問題一覧
1
コロンボ会議参加国
インド、セイロン、インドネシア、ビルマ、パキスタン
2
平和五原則の内容5つ
領土と主権の尊重、相互不可侵、内政不干渉、平等互恵、平和的共存
3
カストロとゲバラが打倒した、キューバの親米政権
バティスタ政権
4
1975年のCSCEで採択された、主権尊重、武力不行使、科学、人間交流の協力を謳う宣言
ヘルシンキ宣言
5
1988年3月にゴルバチョフが社会主義圏でのソ連の指導性を否定した宣言
新ベオグラード宣言
6
1989年に退陣し、その後ベルリンの壁が崩壊した東ドイツの書記長
ホネカー
7
トルーマンが発表した社会保障の充実を目指す政策
フェアディール政策
8
1948年にアメリカがラテンアメリカでの共産拡大を防ぐために設立した反共協力組織
米州機構(OAS)
9
1954年に連邦最高裁判所が出した、公立学校での人種隔離を違憲とする判決
ブラウン判決
10
ケネディが暗殺された場所
ダラス
11
1957年にECSC加盟国の間で結ばれた、EECとEURATOM設立に合意する条約
ローマ条約
12
欧州連合を構想し、外相シューマンに影響を与えたフランスの経済学者。
ジャン=モネ
13
1962年に結ばれた、アルジェリアの独立を認めることを定めた協定
エヴィアン協定
14
1968年にフランスの学生・労働者らが起こした、反ド=ゴール運動
五月危機(革命)
15
旧中央党を中心に工業資本家や右派の労働組合が結集した西ドイツの政党
キリスト教民主同盟(CDU)
16
ドイツのコール首相とともにヨーロッパ統合を推進した、社会党のフランス大統領
ミッテラン
17
ジュネーブ4巨頭会談に出席した各国のトップ
米:アイゼンハワー 英:イーデン 仏:フォール ソ:ブルガーニン
18
フルシチョフがスターリン批判を行い、平和共存政策を打ち出した党大会
ソ連共産党第20回大会
19
ハンガリー反ソ暴動ののち、ソ連の指示を受け成立した政権
カーダール政権
20
ポズナニ暴動の収束後再び第一書記になり、農業集団化の廃止やカトリック教会迫害の停止など自由化を進めた人物
ゴムウカ(ゴムルカ)
21
1980年に自主労働組合「連帯」の議長になり、ポーランド初の自由選挙で圧勝して90年に大統領に就任した人物
ワレサ
22
連帯を非合法化し、ワレサを軟禁した首相
ヤルゼルセキ
23
共産党一党独裁体制を樹立したアルバニアの政権
ホジャ政権
24
1992年に成立した新ユーゴスラビア連邦の構成国
セルビア、モンテネグロ
25
ユーゴスラヴィアから独立運動を行う各国に軍事介入し、コソヴォ紛争へも治安部隊を投入したセルビアの大統領
ミロシェヴィッチ
26
内戦回避、政治協商会議の開催を約束した、重慶で毛沢東と蔣介石が結んだ協定
双十協定
27
双十協定を背景に、国共両党と主要政治勢力が中国統一のために重慶で開催した会議
政治協商会議
28
共産党が蔣介石以外の党派を集めて北京で開催した会議
人民政治協商会議
29
1950年に中ソの間で結ばれた、対米、対日を想定した軍事同盟
中ソ友好同盟相互援助条約
30
「四人組」の一人で獄中自殺した毛沢東の夫人
江青
31
1971年に訪中したアメリカの大統領補佐官
キッシンジャー
32
「四つの現代化」で近代化が目指された四つの分野
農業・工業・国防・科学技術
33
1980年に起きた、金大中をリーダーとする民主化運動が政府によって武力鎮圧された事件
光州事件
34
金大中の時代に行われた、北朝鮮への対話を呼びかける政策
太陽政策
35
思想・政治・経済・国防の自主・自立を基本とし、金正日とその後継者への崇拝を国家理念とする、金正日が提唱した独自の社会主義理念
主体思想(チュチェ思想)
36
アングロ=イラニアン石油会社を接収して石油の国有化を強行したが、国際石油市場から締め出しを受け、国王派のクーデターで失脚したイランの首相
モサデク
37
バグダード条約機構(中東条約機構、METO)原加盟国
イギリス、トルコ、イラク、イラン、パキスタン
38
中東和平合意を結んだエジプトの大統領とイスラエルの首相
エジプト:サダト大統領 イスラエル:べギン首相
39
パレスチナ暫定自治協定を結んだPLOの議長とイスラエルの首相
PLO:アラファト イスラエル:ラビン
40
パレスチナ人のイスラエル政府に対する抵抗運動
インティファーダ
41
2001年に就任し、パレスチナ人との対決姿勢をとったイスラエルの首相
シャロン
42
2003年にアメリカ・EU・ロシア・国連がイスラエルとパレスチナに示した、共存のためのスケジュール
平和共存のための行程表(ロードマップ)
43
エジプト革命の後大統領となったが、改革を進めようとするナセルらと対立して失脚した、初代エジプト大統領
ナギブ
44
2005年にPLOの議長となった人物
アッバース
45
サダトに代わってエジプト大統領に就任したが「アラブの春」の影響を受けて辞任した人物
ムバラク
46
外省人と本省人の対立を背景に台北を起点に発生した、民衆の抗議やデモなどの事件。
二・二八事件
47
朝鮮戦争で国連軍が上陸した場所
仁川
48
1962年にビルマ連邦共和国でクーデターを起こして軍事政権を築いた人物
ネ=ウィン
49
1970年にカンボジアでクーデターを起こして、シハヌークを追放した親米派の将軍
ロン=ノル
50
カンボジアでポル=ポト政権を倒して成立した、ベトナムが支援した政権
ヘン=サムリン政権
51
ヘン=サムリン政権樹立によって成立したカンボジアの国名
カンボジア人民共和国
52
日本占領下の1941年にインドシナ共産党を中核に結成された民族統一戦線
ベトナム独立同盟会(ベトミン)
53
「ルックイースト」政策を推進したマレーシアの首相
マハティール
54
マレーシアからのシンガポールの分離独立を指導した人物
リー=クアンユー
55
1965〜86年にかけて親米路線をとる長期独裁政権を敷いたフィリピンの大統領
マルコス
56
暗殺された夫の意思を継いで政界入りし、1986〜92年にかけてフィリピン大統領を務めた人物
コラソン=アキノ
57
SEATO に参加した東南アジア2ヶ国
フィリピン、タイ
58
ネルーの娘で1966年・80年の2度にわたってインド首相を務めソ連と友好関係を強めたが、シク教徒に暗殺された人物
インディラ=ガンディー
59
母インディラの暗殺後に首相となり経済解放政策を進めたが、スリランカの民族問題に介入してタミル人に暗殺された人物
ラジブ=ガンディー
60
ヒンドゥー至上主義を掲げ、1998年に政権を掌握した政党
インド人民党
61
政情不安によるクーデターによって失脚したアルジェリアの初代大統領
ベン=ベラ
62
アフリカ独立諸国首脳会議を主催しOAUの設立を進めたが、74年のエチオピア革命で廃位された皇帝
ハイレ=セラシエ
63
ギニア共和国の初代大統領
セク=トゥーレ
64
イボ人が独立を宣言したことにより勃発し、1967〜70年にかけて続いたナイジェリアの内戦
ビアフラ戦争
65
コンゴ動乱で敵対勢力に暗殺されたコンゴ共和国初代首相
ルムンバ
66
コンゴ動乱の原因となった、鉱物資源が多く埋蔵されているコンゴの州
カタンガ州
67
アメリカ南部における黒人差別法の総称
ジム=クロウ法
68
アパルトヘイトを撤廃した南アフリカ共和国初代大統領
デクラーク
69
内戦終結後の選挙でアフリカ初の女性大統領となり、2011年にはノーベル平和賞を受賞したリベリアの大統領
サーリーフ
70
アメリカの黒人の市民権獲得を目指し、アフリカの自立を目指すパン=アフリカニズムにも取り組んだ人物
デュボイス
71
サンディニスタ民族解放戦線によるニカラグア革命の結果倒された独裁政権
ソモサ政権
72
史上初の選挙による社会主義政権を樹立し銀行などの主要産業を国有化したが、経済危機で軍部の台頭を許し、73年の軍部のクーデターの際に死亡したチリの大統領
アジェンデ
73
クーデターを起こしてアジェンテ政権を打倒し軍事独裁政権を樹立したチリの大統領
ピノチェト
74
スカルノが失脚する原因となった、反スカルノ派の将軍の惨殺を受け、軍が共産党勢力を一掃した事件
九・三〇事件
75
反体制派の劇作家として活躍し、ビロード革命後に初代チェコ共和国大統領を務めた人物
ハヴェル