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理学療法診断学II

問題数70


No.1

体性感覚は①と②に分類される。

No.2

深部感覚は意識できるかどうかで神経経路が異なる。

No.3

温痛覚の伝導路は①である。

No.4

粗大な触覚の伝導路は①である。

No.5

位置覚は意識できる深部感覚に該当する。

No.6

意識できない深部感覚の伝導路には①がある。

No.7

Brown-Sequard症候群では障害レベルより下に対側の深部感覚障害が生じる。

No.8

一次体性感覚野では脳溝に近似した位置に足の領域がある。

No.9

外側脊髄視床路は入力した脊髄レベルで対側を走行する。

No.10

脊髄小脳路は交差しない神経伝導路がある。

No.11

神経根が障害されると、デルマトームではなく限局した末梢神経支配領域に一致した症状がでる。

No.12

視床が損傷されると同側の上下肢の感覚障害が出現する。

No.13

デルマトームでは、①領域に母指が含まれる。

No.14

Brown-Sequard症候群では、障害レベルより下に対側の温痛覚障害が生じる。

No.15

Wallenberg症候群は、①の障害であり、眩暈や小脳性の運動失調が出現する。

No.16

①として、二点識別覚、立体認知がある。

No.17

①は意識できる全ての体性感覚の中継点である。

No.18

モノフィラメントは①を評価するための機器である。

No.19

ノギスは①を評価するための機器である。

No.20

Romberg試験は閉脚立位で開眼時に身体動揺は認められないが、閉眼時に身体動揺が認められると陽性と判断する。

No.21

深部腱反射は錐体路障害の有無を評価できる。

No.22

神経筋接合部を障害されると深部腱反射は減弱または消失する。

No.23

①と②の経路を合わせて反射弓という。

No.24

錐体路を障害されると深部腱反射は減弱または消失する。

No.25

Brown-Sequad症候群では、障害レベルより下に同側の下位運動ニューロン障害が生じる。

No.26

深部腱反射を行う際には、筋腱移行部を打腱器で可能な限り強く叩く。

No.27

深部腱反射の判定基準として、++は腱への刺激で過剰な関節運動が出現する。

No.28

深部腱反射は個人差があるため、左右や上下肢で比較することが必要となる。

No.29

深部腱反射が出現しない場合には①を行う。

No.30

①の1つとして、バビンスキー反射がある。

No.31

脳出血で錐体路を含む内包後脚が障害されると筋緊張は亢進する。

No.32

下位運動ニューロンが障害されると弛緩性麻痺が生じる。

No.33

折りたたみナイフ現象は関節運動時に抵抗が断続的にみられる症状である。

No.34

歯車現象は筋トーヌス亢進の一つの症状である。

No.35

①は体幹や上下肢近位筋など内側運動制御系に関係する。

No.36

小脳が障害されると筋緊張は低下する可能性がある。

No.37

他動的に足関節背屈し、評価者が手を放しても背屈位のまま①が起こることを②という。

No.38

筋緊張検査は、①、②、③、④の検査がある。

No.39

MASでは、0点だと筋緊張亢進なしと判断する。

No.40

筋緊張は、肢位・姿勢の変化による影響は少ない。

No.41

錐体外路系の神経経路の一つに皮質脊髄路がある。

No.42

視床は大脳基底核の一つである。

No.43

①と②を合わせてレンズ核という。

No.44

大脳基底核は、大脳皮質ー大脳基底核ー被殻でループ回路を形成することで運動を調節している。

No.45

大脳基底核の損傷によって、企図振戦が出現する。

No.46

小脳は学習だけでなく、協調性にも関係する。

No.47

脊髄小脳は四肢の動きを調節する働きがある。

No.48

MASは協調性の検査である。

No.49

鼻指鼻試験は協調性の検査の一つである。

No.50

ロンベルグ試験は、開眼でも閉眼でも安定しない場合に陽性となる。

No.51

眼球運動は動眼神経、滑車神経、外転神経によって支配されている。

No.52

外転神経は、運動神経成分と副交感神経成分が含まれる。

No.53

眼球運動で上方を向くときに働く筋は上直筋と上斜筋である。

No.54

外直筋単独の活動によって、一側の眼球は外側方向を向く。

No.55

外直筋は①神経支配である。

No.56

右側MLF症候群では、右方向への側方注意の際、左眼球内転障害と右眼球の眼振が出現する。

No.57

三叉神経は運動神経成分と副交感神経成分がある。

No.58

三叉神経は、咀嚼運動に関わる。

No.59

三叉神経は第1〜3枝で支配領域部位が違うため、顔面の感覚検査を行う場合には領域が異なる3か所で実施する必要がある。

No.60

下顎反射は表在反射の一つである。

No.61

眼輪筋は顔面神経支配である。

No.62

中枢性の顔面神経障害が出現しても両側の額にしわ寄せが可能である。

No.63

蝸牛神経は平衡感覚を司る。

No.64

聴覚情報は外側膝状体を経由し、側頭葉の聴覚野に至る。

No.65

半規管は直線加速度、卵形囊・球形囊は回転加速度を感知する。

No.66

迷走神経は内臓感覚を司る。

No.67

舌咽神経は舌の後1/3の触覚を司る。

No.68

反回神経は、右側の方が長く、麻痺を起こしやすい。

No.69

Wallenberg症候群で球麻痺、両側皮質核路の脳血管障害で仮性球麻痺が出現する。

No.70

副神経は胸鎖乳突筋と三角筋を支配する。

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