問題一覧
1
慢性心不全chronic heart failureの患者の急性増悪を疑うのはどれか。(2011年 過去問題 午前問題054)
2. 喘息様症状
2
手術中に下肢に弾性ストッキングを着用する主な目的はどれか。(2013年 過去問題 午後問題042)
4. 深部静脈血栓形成の予防
3
初期症状として下肢の浮腫が特徴的なのはどれか。(2014年 過去問題(追加試験) 午前問題011)
2. うっ血性心不全congestive heart failure
4
腎機能障害のある患者にみられる浮腫の原因はどれか。(2014年 過去問題(追加試験) 午前問題034)
4. 血漿膠質浸透圧低下
5
急性左心不全acute left heart failureの症状はどれか。(2014年 過去問題 午後問題033)
2. 呼吸困難
6
咳嗽が起こりやすいのはどれか。(2016年 過去問題 午後問題013)
2. 左心不全left heart failure
7
浮腫の原因となるのはどれか。(2019年 過去問題 午後問題014)
2. リンパ還流の不全
8
起立性低血圧について正しいのはどれか(2017年 過去問題 午前問題074)
5. 自律神経障害を起こす疾患で生じやすい。
9
血管の総断面積が最も大きいのはどれか
毛細血管
10
最低血圧が低下する要因はどれか
動脈硬化による動脈壁の弾性低下
11
脈波で正しいのはどれか
血管壁の伸展と復元による内容積の変化
12
血管収縮作用を示すのはどれか
トロンボキサンA2
13
洞様毛細血管(類洞)をもつ器官はどれか
肝臓
14
右心不全で起こりやすいのはどれか
頸静脈怒張
15
浮腫の原因となるのはどれか
膠質浸透圧の低下
16
肝硬変に伴う浮腫の原因はどれか
血漿タンパク質の合成不全
17
胸管で正しいのはどれか
左静脈角に合流する
18
健常な成人の血液中にみられる細胞のうち、核がないのはどれか。(2018年 過去問題 午前問題026)
3. 赤血球
19
エリスロポエチンの産生が高まるのはどれか。(2008年 過去問題 午後問題001)
4. 動脈血酸素分圧の低下
20
造血について正しいのはどれか。(2014年 過去問題(追加試験) 午前問題027)
2. 胎生期には肝臓で行われる。
21
白血球について正しいのはどれか。(2014年 過去問題 午後問題030)
2. 貪食作用がある。
22
血液中の濃度の変化が膠質浸透圧に影響を与えるのはどれか。(2018年 過去問題 午後問題072)
3. アルブミン
23
血液中のビリルビンの由来はどれか。(2021年 過去問題 午前問題074)
5. ヘモグロビン
24
血漿蛋白質の大部分を合成しているのはどれか。(2021年 過去問題 午後問題073)
2. 肝臓
25
血清に含まれないのはどれか。(2013年 過去問題 午後問題073)
5. フィブリノゲン
26
免疫機能に関与する細胞はどれか。(2015年 過去問題 午前問題010)
2. 白血球
27
骨髄抑制が出現するのはどれか。(2019年 過去問題 午前問題016)
3. 抗癌薬
28
肝細胞で合成されるのはどれか。2つ選べ。(2011年 過去問題 午前問題085)
1. アルブミン, 5. コレステロール
29
健常な成人の白血球数はどれか
4000~9000/mm3
30
血漿には含まれるが血清に含まれないのはどれか
フィブリノゲン
31
ヘマトクリット値(Ht)で正しいのはどれか
脱水症状により値が上昇する場合がある
32
赤血球の寿命で適切なのはどれか
120日
33
尿から排泄されるのはどれか
ウロビリノゲン
34
顆粒球はどれか
好中球
35
貪食作用を示すのはどれか
好中球
36
抗原提示細胞になれるのはどれか
マクロファージ
37
Tリンパ球が成熟する器官はどれか
胸腺
38
抗体を産生する細胞はどれか
B細胞
39
血餅中に含まれるのはどれか
血小板
40
血小板の寿命で適切なのはどれか
10日
41
血液中の濃度の変化が膠質浸透圧に影響を与えるのはどれか。(2018年 過去問題 午後問題072)
3. アルブミン
42
採血の際,血液が凝固するのを防ぐために試験管にクエン酸の結晶を入れておくことがある。 クエン酸によって血液から除かれるのはどれか。(2019年 過去問題 午後問題074)
3. カルシウムイオン
43
血液型で正しいのはどれか。(2016年 過去問題 午後問題027)
2. A型のヒトの血漿には抗B抗体がある。
44
出血傾向を把握するために重要なのはどれか。2つ選べ。(2017年 過去問題 午後問題078)
3. 血小板数, 5. 活性化部分トロンボプラスチン時間〈APTT〉
45
血液の凝固過程でビタミンKによって促されるのはどれか。
2. プロトロンビンの生成
46
骨について正しいのはどれか。(2014年 過去問題(追加試験) 午前問題026)
1. リンの貯蔵場所である。
47
血液の凝固・線溶系について正しいのはどれか。(2014年 過去問題(追加試験) 午後問題028)
4. 損傷を受けた血管内皮に血小板が付着する。
48
赤血球沈降速度が遅延する疾患はどれか
播種性血管内凝固症候群(DIC)
49
C反応性タンパク(CRP)が上昇する疾患はどれか
慢性関節リウマチ
50
線溶系で働く因子はどれか
プラスミン
51
播種性血管内凝固症候群 (DIC)で正しいのはどれか
血漿フィブリノゲン濃度は低下する
52
プロトロンビン時間を指標とするのはどれか
抗凝固薬の効果判定
53
寛骨を構成するものでないのはどれか
仙骨
54
骨の長さの成長にかかわる部分はどれか
骨端軟骨
55
安静時吸気に主として働く呼吸筋はどれか
横隔膜
56
努力呼気に働かない筋はどれか
腹直筋
57
肩甲骨を上方回旋させる筋はどれか
前鋸筋
58
肩関節屈曲に作用する筋はどれか
三角筋前部線維
59
肩関節外転筋はどれか
三角筋中部線維
60
回旋筋腱板でないのはどれか
大円筋
61
肘関節屈曲に作用する筋はどれか
上腕二頭筋
62
肘関節伸展に作用する筋はどれか
上腕三頭筋
63
大泉門の説明で正しいのはどれか。
閉鎖が早すぎる場合は小頭症microcephalyを疑う。
64
中耳にあるのはどれか。
耳小骨
65
関節軟骨を構成する成分で最も多いのはどれか。
コラーゲン
66
骨粗鬆症で正しいのはどれか。
喫煙習慣はリスク因子である。
67
右大腿骨前面を図に示す。 大腿骨頸部はどれか。
3
68
長期投与すると骨粗鬆症を発症するリスクが高まるのはどれか。
副腎皮質ステロイド
69
大腿骨頸部骨折について正しいのはどれか。
頸部骨折(内側骨折)は、治療が困難である。
70
咀嚼筋はどれか。
咬筋
71
咀嚼で正しいのはどれか。
唾液にはムチンが含まれている。
72
運動神経の神経伝達物質はどれか。
アセチルコリン
73
骨格筋の収縮について正しいのはどれか。
アクチンがミオシン上を滑走して筋収縮が起こる。
74
股関節の伸展にかかわる筋はどれか。
大殿筋
75
高齢者の転倒による骨折が最も多い部位はどれか。
大腿骨
76
高齢者に現れやすい歩行の特徴はどれか。
すり足歩行になる。
77
介護保険制度の開始後、認定者数の増加が最も著しいのはどれか。
要支援(2006年度からは要支援1と要支援2)
78
身体的フレイルの評価基準はどれか。2つ選べ。
歩行速度の低下, 体重減少
79
認知症高齢者とのコミュニケーションで適切なのはどれか。
作話があっても話を聞く。
80
高齢者の健康障害の特徴で正しいのはどれか。
薬物の副作用〈有害事象〉が発生しやすい。
81
老年期にみられる身体的な変化はどれか。
血管抵抗の増大
82
認知症高齢者との対話で適切なのはどれか。
表情を見せながら話す。
83
加齢の影響を受けにくく、高齢になっても維持されやすい認知機能はどれか。
結晶性知能
84
加齢に伴う高齢者の循環器系の変化で正しいのはどれか。
心室壁が厚くなる。