問題一覧
1
50Ωの抵抗のコンダクタンスGは、( )ジーメンスである。
0.020
2
一般には、交流の大きさを表すのに、( )が使われている。
実効値
3
平行板コンデンサの電極板の間に入れる( )の種類を変えると、静電容量の値が変わる。
誘電体
4
温度が上昇すると抵抗が減少する物質の抵抗温度係数は( )である。該当する 物質には、サーミスタのほかに、炭素、電解液などがある。
負
5
下図の三相交流回路のように結線する方法を、( )という。
星形結線
6
エネルギー密度が高く、ニッケル・水素蓄電池に比べて小形、軽量にできる( )電池は、携帯電話やノートパソコンなどの携帯機器や電気自動車などの電池として幅広く使用されている。
リチウムイオン二次
7
電気計測において「0.02」という数値が示された場合、この数値の有効数字の桁数は( )桁である。
1
8
電気エネルギーが、単位時間あたりにする仕事を( )という。
電力
9
永久磁石可動コイル形計器の可動コイルは、ピボット軸受けによって支えられているものがある。この場合の( )装置は渦巻ばねによることが多い。
制御
10
( )は、商用周波数(50Hz および 60Hz)の交流電圧計や交流電流計として広く用いられている。
可動鉄片形計器
11
コンセントにプラグを差し込んだ際に、( )抵抗が大きいと、その部分に発生するジュール熱が大きくなり、火災等の原因となることがある。
接触
12
水酸化カリウムなどのアルカリ性の溶液を電解液として用いる電池をアルカリ蓄電池といい、( )電池がこれにあたる。
ニッケル・カドミウム蓄
13
半径が1mの円の場合、円弧の長さが1mになるような円の中心の角度が( ) である。
1[rad]
14
磁界中のコイルが1回転すると、回転角θは 360°または2π[rad]変化する。このときの単位時間当たりの角度の変化を( )という。
角速度
15
以下の選択肢において、20℃における抵抗温度係数が最も大きい金属は( )である。
タングステン
16
下図のように、磁石を近づけたり遠ざけたりすると磁束が変化し、その磁束の変化によって生じる起電力を( )起電力という。
誘導
17
誘電率εは、( )のたくわえやすさを表すものといえる。
電荷
18
一次電池として広く利用されている電池には、( )がある。
マンガン乾電池
19
コイルを長方形に巻いた方形コイルを磁界中に置き、電流を流すと方形コイルには( )が生じる
トルク
20
電流の流れやすさを表すには( )を使い、その単位は[S/m]である。
導電率
21
対称三相交流起電力の瞬時値の和は、つねに( )である。
0
22
電気力線の数をε倍した新たな線を( )といい、単位は電荷と同じ[C]が用いられる。
電束
23
家庭で使用している 100Vの正弦波交流電圧の最大値は、( )[V]である。
141
24
家庭や工場で使われている商用周波数は、富士川以東では( )Hz である。
50
25
抵抗率が導体と絶縁体との中間にある( )は、半導体とよばれる。
水銀
26
以下の選択肢の中で最も抵抗率が小さいのは( )である
銀
27
導体の断面を通過する電気量が1秒間に( )であるときの電流の大きさを1ア ンペアという。
1クーロン
28
フレミングの右手の法則は、導体を移動する向き、磁界の向き、( )の向きの関係を示している。
誘導起電力
29
コンデンサに電荷が蓄えられることを( )という。
充電
30
物体どうしの摩擦によって、物体に電気が生じることがある。それは電荷によるもので、電荷の量は電気量で表される。電荷および電気量の単位は( )を用いる。
クーロン
31
直動式指示電気計器は、主に駆動装置、( )装置、制動装置の3つの装置で構成されている。また、これらの3つの装置は、電気計器の三要素という。
指示
32
フレミングの左手の法則は、導体に流れる電流の向き、磁界の向き、( )の向きの関係を説明している。
電磁力
33
キルヒホッフの第2法則は、( )に関する法則である。
電圧
34
光エネルギーを電気エネルギーに直接変換する( )は、住宅用からメガソーラー発電所用まで普及している。
PV
35
送電線のように、家庭で使用する交流よりも大きな電力を経済的に送る場合には、( )交流を使う。
三相
36
結合係数は、一次コイルと二次コイルの磁束による電磁的な結合の度合いを示す係数で、( )の程度を表している。
漏れ磁束
37
電流計の測定範囲を拡大するために、電流計に並列に接続した抵抗器Rsを( )という。
分流器
38
下図において、m1、m2は磁極の強さを表し、その単位記号は( )を用いる。
Wb
39
回路網中の任意の閉回路を一定の向きにたどるとき、回路の各部の起電力の総和と、電圧降下の総和とは等しい。この法則を( )という。
キルヒホッフの第2法則
40
電流によって生じる磁界の大きさH[A/m]は、アンペアの周回路の法則や( )の法則から求めることができる。
ビオ・サバール
41
誘導起電力によって生じる電流が、コイル内の磁束の変化をさまたげるような向きに発生することを( )の法則という。
レンツ
42
任意の点の電位とは、無限遠点と任意の点との電位差であるが、一般には( )を零電位とする。
大地