, 背抜き, 頸部前屈位, 誤嚥

  • 13

    配膳の際は食札と患者名を①で確認する。患者と同じ②の高さになるよう座る。

    フルネーム, 目線

  • 14

    スプーンを口の①からまっすぐいれ舌の中央に置く。②を確認してから次の一口へ進む。

    正面, 嚥下反射

  • 15

    食後①〜②程度は仰臥位になるのを避ける。胃食道逆流による誤嚥を防ぐため。

    30分, 1時間

  • 16

    ブラッシングの種類 歯の表面、咬合面を磨くのに適し、歯ブラシの先を歯の表面または咬合面に対して90度に当てて左右に動かす磨き方をなんというか。

    スクラビング法

  • 17

    ブラッシングの種類 歯と歯肉の間を磨くのに適しており、歯ブラシの先を歯の表面に対して45度の角度で当て左右に動かす磨き方

    バス法

  • 18

    ブラッシングの種類 歯肉をマッサージするのに適しており、歯ブラシ側面を歯肉に当て圧をかけたまま歯肉から歯の表面に向かって動かす磨き方

    ローリング法

  • 19

    ブラッシングの種類 歯の表面、咬合面を磨くのに適しており、歯ブラシの先を歯の表面に対し90度に当て円を書くように動かす磨き方

    フォーンズ法

  • 20

    看護師が排泄援助を行う身体的意義 排泄状況は患者の①の把握に必要な情報源となる。

    健康状態

  • 21

    排泄援助の心理的意義 ・排泄しやすい①の調整 ・②や③への配慮 ・患者への適切な④や態度

    環境, プライバシー, 羞恥心, 声掛け

  • 22

    排泄援助の社会的意義 ・より①に近付けるための排泄援助方法 ・適切な②の選択

    自立, 用具

  • 23

    排泄援助の際は①を②に位置させる。また、仙骨部を便器のふちに充てない。

    肛門部, 便器の中央

  • 24

    排泄援助の際、臥床のままでは腹圧がかからないため、体位は①位とする。

    ファーラー

  • 25

    排泄物の状態について観察を行う際見る点三つ

    量, 回数, 性状

  • 26

    陰部洗浄の際適切な湯温は①〜②度。 湯温は看護師の③と患者の④で確認する。陰部での温度の感じ方に近いためである。 陰部の皮膚は⑤であるため熱傷のリスクが高い。

    38, 40, 前腕の内側, 太腿の内側, 粘膜

  • 27

    陰部洗浄の際、尿道口から肛門に向かい①から②の順で洗浄する。肛門部は③等により最も汚染が強いため④に洗浄する。

    上, 下, 大腸菌, 最後

  • 28

    排尿障害とは、①機能や②機能が障害された状態のこと。

    蓄尿, 排出

  • 29

    蓄尿障害について名称と説明が合致するように選べ。 ①トイレへの移動ができずトイレ以外の場所で排泄する。 ②抑制できない強い尿意によって漏れてしまう。 ③咳、くしゃみ、笑う、立ち上がるなど急激に腹圧が加わると漏れる。 ④尿閉の状態で膀胱が充満しているのに尿が流入し腹圧が加わることによって尿漏れする。 ⑤尿意がないにも関わらず膀胱にある程度尿が溜まると膀胱収縮反射が不随意に起こる。

    機能性尿失禁, 切迫性尿失禁, 腹圧性尿失禁, 溢流性尿失禁, 反射性尿失禁

  • 30

    尿失禁の種類と原因の疾患について合致するものを選べ。 ①機能性尿失禁 ②切迫性尿失禁 ③腹圧性尿失禁 ④溢流性尿失禁 ⑤反射性尿失禁

    脳血管疾患や認知症による大脳の機能障害, 大脳の排尿中枢の障害による排尿の抑制不能, 骨盤内蔵器の下垂、骨盤底筋群の筋力低下, 尿道の閉塞、膀胱の収縮力低下, 脊髄損傷による反射中枢の障害

  • 31

    尿失禁に対しては①の実施、②の挿入をする。

    導尿, 留置カテーテル

  • 32

    尿閉に対しては①の実施、②の挿入を行う.

    導尿, 膀胱内留置カテーテル

  • 33

    尿路は通常無菌状態であるため導尿は①で実施する。

    無菌操作

  • 34

    ①的導尿:カテーテル挿入後尿を排出させたらすぐにカテーテルを抜去する。 ②的導尿:カテーテル挿入後そのまま留置し持続的に尿を排出させる。

    一時, 持続

  • 35

    導尿の禁忌は、①の創傷や②がある場合である。これはカテーテル挿入の③によって悪化のおそれがあるためである。

    尿道, 炎症, 物理的刺激

  • 36

    1日の尿量は①〜②ml程度。 平均膀胱容量は③〜④ml程度。

    1000, 1500, 300, 500

  • 37

    導尿の際、体位は①位。②の姿勢にする。 物品の配置は③の上を汚れたものが超えないのうにする。

    仰臥, 膝立て, 清潔域

  • 38

    尿道カテーテルのサイズは通常①〜②Fr。 数字が大きくなるほどカテーテルのサイズは③なる。 カテーテルは太いほど④リスクが大きい。

    12, 16, 太く, 尿道損傷

  • 39

    消毒は①または②を用いて行う。

    ポピドンヨード, クロロヘキシジン

  • 40

    女性に対する導尿の際、利き手でない方の母指と示指で①を開き②の位置を確認する。

    小陰唇, 外尿道口

  • 41

    女性を導尿する前の消毒について、利き手で①から下に向かって、次に左右の②を上から下に向かって、そして再び①から下に向かって行う。

    尿道口, 小陰唇

  • 42

    カテーテルを持つ際先端①cm程度の部分を持つ.

    10

  • 43

    男性の尿道は①〜②cm。カテーテル挿入の長さは③cm

    16, 18, 20

  • 44

    女性の尿道は①〜②cm。カテーテル挿入の長さは③〜④cm。

    3, 4, 4, 6

  • 45

    男性の尿道カテーテル挿入の際、陰茎を体幹に対して①にして②まで挿入する。(15cm程度) 次に陰茎を③側に傾け(60度程度)、尿流出が確認できるまで挿入する。(5cm程度)

    直角, 尿道球部, 大腿

  • 46

    尿道にカテーテルを挿入する際は口で①を促しながらする。②を弛緩させて挿入しやすくするため

    深呼吸, 尿道括約筋

  • 47

    導尿後、カテーテルの後端が尿器や溜まった尿にふれにいようにするのはなんの予防のためか.

    逆行性感染

  • 48

    尿流出後、排出させきるために押す部位はどこか。

    恥骨上部

  • 49

    持続的導尿の際、カテーテル先端を膨らませるため注入するものは何か。

    滅菌蒸留水

  • 50

    歯ブラシは①の持ち方で持つ。

    鉛筆

  • 51

    陰部の皮膚に発生しやすい皮膚トラブルを二つ答えよ。

    発赤, びらん