問題一覧
1
乳児(1歳未満)における死因で一番多いものは「不道の事故」である。
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2
1~4歳における死因の第2位は「不の事故」である。
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3
学童以上の死亡事故の多くは家庭内で起こっている。
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4
3~4cm程度の大きさのものは、子どもの窒息の原因になりえない。
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5
家庭内で窒息して意識がない子どもの対処法としてまず行うべきことは助けを呼ぶこと心肺蘇生である。
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6
異物による窒息の場合、乳児(1歳未満)では腹部突き上げ法(ハイムリッヒ)を行う。
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7
0歳と1歳の溺死の多くは屋外で起こる。
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8
浴槽の縁の高さが40cmであれば浴槽内への転落の危険は低い。
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9
冷水で溺水した場合は、低温が脳に対して保護的に働く。
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10
1歳未満の乳児の頭蓋背折では虐待を疑う必要はない。
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11
頭部打撲後、意識消失があっても10秒程度で回復するものであれば精査の必要はない。
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12
3歳であれば高さのあるベランダや窓から転落することはない。
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13
家庭内で熱傷を起こすリスクが高い年齢は5歳以上である。
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14
受傷部位に水疱、発赤、強い疼痛が見られるのはⅢ度の熱傷である。
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15
中等症の熱傷の治療では、患部を乾燥させることが重要である。
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16
こどもの誤飲事故は6歳頃が最も多い。
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17
たばこそのものの誤飲の方が灰皿の水の誤飲よりも中毒症状が出やすい。
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18
ボタン電地の誤飲であれば急いで摘出する必要はない。
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19
子どもは大人に比べて熱中症になりにくい。
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20
心肺蘇生で脈拍をみる場合、乳児では上腕動脈を触知(蝕知)する。
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