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2級試験微物
  • 山田花子

  • 問題数 56 • 2/21/2024

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    問題一覧

  • 1

    次のうちアミノグリコシド系は

    AMK(アミカシン), GM(ゲンタマイシン), ABK(アルベカシン)

  • 2

    グルコース、マルトースどちらも分解するのは

    N. meningitidis

  • 3

    N. meningitidisで陽性を示すもの全て

    オキシダーゼ, カタラーゼ, グルコース分解, マルトース分解

  • 4

    Neisseria属のmeningitidisとgonorrheaeを鑑別する性状は

    マルトース分解能

  • 5

    Mycobacterium属でナイアシンテスト陽性を示すもの2つ

    M. tuberculosis, M. simiae

  • 6

    次のうちMycobacterium属で硝酸塩還元能陽性のものすべて

    M. tuberculosis, M. szulgai, M. kansasii

  • 7

    Ambler分類でclass Aは3つ

    TEM型, KPC型, SME型

  • 8

    Ambler分類でclass Bは2つ

    IMP型, NDM型

  • 9

    Ambler分類でclass Cは

    AmpC型

  • 10

    Ambler分類でclass Dは

    OXA型

  • 11

    β‐ラクタマーゼの分類でメタロβ‐ラクタマーゼに含まれるものは2つ

    IMP型, NDM型

  • 12

    次のうちβ‐ラクタマーゼの分類でセリンβ‐ラクタマーゼに含まれないもの

    class B

  • 13

    次のうちβ‐ラクタマーゼの分類でメタロβ‐ラクタマーゼに含まれるもの

    class B

  • 14

    Bordetella pertussis(百日咳菌)で正しいもの

    培地上で弱いβ‐溶血を示す

  • 15

    次のうちBSL3すべて

    Burkholderia pseudomallei, Mycobacterium tuberculosis, Brucella canis

  • 16

    BSL3のものすべて

    Y. pestis, B. anthracis, Coccidioides immitis, F. tularensis

  • 17

    BSL3の菌2つ

    S. Typhi, F. tularensis

  • 18

    次のうち2種病原体では無いもの

    S. sonnei

  • 19

    Yersinia属で白糖分解陽性のものは すべて(1つの場合もあり)

    Y. enterocolitica

  • 20

    Yersinia属でオルニチン脱炭酸陽性のものは すべて(1つの場合もあり)

    Y. enterocolitica

  • 21

    Yersinia属で尿素分解するののは すべて(1つの場合もあり)

    Y. enterocolitica, Y. pseudotuberculosis

  • 22

    Yersinia属で25℃のとき運動性陽性のものは すべて(1つの場合もあり)

    Y. enterocolitica, Y. pseudotuberculosis

  • 23

    Yersinia属で25℃のときVP反応陽性のものは すべて(1つの場合もあり)

    Y. pseudotuberculosis, Y. enterocolitica

  • 24

    Yersinia属でTSI培地の高層部と斜面部が黄変するものはどれか全て(1つのこともあり)

    Y. enterocolitica

  • 25

    Yersinia属でTSI培地の高層部は黄変斜面部が赤色を示すものはどれか全て(1つのこともあり)

    Y. pestis, Y. pseudotuberculosis

  • 26

    Yersinia属で正しいものすべて

    Y. pestisは唯一尿素を分解しない, Y. enterocoliticaはオルニチン脱炭酸反応が陽性である, Y. pseudotuberculosisは25℃のとき運動性が陽性である

  • 27

    M. catarrhalisで正しいもの2つ

    硝酸塩還元試験陽性である, 本菌が産生するβ‐ラクタマーゼはクラブラン酸により阻害される

  • 28

    PYR試験が陰性のもの2つ

    Streptococcus constellatus, Streptococcus dysgalactiae subsp. equisimilis

  • 29

    P. aeruginosaで誤っているもの

    硝酸塩還元試験陰性である

  • 30

    L. pneumophila について正しいもの2つ

    至適発育pHは6.9である, 細胞内寄生菌である

  • 31

    B. fragilisで誤っているもの

    インドール試験陽性である

  • 32

    シラミが媒介するものは

    Rickettsia prowasekii

  • 33

    次のうち2種病原体等に含まれないもの2つ

    S. Typhi, M. tuberculosis

  • 34

    熱帯熱マラリアの熱周期は

    なし

  • 35

    三日熱マラリアの熱周期は

    48時間

  • 36

    卵形マラリアの熱周期は

    48時間

  • 37

    四日熱マラリアの熱周期は

    72時間

  • 38

    サルマラリアの熱周期は

    24時間

  • 39

    熱帯熱マラリアで観察できる発育ステージはすべて

    輪状体, 生殖母体

  • 40

    休眠体(ヒプノゾイト)が存在するのは2つ

    三日熱マラリア, 卵形マラリア

  • 41

    観察できる発育ステージが限定されるもの(全ステージ観察不可能なもの)

    熱帯熱マラリア

  • 42

    マラリアで正しいもの(全て)

    四日熱マラリアではシュフナー斑点を観察できない, マラリアの死亡例はほぼ全てが熱帯熱マラリア原虫の感染によるものである

  • 43

    全ステージでシュフナー斑点がみられるもの2つ

    三日熱マラリア, 卵形マラリア

  • 44

    ショ糖浮遊法で検出するもの

    クリプトスポリジウムオーシスト

  • 45

    ボルコナゾール(VRCZ)以外のアゾール系に低感受性を示すCandida属は。2つ

    C. glabrata, C. krusei

  • 46

    仮性菌糸を形成しないもの

    C. glabrata

  • 47

    厚膜胞子を形成するもの

    C. albicans

  • 48

    Trichosporon asahiiが形成するもの2つ

    真正菌糸, 分節胞子

  • 49

    C. albicansが形成するものすべて

    発芽管, 仮性菌糸, 厚膜胞子

  • 50

    ポリエン系薬は

    アムホテリシンB(AMPH-B)

  • 51

    1,3-β‐D-グルカン合成阻害の抗真菌薬は

    ミカファンギン(MCFG)

  • 52

    DNA合成阻害の抗真菌薬は

    フルシトシン(5-FC) 【フロロピリミジン系】

  • 53

    抗インフルエンザ薬でノイラミニダーゼ阻害薬ではないもの

    アマンタジン

  • 54

    抗ヘルペス薬は

    アシクロビル

  • 55

    DNA合成阻害薬ではないもの2つ

    ザナミビル, アマンタジン

  • 56

    Campylobacter属で正しいもの2つ

    C. jejuniは25℃で発育しない, C. fetusはカタラーゼ陽性である