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高齢者障害基礎理学療法学
  • 問題数 52 • 5/19/2024

    問題一覧

  • 1

    応用科学に含まれるものはどれか

    医学, 老年学

  • 2

    高齢者の死因について誤っているのはどれか

    本邦は欧米諸国と比較して冠動脈心疾患での死亡率が低い, 「肺炎」は60歳以上で死因の4倍以上を占める

  • 3

    高齢人口について誤っているのはどれか

    65歳以上の高齢人口の割合が14%を超える社会を「高齢化社会」という

  • 4

    寿命について誤っているのはどれか。2つ選べ

    平均寿命と健康寿命の差は約5年である, 将来の平均寿命は女性の場合、100歳程度になると推測されている

  • 5

    老化による骨量の変化は(①)歳から一気に減っていく。また(②)の方が(③)の関係で減りやすい

    ①50 ②女性 ③ホルモン

  • 6

    ①から⑥にあてはまるもの

    ①心臓 ②肝臓 ③腎臓 ④脳 ⑤脾臓 ⑥胸腺

  • 7

    老化と加齢について誤っているのはどれか。2つ選べ。

    老化とは老年期以後、加齢とともに機能が低下し死に至るまでの過程である, 老化の特徴として普遍性、外因性、進行性、有害性の4つが挙げられる

  • 8

    老化の機序について誤っているのはどれか

    免疫異常説:加齢に伴い自己抗体が減少し老化が起きるという説

  • 9

    高齢者の全般的特徴として誤っているのはどれか。2つ選べ

    加齢に伴い個人差は小さくなる, 症候は特定型である

  • 10

    高齢患者の全般的特徴として誤っているのはどれか

    医療合併症は比較的少ない

  • 11

    加齢に伴い臓器の重量が比較的保たれるのはどれか

    心臓

  • 12

    要介護者となる原因で1番少ないのはどれか

    心疾患

  • 13

    視覚について誤っているものはどれか 2つ選べ

    視交叉に腫瘍ができると両鼻側半盲となる, 視力の加齢変化は50歳以降からおきてくる

  • 14

    視覚の加齢変化で誤っているものはどれか 2つ選べ

    眼房水の眼圧は低下する, 色覚の感度は特に赤と緑で低下する

  • 15

    耳の構造、聴覚について誤っているのはどれか 2つ選べ

    鼓膜に伝わった振動はアブミ骨、キヌタ骨、ツチ骨の順で卵円窓まで伝わる, 卵円窓(前庭窓)の振動は外リンパを振動させ前庭神経へ興奮を伝える

  • 16

    難聴について誤っているものはどれか

    中耳の障害は中枢神経性難聴となる

  • 17

    体性感覚について誤っているのはどれか

    伝導速度は温痛覚からの求心性情報がいちばん早い

  • 18

    高齢者の感覚における変化で誤っているものはどれか

    温冷覚は、触覚、圧覚よりも加齢の影響を強く受ける

  • 19

    高齢者の味覚、嗅覚における変化で誤っているのはどれか

    60歳以降から味覚が低下し、甘味、酸味で著名である

  • 20

    末梢神経の加齢変化において誤っているのはどれか

    脊髄運動神経細胞のネクローシスによって運動単位数の現象が怒る

  • 21

    加齢に伴う筋量の変化が著しいのはどれか

    大腿四頭筋

  • 22

    加齢に伴う筋機能の変化として誤っているのはどれか

    高齢者では遅筋線維の筋線維径が増加する

  • 23

    加齢に伴う運動能力の低下が著しいものを 2つ選べ

    腕立て伏せ, 閉眼片足立ち

  • 24

    平衡能力の加齢変化として誤っているのはどれか

    ロンベルグ率は減少する

  • 25

    歩行における加齢変化で謝っているのはどれか

    平均筋活動の減少

  • 26

    知能について誤っているのはどれか

    結晶性知能は流動性知能よりも加齢の影響を強く受ける

  • 27

    記憶の分類で誤っているものはどれか

    注意の対象となったごとく1部の情報を「感覚記憶」という

  • 28

    高齢者における人格の加齢変化において発達し続けるのはどれか

    調和性

  • 29

    脳の形態解剖学的な加齢変化で誤っているのはどれか

    グリア細胞の数は減少する

  • 30

    脳の生理学的な加齢変化で誤っているのはどれか

    生理的大脳萎縮の場合、高さが縮小する

  • 31

    循環機能の加齢変化として最も著しいのはどれか

    動脈壁の硬さ

  • 32

    呼吸機能の加齢変化として誤っているのはのどれか。2つ選べ

    予備吸気量は増加する, 1回換気量は増加する

  • 33

    消化機能の加齢変化として謝っているもの

    上記のどれも間違っている

  • 34

    加齢変化として誤っているのはどれか

    男性の場合、前立腺肥大により失禁しやすくなる

  • 35

    加齢変化として誤っているのはどれか。2つ選べ

    自己免疫系のマクロファージなどは低下する, 副甲状腺ホルモン、カルシトニン低下により骨粗鬆症となる

  • 36

    体温調節機能の加齢変化として誤っているのはどれか

    皮膚温覚の閾値は低下する

  • 37

    尿失禁の分類について、誤っているのはどれか

    知覚麻痺性膀胱は、高齢者の尿失禁の主な原因である

  • 38

    排尿のメカニズムについて誤っているのはどれか

    蓄尿時は延髄により排尿筋は弛緩される

  • 39

    生理的老化について誤っているのはどれか。2つ選べ

    赤血球数の増加, 胃酸の基礎分泌量の増加

  • 40

    高齢者の運動機能の特徴として正しいのはどれか。2つ選べ

    歩行時の両脚支持相の割合が増加する, 椅子からの立ち上がりより床からの立ち上がりの方がより困難となる

  • 41

    高齢男性の血性テストステロン濃度低下と関連しない病態はどれか

    胃がん

  • 42

    高齢の認知症患者(松嶋氏とする)を呼ぶ時に最も適切なものはどれか

    松嶋さん

  • 43

    老年症候群の特徴で誤っているのはどれか

    症状が定型的である

  • 44

    老年症候群の症候に含まれないのはどれか

    過食

  • 45

    フレイルの特徴で誤っているのはどれか。

    フレイルは、不可逆性である特徴をもつ

  • 46

    認知症の症状が出現する病気として、含まれないのは次のうちどれか

    マルファン症候群

  • 47

    サルコペニアについて、誤っているのはどれか

    フレイルと重なる障害はない

  • 48

    低栄養について誤っているのはどれか

    スクリーニングテストには、RSSTがある

  • 49

    摂食感下障害について、誤っているのはどれか

    精密検査として、嚥下造影検査(VE)がある

  • 50

    次の文章で誤っているのはどれか

    栄養改善とFIMの得点向上にはつながりがない

  • 51

    身長160cm、体重50kg、80歳の男性。基礎代謝を割り出した。 基礎代謝量は次のうちどれか。『式:66+13x体重(kg)+5x身長(cm) -6.8x年齢』

    972kcal

  • 52

    認知症と栄養について誤っているのはどれか

    認知機能伝下リスクを高める要因として、炭水化物の低下がある