問題一覧
1
ティーンバーゲンの4つのなぜ 形質発現の個体内部の物質的基盤
生理的機構
2
ティーンバーゲンの4つのなぜ 形質の適応的意義
機能
3
ティーンバーゲンの4つのなぜ 形質の進化的起源
系統進化
4
ティーンバーゲンの4つのなぜ 個体発生において形質がどのように発現するか
個体発生
5
生物の定義 物理的に独立しており○○と○○される
外界 区別
6
生物の定義 自身と同じ性質をもった個体を再生産する(○○する)
繁殖
7
生物の定義 親から子に○○が伝わる
遺伝情報
8
滞在的に繁殖できる個体の集まり
種
9
生物の体をつくる基本的な構成単位
細胞
10
△物理的に独立した個々の生物体
個体
11
同種個体の集まり
個体群
12
△同じ場所に生息する複数の種の個体群の集まり
群集
13
複数のアミノ酸がペプチド結合したもの
タンパク質
14
タンパク質とは複数の○○がペプチド結合したもの
アミノ酸
15
タンパク質とは複数のアミノ酸が○○したもの
ペプチド結合
16
化学反応を触媒するタンパク質
酵素タンパク質
17
物資を輸送するタンパク質
輸送タンパク質
18
複数のヌクレオチドが結合したもの
核酸
19
A、T、G、Cからなる
DNA
20
A、U、G、Cからなる
RNA
21
DNAとタンパク質の複合体
染色体
22
特定のタンパク質をコードしているDNAの領域 各遺伝子は染色体上の決まった場所にある
遺伝子
23
DNAの塩基配列に対応したRNA(mRNA)が合成される
転写
24
mRNAの遺伝暗号(コドン)に対応した アミノ酸をtRNAが運び、そのアミノ酸どうしが結合することで、タンパク質が合成される
翻訳
25
親の形質が子へと伝わること
遺伝
26
個体が示す性質のこと
形質
27
ある個体に現れた形質
表現型
28
ある個体がもつ遺伝子の組み合わせ
遺伝子型
29
特定のタンパク質をコードしているDNAの領域
遺伝子
30
生物の細胞が分裂して増えること
細胞分裂
31
DNAの複製の特徴を表す言葉DNAの複製では、2本鎖が開裂し、それぞれの鎖を鋳型に相補的なDNAが合成されるため、元の鎖が保存される
半保存的複製
32
2つの配偶子(動物では精子と卵)が接合することで新たな個体を生み出す形式の生殖。
有性生殖
33
生物が新たな個体を生み出すこと
生殖
34
分裂などにより自身と同じ遺伝子型をもつ個体(クローン)を生みだす形式の生殖
無性生殖
35
配偶子をつくるための特別な細胞分裂。 染色体数が半分になり、核相2nの母細胞から核相nの配偶子ができる。
減数分裂
36
細胞の核がもつ染色体の組の数。
核相
37
自然選択により,生物の集団がより適応的な形質を持つ集団になる進化
適応進化
38
環境に適応した個体が,他の個体よりも 多く子を残す現象
自然選択
39
適応進化が起きる条件 3つ
変異 選択 遺伝
40
遺伝子頻度が世代を経て変化する現象
進化
41
生物集団内の対立遺伝子の割合
遺伝子頻度
42
自然選択によってより適応的な遺伝子の 頻度が増加する進化
適応進化
43
偶然によって遺伝子頻度が変化する進化
中立進化
44
獲得形式は○○には伝わらない
子孫
45
獲得形式は子孫には
伝わらない
46
進化に○○はない
目的
47
進化は「○○だ、○○な」生き物になることではない
進ん 高等
48
進化は○○に生じている
実際
49
科学は○○、○○、○○からなる
観察 予測 検証
50
生物が進化してきた経路
系統
51
生物の系統同士の関係を表した図
系統樹
52
進化的に異なる構造に由来する形質が、 機能的・構造的に似ていること
相似
53
形質が進化的な起源を共有していること
相同
54
似たような形質が異なる系統で独立に進化すること
収斂進化
55
もともと同種だった集団の間に生殖隔離が成立すること
種分化
56
種分化とはもともと同種だった集団の間に○○が成立すること
生殖隔離
57
2つの集団の間で生殖が行われないこと
生殖隔離
58
ある個体がふるまいを変える場合の個々のふるまい
戦術
59
種や個体が取りうる戦術の組み合わせ
戦略
60
1個体が残す子の数
絶対適応度
61
1個体が残す子の数の、集団平均に対する相対値
相対適応度
62
適応度を最大化する形質を求めること
最適化
63
個体の適応度が集団中の他個体の形質に 影響される「対戦の構造」のこと
ゲーム
64
集団に異なる戦略をもった個体が少数侵入してきても、侵入者が頻度を増すことができない状態
進化的安定状態
65
娘と息子を半分ずつ生むのが親にとって適応的
フィッシャーの性比理論
66
自身の適応度を犠牲にして他個体の適応度を上昇させる形質
利他行動
67
個体間で遺伝子が共有される確率
血縁度
68
血縁個体経由で次世代に伝わる遺伝子を 考慮した適応度
包括適応度
69
繁殖にかかる選択
性選択
70
メスが好ましいオスを選ぶ
メスのえり好み
71
オスどうしがメスをめぐって争う
オス間競争
72
オスとメスで形質が異なること
性的二型
73
オスとメスで進化的な利害が対立すること
性的対立
74
親からの投資(エサなど)を自分により多く振り向けようとする兄弟姉妹間の対立
兄弟間対立
75
全ての子に均等に投資したい親と、自分だけに投資してほしい子の間の対立
親子間対立
76
オスとメスの間の進化的な利害の対立
性的対立
77
父性が不確かな場合、オスは世話をしない方が適応的
父性の不確かさ
78
成体性比がより少ない性は世話をしない方が適応的
成体性比の偏り
79
性選択を受ける方の性は世話をしない方が適応的
性選択
80
父性が不確かな場合、オスは世話をしない方が適応的
父性の不確かさ
81
成体性比がより少ない性は世話をしない方が適応的
成体性比の偏り
82
性選択を受ける方の性は世話をしない方が適応的
性選択
83
適応進化とは
自然選択により,生物の集団が より適応的な形質を持つ集団になる進化
84
自然選択とは
環境に適応した個体が,他の個体よりも 多く子を残す現象
85
集団中に形質の異なる個体が存在する
変異
86
形質ごとに残す子の数が変わる
選択
87
その形質が遺伝する
遺伝